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空騒ぎ北朝鮮 『すべてデッチ上げの妄言だ』
 北朝鮮による偽造ドル紙幣製造、資金洗浄の疑いが強まった中、米国はマカオにある銀行に制裁を発動し、この不正な金の流れをストップさせました。北朝鮮の貴重な収入源である偽造紙幣、ミサイルや麻薬などの販売代金の還流が止まり、慌てた北朝鮮は米国に制裁の解除を求めて金外務次官を訪米させようとしますが、当初、米国は入国ビザの発給を拒否。その後どのような経緯があったのかはわかりませんが、一応ビザが発給されることになり、金次官は訪米の準備をしていたようです。ところが事態は一変。こちらをご覧下さい(Yahoo ニュースから以下引用)

北、6カ国再開を拒否 米に通告、訪米中止に反発

 【ワシントン=樫山幸夫】北朝鮮は二日、次回以降の六カ国協議の再開を拒否する意向を米政府に伝えてきた。双方の認識の対立から、金桂寛外務次官の訪米が中止になったことが理由。米政府は北朝鮮への説得を開始する構えだが、再開まで再び長い空白が生じる恐れが出てきた。
 
 ワシントンの外交筋などによると、ニューヨークの北朝鮮国連代表部の高官が国務省朝鮮部幹部に電話、そうした意向を伝えた。電話連絡の中で北朝鮮側は、金桂寛次官が訪米し、クリストファー・ヒル国務次官補(東アジア太平洋担当)との会談が実現するまで、協議再開に応じる意思はない-という強い姿勢を表明。米国の姿勢を「信頼関係を損なう」と強く批判した。
 あわせて北朝鮮は、今月中旬に六カ国協議の非公式会合を済州島で開いてはどうかという韓国政府の提案も拒否する方針を明らかにしたという。
 六カ国協議の北朝鮮代表、金桂寛次官は今月中にニューヨークを訪問する予定だった。目的はマカオの銀行を舞台に、北朝鮮が偽造紙幣の流通、マネーロンダリングなどを行っていた問題についての話し合いだった。
 北朝鮮はこの訪米を通じて、マカオ問題に関する協議・交渉を行いたい意向をもち、ヒル国務次官補らとの話し合いを望んでいた。しかし、米国側は、財務省の担当者がマカオ問題に対する米国の立場、方針を説明するだけ-と主張して見解が対立。結局、金次官の訪米は見送られた。<以下略>
 
 (産経新聞) - 12月4日3時6分更新


 要するに、北朝鮮は制裁解除の協議が行われると勝手に思い込んでいたけれど、米国は制裁の理由を金次官に申し送りするだけで、協議には応じませんと(笑)。やりますねえ。で、怒り狂った北朝鮮は6カ国協議の再開を拒否、といつもの恫喝でどうにか問題を動かそうとしているわけです。まあ、真剣に北朝鮮問題を解決したい日米からすれば、今の6カ国協議は時間の無駄だと思いますので、日米が金融、経済制裁で北を干上がらせ、米軍が軍事的圧力で押していけば、問題の解決は早まるかもしれません。

 協議再開拒否の他にも、北は強硬な姿勢を打ち出しています。先日明らかになったタイ人の拉致被害者の存在を『でっち上げ』、『戯言』などと言い放ち、相変わらずのトチ狂いっぷりを見せてくれています。(ソース:Yahoo ニュース

 このまま協議の再開の目処が立たないなら、日本としても何か考えないとなりません。米軍の軍事行動に参加する事は出来ないですが、資金の流れを止める事は可能です。先日、整理回収機構(RCC)が破綻した北系の民族金融機関から引き受けた不良債権の融資先に、朝鮮総連があった事を突き止め、総額600億円以上の返還を求めた訴訟を起こしました。(ソース:Yahoo ニュース

 総連は支払いを拒否していますが、1兆4千億もの公的資金投入を受けながら、盗人猛々しいとはこの事。今までは、あくまでも日本が大目に見てきただけであって、公的資金投入の要件を満たさない『架空口座』や不正送金などを追求して返還を求め、払わなければ総連の資産を差し押さえて活動を押さえ込めば、米国による制裁も合わせて、北朝鮮の資金源はほぼ無くなります。泣きついて来ることは間違いありません。

 公的資金投入の是非を蒸し返せば、北朝鮮から直接、間接的に献金や支援を受けていた政治家が多数存在する日本の政界にも激震が走る事になりますが、今の政権の安定度から言えば、やれない事はない。今こそ北朝鮮の謀略機関を叩き潰すべきだ。


 参考リンク: 朝銀ってなに?公的資金って何?


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テーマ:国際問題 - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
しょぼい国なり
総連を押さえ込んで活動ができなくなれば、金王朝の資金源がなくなる。
一体どういう国なのでしょうか。自分の国の経費くらい、国内で捻出できないとはなんとしょぼい国なのだろうか。
2005/12/05(月) 21:03:32 | URL | DUCE #-[ 編集]
こんにちは。
 アメリカは、北朝鮮に流入するお金やび物資の経路や量をコントロールしているように思います。自国は制裁しながらも、日本には経済制裁させないで北朝鮮国内の不均衡を助長しようと。現在の最大の標的は人民軍で、彼らの中での不平等感を助長させ、内紛を起こそうというイメージがあると見ています。
2005/12/05(月) 23:47:41 | URL | makoto #-[ 編集]
アメリカがやってくれましたね。アメリカが日本の対北経済制裁を止めていた(少なくとも私はそう考えていました)のは、この日を睨んでいたのでは。北民族系金融機関の朝鮮総連への焦げ付き債権を今になって暴いた事とは、絶妙なタイミングですね。ここで朝鮮総連の資産を押さえれば北は完全な死に体となる、また日本国内の売国政治家も一掃できる、一石二鳥ではありませんか。この際ですからついでに公明党も。
2005/12/06(火) 00:56:57 | URL | bulldog #-[ 編集]
コメントありがとうございます
>DUCEさん

北の外貨獲得手段としては、国際社会で忌避される麻薬、武器、偽造ドル紙幣が主な柱になっています。まともな製品を製造すれば、もう少しマシな国になると思うのですが、目先の金に目がくらんで非合法な物ばかり売るのでこんな事になるんですよね。北の人民は気の毒です。

>makotoさん

現状でも、食料などの分配に前線部隊と後方部隊でかなりの差があるようですね。朝鮮労働党と人民軍の関係も酷く悪化していると聞きます。

ただ、金日成氏の死去、食糧危機と続いた体制打倒のチャンスも金正日氏に潰されてしまったと記憶しています。やはり、内からの体制崩壊は難しく、米国の軍事力によって直接転覆させられるしか無いのか?と思っております。

>bulldogさん

韓国の離反が鮮明になった頃から、米国は今回の措置を考えていましたね。米国も6カ国協議など茶番だと思っていることでしょう。

>ついでに公明党も-
思わず笑ってしまいました。出来ればいいなあー(笑)。
2005/12/06(火) 09:39:03 | URL | 管理人 #hI3IiWgo[ 編集]
一石二鳥
アメリカという国はやっぱりやりますね~。
日本も犯罪に対し分け隔てなく、当たり前の対応を当たり前に推し進めて行けば、北朝鮮に対する制裁効果だけでなく、国内のいろいろな暗闇部分の浄化も期待できそうでね。ただし、妨害は相当強力なものになると思われますので、アメリカからの圧力にも期待したいところです。

2005/12/06(火) 12:21:26 | URL | 一市民 #-[ 編集]
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2005/12/21(水) 03:41:09 | 外交のファンタジスタ
 12月21日付産経新聞11面の記事によると、アメリカ政府が韓国・中国・シンガポールの担当者をワシントンに集めて、北朝鮮の通貨偽造(スーパーノート)の実態を説明したところ、韓国政府は「(偽札作りは)北朝鮮が全面否定している。(米国の調査には)100パー..
2005/12/27(火) 14:26:24 | 乳頭おじさんのニュース解説
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