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中国 今回の五輪はあらゆる意味で『逆』だ
 北京五輪を開催させてくれるなら、諸外国からうるさく言われている人権状況の改善や、報道の自由など各種自由を拡大していく・・五輪招致の際、こう言っていた中国。IOCをはじめ世界のお歴々は、この言葉に騙されたというか、金に目が眩んで中国の言を信用したフリをかまし開催を許可してしまいした。

 当然のごとく、と言って良いかと存じますが、あの中国が『こんな出来るはずもない』約束を守るはずがなく、五輪開催が近づくにつれ明らかになったのは、人権状況の改善どころか、むしろ悪化していること、各種自由の拡大どころか、逆に規制や統制がキツくなっていることでした。

 何事においても、全て『ポーズ』を取っとけば良いや・・こう考えてるであろう中国政府ですが、必ずボロというのは出てくるもの。先日は五輪開会式の『偽装っぷり』を紹介するエントリーをアップしましたが、本日紹介するのは、こんなニュース。こちらをご覧下さい。(CNNから以下引用)


五輪期間中のデモ、申請77件 実施はゼロか 北京

北京(AP) 北京五輪の期間中、デモなどの抗議行動を特別に許可する会場として中国当局が指定していた公園3カ所について、当局は今月に入ってこれまでに、77件の実施申請を受理したと発表した。18日付の新華社電が伝えた。ただ、実際にデモが開かれるに至った形跡はない

発表によると、申請の提出者は、外国人3人を含む149人。内容など詳細は公表されず、許可の下りたケースがあったかどうかも明らかでない。

中国当局は7月、五輪期間中のデモ開催について、メーン会場から遠く離れた公園3カ所を指定。希望者は予定日の5日前までに申請を出せば、2日前までに返答が得られることになっていた。五輪治安担当者によれば、抗議行動は「国家、社会、集団の利益を損なわない」ことが条件とされた。

今月8日の五輪開幕以来、北京では、「チベット解放」を訴える横断幕を掲げた外国人が送還されるなどの騒ぎが発生したが、指定会場でのデモなどは確認されていない。

人権団体などによると、デモ実施の申請者が後日、治安当局に連行されたとの報告もあり、「当局は申請制度を反体制派の取り締まりに利用しているのでは」との疑念も浮上している。


 各種自由の内には、デモなどの抗議行動をする自由も含まれますが、これを制限しただけならまだしも、限定的に認めた場所でさえも許さない。さらには、申請にくる人間を取り締まってるんじゃないか・・となりますと、中国は全く逆のことをやっていることになります。まあ、これがあの国の『やり方』なので、今更驚きはしませんが、いくらなんでもこれは酷いんじゃないかと。こちらをどうぞ。(産経新聞から以下引用)

五輪期間中のデモ申請者に労働教育処分、北京市
2008.8.20 12:27

 北京市政府は20日までに、北京五輪期間中にデモ申請をした北京市民2人に1年間の労働教育を命じた。中国の人権改善を訴えている非政府組織(NGO)「チャイニーズ・ヒューマン・ライツ・ディフェンダーズ(CHRD)」が明らかにした。申請者に対する処分が明らかになるのは初めて。

 労働教育を命じられたのは2001年から地元政府による住宅の強制立ち退きに抵抗していた呉殿元さん(79)と王秀英さん(77)。2人と呉さんの息子らは今月5日から5回デモ申請しようとしたが、このうち4回は当局が“拒否”。「秩序をかく乱した」として労働教育処分の決定を下し、この決定を理由に5回目の申請を拒否した。(共同)


 許可された場所でデモをするために申請をしただけなのに、何度も拒否された挙句に労働教育ですか。しかもこの人達は70代と高齢であるにもかかわらず、です。まさにこの世に出現した地獄である中国。慈悲も何もあったもんじゃない。ヘタしたら死にますよ。ハッキリ言って、今回の五輪招致で中国人民はより不幸になったんじゃないかと。中国政府はもちろんですが、これはIOCにも大罪有りですなあ。反省しろ。


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関連エントリー:中国 偽装したから何だってんだ
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