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政府よ、その配慮が余計な面倒を呼び込む
 日本固有の領土である竹島の教科書への記述を巡って、またぞろ妙な話になっているこの頃。これは簡単に言って、日本の教科書であるにもかかわらず、なぜか政府の公式な立場をそのまんま教科書に反映することが出来ないという話。理由は、政府が斜め上にも竹島を強奪した上に領有を放棄しろ!と喚くキ印の泥棒に『配慮』しているからであります。

 政府の『配慮』にもかかわらず、韓国(キ印の泥棒)では予想通り激しい反発が巻き起こっています。米国産牛肉の輸入再開問題に続いて、またぞろ大騒ぎする人が続出。よくもまあそんだけ暴れて疲れないものだと関心してしまいますが、彼らの暴れっぷりはまたの機会に取り上げるとして、今回のエントリーでは、日本国内の新聞社の社説を取り上げたいと思います。

 昨日付の主要四紙社説は、全てこの問題を取り上げています。それぞれの立ち位置がよく分かるものになっているので、是非読み比べて頂きたいと思いますが、朝日と毎日は特ア愛に溢れた、いつもの『友好一番』スタンスで、屁のツッパリにもならないことを書いていて萎えました。(ただ、毎日の社説に関しては、2chで『変態新聞は黙れ・変態新聞は説得力ない』とか言われまくっていてワロタ。)

 読売は韓国の竹島不法占拠に触れるなど、比較的まともなものを書いていますが、最もまともなものを書いていたのは産経新聞。もうちょっと突っ込んで書いて欲しいとは感じたものの、コンパクトに問題点がまとめられているので、紹介したいと思います。こちらをご覧下さい。(産経新聞から以下引用)


【主張】竹島 明確に「日本領」と教えよ
2008.7.15 03:26

竹島に関する新学習指導要領の解説書の内容が公表された。日韓両国の領有権をめぐる争いを踏まえ、「北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせる」としている。だが、竹島が日本固有の領土であることがはっきりと書かれておらず、大いに不満が残る

 文部科学省は当初、竹島を「我が国固有の領土」と明記する方針だった。しかし、外務省や首相官邸と調整した結果、最終的には福田康夫首相の判断で、このような表現になったとされる。町村信孝官房長官は「日韓関係をできるだけぎくしゃくしないようにしたいとの意図の表れだ」と韓国側に配慮したことを認めた。

 領土問題は日本の主権にかかわる問題である。その指導のあり方を示す解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる

 韓国はこの日本政府の対応にも「深い失望と遺憾」の意を示し、駐日大使の召還を発表した。韓国側の不満は理解に苦しむ。

 解説書は教科書編集の参考とされる重要な資料である。最近の検定では、竹島について「日韓両国が領有権を主張」といった申請図書(白表紙本)の記述に意見が付き、日本の領土であるとする記述が少しずつ増えていた。今回の福田内閣の対応は、こうした検定方針とも矛盾している

 ただ、解説書は領土問題について「我が国が正当に主張している立場」に基づくべきだとも書いている。外務省のホームページによれば、竹島は日本の領土でありながら、韓国に不法占拠されている。解説書の竹島に関する表現は曖昧(あいまい)だが、学校では、この日本の立場を踏まえて指導すべきだ。

 竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され、明治38(1905)年の閣議決定と島根県告示で日本領に編入された。戦後の昭和27(1952)年、韓国の当時の李承晩政権が一方的に竹島を韓国領とする「李ライン」を設定した。サンフランシスコ講和条約の起草過程で、韓国は日本が放棄すべき領土に含めるよう要請したが、米国は竹島が日本の管轄下にあるとして拒否した。

 実際の社会科の授業では、こうした歴史的経緯を含め、竹島が歴史的にも法的にもまぎれもない日本領土であることをきちんと教える必要がある。それが公教育というものである。


 今回の政府の方針は、教科書出版社や教育現場に微妙な問題を『丸投げ』したものであると私は感じています。ハッキリ言って卑怯です。こういったことは政府がビシッと筋の通った方針を打ち出さなければ、下は混乱するばかりでしょう。解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる・・と産経が懸念するように、ヘタをしたら、教育現場で韓国側の主張に説得力があるように教えられる可能性すらある。

 なぜか。韓国は経緯や正当性はともかくとして、ハッキリとドクト(竹島のこと)は韓国領土!と教えているし、みなそれを信じています。一方の日本はどうか。面倒を恐れる出版社や教師は、日韓の間に領土問題があるということだけを記述、そして教えるでしょう。その時に見えてくるのは、領有の正当性を強調しまくる韓国の姿と、むにゃむにゃと何を言いたいのかハッキリしない日本の姿です。子供達は、どのように感じるでしょうか。


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