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中国 今回も伝家の宝刀を抜いてみました
 知らぬ存ぜぬ俺様以外のコイツやソイツやアイツが全部悪い!・・何か問題が起きる度に、こう叫びまくって切り抜けを図る国といえば中国。最近では例の毒ギョーザ事件を巡って、ほぼ100%クロであるにもかかわらず、中国に責任はないと言い切り、逆に日本の捜査当局が悪い!みたいなことをホザイておりましたが、チベットで起こった暴動を巡っても、同じようなことをやらかしております。

 チベット人が街で暴れている!!という衝撃のニュースが全世界を駆け巡り、真っ先に心配されたのは、中国の軍や警察当局が無茶苦茶をやらないか?ということでした。欧米諸国からは中国に自制を求める声が相次ぎ、今も固唾を呑んでチベット人の安否を心配している状態ですが、中国は『治安部隊は「実弾を使用していない」と指摘。チベット族に対する政策についても「中国の少数民族政策は世界でも成功した政策だ」と強調(劉報道官の発言)』(産経新聞

 世界でも成功した政策だと言うなら、あんな暴動が起こるわけなかろうが!というツッコミはひとまず置いといて、上でリンクした産経に記事には、中国側の発砲によって死者が出ているという情報も合わせて書かれていますし、また実弾を使用することだけが『酷い事』ではないわけです。それに、中国はチベットの情報を統制していて、本当は中で何が起こっているのか、外の人間に分からないようにしている。国際調査団の受け入れも断固拒否。つまりこちらの懸念に何一つマトモに応えようとしていない。

 こんな状態で『「中国はこの問題を解決する能力と自信がある」と強調(ソース同上)』されても、逆にこっちは『何に対する能力と自信があるんだろう?』とガクブルしてしまうんですが、それはまたまた置いといて、これはどうなんでしょう?欧米からの批判に対して曰く『特に他国をいわれなく非難する一部の国は、まず自分たちの人権の歴史を反省すべきであり、人種や移民労働者の差別問題、宗教問題の解決にむけ適切な措置を採るべきだ(国連ジュネーブ事務局常駐中国代表団の銭波副代表の発言:Yahooニュース)』・・酷い開き直りです。

 チベット暴動が報じられてからすぐさまダライ・ラマ一派の策動だ!と決め付け、チベット人が暴動するにまで至った自分達の強圧的な政策など無視して、挙句には欧米に『お前らもやってんだろうが!』ですからね。凄い。もう凄いとしか言いようがない。在日チベット人のペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授は『中国政府による本当の弾圧はこれからだ(産経新聞)』と言っておられるんですが、この調子だとぺマ氏の懸念が現実のものとなってしまう可能性は極めて高い。

 にもかかわらず、わが国の外相は北京五輪をボイコットする可能性について『ない。北京五輪は成功裏にやってもらいたいと日本政府は考えている(産経新聞)』と断言してしまう斜め上。ボイコットだ!と断言しろとは言わないが、せめて『状況次第だ』くらい言えんのかと。オリンピックを前に、ぺマ氏の懸念が現実となり、それが世界に知れ渡ったとしたら・・日本はトンデモない恥をかくことなる。虐殺の祭典を支持しやがった!ってね。


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