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福田首相 中国に『だけ』は言えません
 日本で、また世界で大問題となっている毒ギョーザ事件やチベット問題について、極力触れない努力(?)が垣間見れた、中国の胡錦濤主席来日時の日本政府の対応。特にチベット問題では、苦言めいたことを言うどころか、逆に中国側が現在ポーズとしてやっているチベット亡命政府側との対話を評価する斜め上でございました。

 チベット問題といえば、人権や人の命にかかわることだけに、人権を尊重し、そして『人命は地球より重い』と言った首相がいたわが国としては、何としても中国に物申さねばならなかったわけですが叶わず。しかし、『中国以外』には言えるようです。こちらをご覧下さい。(産経新聞から以下引用)


首相「理解できない」 サイクロン被害でミャンマー政府に 
2008.5.11 20:10
このニュースのトピックス:ミャンマー情勢

 福田康夫首相は10日、首相公邸で米ワシントン・ポスト紙のインタビューに応じ、サイクロンで大規模被害に見舞われたミャンマー軍事政権が海外からの人的支援を拒んでいる事態について、理解できない。国際社会として放置しているわけにはいかない」と述べ、ミャンマー軍事政権が受け入れやすい国連を中心とした支援態勢の必要性を強調した。<後略>


 ふーん。ちゃんと言えるじゃないですか。おかしいことはおかしいと。私はこれまで、ミャンマーに関しては同情的に見てきたのですが、ミャンマー政府の今回の災害への対応については、かなりイライラさせられています。このまま外国の支援を断りつづけると、2次被害が深刻になるだけに、頼むから外国の実績ある支援組織を速やかに受け入れて欲しいと思っております。その意味においては、福田首相がキツイことを言ったことを評価します。

 が、考えてみると、助けを必要とする人達が大勢いる・・この状況はチベットも同じなわけです。チベットで起こっていることは、誰も止めることの出来ない天災ではなく、中国政府が弾圧している、いわば人災なわけですから、圧力をかけてやめさせる・・ところまではいけるかどうか分かりませんが、国際社会が一致して中国を村八分にしてやれば、手を緩めざるを得ないでしょう。

 困っている人がいるなら手を差し伸べたい、という気持ちを持っているんであれば、等しくチベットなどにも手を差し伸べるのが筋だと私は思う。福田首相よ、中国に対して『理解できない。国際社会として放置しているわけにはいかない』となぜ言えないのか。本当に理解に苦しむ。そんなんだから媚中派とか屈中派とか言われるんだぞ。


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