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アッチ系マスコミのマッチポンプは百害あって一利なし
 本日30日、台北発中華航空にて台湾を出発し、同日午後成田空港に到着する予定になっている台湾の李登輝前総統。総統退任後、はじめて東京に足を踏み入れる今回の訪問では、観光旅行の他に講演や記者会見などが予定されています。

 李登輝氏の訪日は今回で3度目になりますが、なぜ東京に足を踏み入れなかったのか不思議に思う方がいらっしゃるかもしれません。それは中国からの執拗な恫喝があり、それに同調する日本国内のアッチ系がこぞって妨害したから。

 引退した一個人が、自由な国である日本の中で行けない地域があったり、また発言を封殺されるなど、あってはならないことですが、これまでの日本ではあってはならないことがまかり通っていた。まあ、一昔前と比べると今はマシになったと言えるかと存じますが、中国様が怒るから云々とケチをつける輩がまだまだ後を絶ちません。

 先日のエントリーでは、中国の反発は必至だ!とか、来月ドイツで行われるサミットで予定されている日中首脳会談を中国側が拒否する可能性があるなどと書いて李登輝氏に圧力をかけようと試みた北海道新聞の記事を紹介しましたが、中国側から何か反応があったようなので、取り上げてみたいと思います。こちらをご覧下さい。(時事通信から以下引用)


2007/05/29-17:32 台湾前総統の訪日を非難=「政治舞台提供」に反対-中国外務省

 【北京29日時事】中国外務省の姜瑜副報道局長は29日の定例記者会見で、台湾の李登輝前総統が30日に訪日することについて「われわれは中国の重大な懸念を重視するよう日本側に強く要求している」と述べ、日本の対応を非難した。さらに「台湾独立勢力のために政治的舞台を提供してはいけない」と警戒感を示した。

 姜副局長は中国政府が日本側に抗議したことを明らかにし、日本側に「中日共同声明など3つの政治文書の原則を守り、実際の行動で台湾問題に関する約束を体現する」よう要求した。

 ただ、中国政府は李前総統に関して公式には「台湾独立分子」と批判しているが、「既に政治的影響力は低くなっている」(日中関係筋)として日中関係改善の流れを重視し、李前総統の日本滞在中の言動などを冷静に見守る方針だ。


 はいはい。いつも通りの反発ありがとうございましたー・・と言ってみたものの『冷静に見守る方針だ』ってあれ?ちょっと元気がないですね。別のソースを見てみると『会見で「抗議」という表現は使わなかった(産経)』んだそうで。最近の中国は、居丈高に日本を恫喝すると良い事が何も無いってのを学習しつつあるので、ここでも空気を読んだか。

 会見を開いて喚いてみるけれども、具体的には何もしない・・北海道新聞が言うように首脳会談の拒否という極端な行動には少なくとも出ないでしょうね。日本のアッチ系マスコミがいちいち『中国の反発は必至だ!=反発どうぞ!』などとやらなければ、本当は会見を開いて喚くことすらも無くなるんではないかと思わずにはいられませんが、共同通信をはじめアッチ系マスコミは『中国様の反発』が大好きだからなあ。

 実は李登輝氏、今回に引き続き来月中旬にも訪日を予定されているそうなんですが、この事を記事にした東京新聞はまたぞろ『中国が強く反発することが予想される(東京新聞)』などと書いてます。中国政府の中の人も、実は迷惑してるんじゃないんでしょうか?ヘタなことを言うと、日本の世論は硬化するわけですし。靖国参拝の件にしてもそうだが、日本のマスコミが問題をややこしくしているとしか思えない。


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関連エントリー:北海道新聞 中国様のためなら死んでも良い!
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