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中国への警戒を一層高めるべき時が来た

 中国の武漢から始まった新型コロナ感染症の流行。感染拡大は全世界に及び、封じ込めに取りあえず成功した国があれば、感染拡大に苦しむ国もあり、未だ大きな影響を及ぼしています。次なる波への警戒も怠れない中、各国が日常を取り戻すべく歩き始めたわけですが、米国で突如始まった人種問題関係の騒乱がいま、世界で大きく注目されています。

 black lives matterと銘打たれた運動は、黒人が白人警官に殺された事に対する抗議が始まりで、ここに様々な思惑を持った人達が合流。真面目に抗議行動する人、便乗して自らの政治的目的を果たそうとする人や組織、どさくさに紛れて略奪や暴力を振るう輩までいて、状況は混沌としています。

 酷いのには警察署が一時的に閉鎖になったのをいい事に地区を占拠して自治区を宣言するという暴挙に出る人達もいて(TBS)、びっくりしてしまいましたが、一般の人にはコロナ禍のニュースや香港問題がみえなくなるほど、インパクトのある出来事になっています。この問題は欧州にも飛び火し、こちらもなぜか暴動が起きるという事態に。

 各国・各地の抗議行動や暴動に参加している群衆を見ていますと、ソーシャルディスタンスはどうしたんだと言いたくなりましたが、もうそんなものは知るかと密集し暴れている状況に私は困惑するばかりです。私と同じく困惑している方も多いかと存じますが、これでは感染の再拡大を招きかねず、少し冷静になって行動して欲しいと願いたいところです。

 さて、私はこの問題を眺めていてどうにもモヤモヤとしたものが頭から離れないのですが、騒乱状態が起こっている国々から、コロナ禍や香港問題で責められていたあの国が、いまとっても元気なんですよね。はい、中国です。ここぞとばかりに「ほら!米国でも群衆に催涙弾撃ったりしてるじゃないか!ウチと同じだ!」なんてやってます(Yahooニュース)。

 これに怒ったのが米国のポンペオ国務長官。「中国共産党が悲劇の死を悪用し、自らの独裁主義を正当化しようとしている。ばかげたプロバガンダには誰もだまされない」と反論しました。自由で民主的な国の国民であれば、ポンペオ氏と同じ思いを抱くはずですが、中国政府には解らない。戦狼外交なる好戦的な姿勢で四方八方にケンカを売りまくっています。

 私は一部で囁かれる中国関与説には一定の距離を置いていますが、ここ最近の中国のイキリっぷりを見ていると、信憑性が増してくるというもの。まあ、暴動への関与は置いとくとしても、米国や欧州への攻撃的態度、豪州への圧力の掛け方や尖閣で連日のように領海侵犯を繰り返しているのを見ていると、彼らは「ギアを上げた」とみて間違いないでしょう。


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