管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
またしても北朝鮮の罠に嵌った日本
 先日から中国は北京で行われていた日本と北朝鮮の実務者協議。蓋を開けてみれば、色んな意味でガッカリする内容でした。日朝間の最大の懸案となっている拉致問題について、北朝鮮は『再調査』すると言い、応じた日本は何と制裁措置の一部解除を言ったそうであります。

 北朝鮮は以前にも再調査をすると言って、出してきたのが誰のモノとも分からない骨だったりと、日本をナメるにも程があることをやらかしてくれましたが、また今回も『再調査』だと。本来であれば、ふざけるな!全部知ってるくせに!と言って席を蹴って帰ってくればいい話なんですが、日本側の政治的意思によって、おもいっきり歩み寄ってしまった。

 これは大失態です。今までの努力を全て無に帰してしまう可能性が高い。拉致問題の解決(進展)なくして援助なし、制裁措置の解除なしは大原則であったはず。今回の『再調査』とやらが、どちらにもかすっているとは思えない。既にこの大原則は崩れてしまったと見てよいでしょう。千丈の堤も蟻の一穴から、というやつです。

 いくらア○の福田首相でも、具体的な成果が少しでも出てからじゃないと、制裁の解除には踏み切らないだろうと思っていた私がバカでした。さらにこのア○は『「調査が前進すれば、経済制裁措置を緩和することになる」と述べ、調査の進展次第でさらに制裁解除を進める考えを示した(東京新聞)』んだそうで。

 このままでは、何だかんだと北朝鮮が揺さぶりをかけてくる中で、拉致被害者の全員帰国などは到底望めず、延々といつまでも終わらない再調査の段階で制裁全面解除・・となることを覚悟しなければならないかもしれない。本当に、本当にバカなことをしてくれたもんだ。なぜせめて、再調査の結果、拉致された日本国民の存在が確認され、帰す意思を見せたら制裁の一部解除を『検討』しても良いよ、くらい言えなかったのか・・

 それは問題を動かすためだから仕方ないという反論があるかもしれない。が、よーく周りを見渡して欲しい。なぜ今回、北朝鮮が拉致被害者の再調査や、よど号ハイジャック犯の引渡しについて『自ら』言い出したのかを。それは米国の存在があるから。米国が行っている北朝鮮のテロ支援国家指定を解除して欲しいからだ。今回の北朝鮮の動きは、日本ではなくて米国に対してのもの。

 ぶっちゃけて言って、北朝鮮は自分達が何をするかを米国に見せることが第一義なのであって、日本から反応というのは、その次に過ぎない。よくよく考えれば、ここまで踏み込んで歩み寄る必要など、何処にもないことが分からないのか?こっちは一歩も動かず、北朝鮮にだけアクションをさせるチャンスをみすみす逃したことを理解しているのか?ハァ・・・もう、ウンザリだ。

 
banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。