さらには、競技を行うという現実的な問題でも、深刻な大気・水汚染や『何が入ってるか分からない』ロシアンルーレット状態の食料事情があり、参加国の中には選手の体調を気遣って、直前合宿を日本で行うというところが出てきているようです。(産経)
こういった動きは、今後さらに加速していくものと思われますが、もう決まった事とはいえ、そこまでして北京で開催する意味があるのか?と考えざるを得ません。この件にしても、オリンピック開催に当たって中国が当初約束していた話とは大きく違ってきていますし。こちらをどうぞ。(asahi.comから以下引用)
中国、批判的スクープ「禁止令」 段ボール肉まん事件で
2007年08月18日19時47分
北京テレビによる「段ボール肉まん捏造(ねつぞう)報道」をきっかけに、中国当局が報道規制を強めている。複数のメディア関係者によると、事件直後、偽食品摘発や重大事件などマイナス面の調査報道やスクープ報道を禁止する通達が出された。当局は来年8月の北京五輪に向けて報道の規制緩和の方針を打ち出しているが、メディア関係者は「以前より社会問題の報道に対する引き締めが厳しくなった」と指摘する。
複数のテレビ局や新聞社の関係者の証言によると、通達は肉まん事件が起きた直後の7月下旬、共産党中央宣伝部から各メディアに出された。
通達では、肉まん事件は、北京五輪を控えた重要な時期に海外で中国産食品についての過剰な批判を引き起こし、国家の対外的なイメージやメディア界の信用を著しく失墜させたと強調。調査報道やスクープ報道は「市民を不安にさせ、社会の混乱を招く危険性がある」と警告し、各社の独自取材による批判型記事掲載の自粛を指示した。
当局は、捏造報道を見つけ出すため、各地方の党宣伝部や新聞社、テレビ局に対し、視聴者や読者から報道内容への批判や情報提供を受け付ける専用電話を設置するように命じた。捏造報道を転載した他のメディアの責任も追及するという厳しい内容だ。
通達後、紙面をにぎわせていた危険な食品や問題製品についての記事はほとんど見なくなり、当局が発表した安全対策や中国製品の合格率の高さをアピールする報道が目立つ。地元紙記者は、通達直後、上層部から「国家のイメージを損なう報道はいっさいするな」と厳命されたと語る。
中国では、メディアは共産党の方針や政策を宣伝する「党ののどと舌」(代弁者の意味)と位置づけられ、報道の自由は制限されている。しかし近年、環境問題や食の安全の分野で、各放送局や新聞社の記者が独自に調査して告発する報道が増加。「政府や政策を直接批判する内容以外はほぼ許されていた」(テレビ局記者)
「肉まん事件」は、こうした緩和の流れに水を差した形だ。「五輪を控え、当局はさらに『社会の安定』を重視し、締め付けは一層厳しくなる可能性が高い」(中国の大手新聞社記者)という。
肉まん事件をきっかけに報道規制が強化されたと。私は個人的に、あの肉まん事件騒動というのは『やらせのやらせ』だったと思っておりますが、中国当局はこれを口実に報道の自由を拡大するという約束をやぶっているわけですね。
結局、オリンピック開催を許容する代わりに、中国という国を変えようという各国、特に欧米各国の思惑は見事に外れそうです。それどころか、あのナチス時代のドイツで開かれたオリンピックのように、国家というか中国共産党の正当性をアピールする『だけ』のクダラナイものになってしまうんじゃないでしょうか。
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今回の肉まんもそうですが、(規制強化等の)切っ掛けが欲しくて、自ら問題を大きくし、利用するという方法ですから恐怖以外のなにものでもないですね。
10年以上前からは、日本相手にも同じ姿勢でしょうし、最近は日本以外の外国にも同じ姿勢で臨んでるように感じるのは、思い過ごしかな??
日本も見習って、ねつ造された歴史を流布し国家を不安定にさせ、社会の混乱を招くような報道に対する引き締めを厳しくしないといけませんね。
これで起きるのは報道機関の信頼性の失墜とデマの威力増加。大きな騒乱を発生させるのに、これほど良い条件はないんですけど。
五輪開催一月前に公害でドタキャンになるか? 報道規制の行き過ぎでデマで一気に加熱した社会不安で国自体がつぶれるか?
見物です。
「故に在日特別措置を廃止し、全員強制送還すべきである」
<宮崎正弘のニュース速読み8月12日より抜粋して引用>
豚肉の価格が本格的に急騰した。
北京市で1キログラム当たりの価格は21元程度。一方、ダンボール片は約0.8元。店主は肉まんを毎日少なくとも2000個販売し、材料代の「節約」によって1000元程度の不当な利益を得ていた。
このニセ肉まんが登場したのは10年前だという。
専門家は「この肉まんを食べると下痢や吐き気を誘発するだけでなく、最悪の場合は死に至ることもある」と指摘する。
さらにCCTVは、北京市朝陽区の露天商が段ボール紙の破片を詰めたギョーザを市販した容疑で逮捕されたと報じた。
段ボールギョーザも肉まん同様にダンボール紙と豚肉を6対4の比率で混ぜて作られていた。
これは、段ボール紙を水酸化ナトリウムに漬け、暗い色に変色させる念の入れよう。肉のにおいの香料まで添加していた。水酸化ナトリウムは強アルカリ性でタンパク質を腐食させる性質があり、手で触れるのも危険な物質だ。
ギョーザ製造業者は同局のインタビューに対し、「豚肉価格が上昇し、採算を取ろうと段ボールを使った」と話した。
その後、あれは「テレビ局のやらせ」という意図的な分析を流して事態の収拾を図ろうとした。
<引用終わり>
因みに、豚肉の値段が急騰したのは、ブタが呼吸不全に陥って死に至る感染症が流行、糞便で感染るのに、死体を河に投げ込んだから、急速且つ広範囲に病気が拡がった、42萬頭が数ヶ月で死んだと云う、勿論、総て廃棄・焼却するワケが無く、加工品にされたら、全く解らないワケですから、シナ製の加工食品で豚肉を使ったモノは管理不可能ではないか。
シナが今更火消しに躍起になっても、殆どムダでしょう、「やらせのやらせ」を政府がやるのですから、国民にさえ信用されないのが現実でしょう。
タクシーやホテルなどサービス業の質の悪さ、観客マナーやホスピタリティーの悪辣さ、命と健康に直結する空気と水と食品のぶっ飛び様。競技運営のまずさ酷さにドーピング、疑惑の判定オンパレード・・・・。
国内に深刻な軋轢を抱えてる国がオリンピックをやると、その国は10年内外で滅びるジンクスがある。
ベルリン大会⇒ベルリン陥落
モスクワ大会⇒ソ連邦崩壊
サラエボ大会⇒ユーゴ瓦解
北京大会 ⇒ 請うご期待?

