中国側が行った行かないを明言しないという安倍首相の方針を理解し、とにかく『注目しない』でいれば、このままフェードアウト出来る・・はずでしたが、何を考えてるのか中国政府側からこんな事を言い出した人がいらっしゃいます。こちらをご覧ください。(東京新聞から以下引用)
靖国参拝けん制−中国大使
「可能性低い」と認識
中国の王毅駐日大使は1日、自民党本部で開かれた旧宮沢派系3派による「アジア戦略研究会」の議員と懇談し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関し「限りなく可能性は低いと思う」との認識を示した上で「万一参拝があったら取り返しがつかないことになる」と強くけん制した。
王氏は「中国国民はこの問題を注視している。中国の被害者感情にも配慮してほしい」と強調。「日中関係を悪循環から好循環に持っていけるよう力添えを願いたい」と出席議員らに要請した。
懇談に先立つ講演では、昨年10月の首相の訪中を「歴史的なもので、これからの日中関係の大きな絵を作った」と評価。「首相は真剣にアジア外交に取り組んでおり、中国を含めアジア各国で歓迎されている」と指摘した。4月に予定されている温家宝首相の訪日についても「円満に成功させたい」と述べた。
(共同)
(2007年02月01日 21時13分)
王毅さんは相変わらずですねえ。口を開けば靖国靖国。しかし、こんな事を公の場で言えば言うほど、何が何でも『注目されている中』で行かなきゃいけなくなるって分かってるのか。四方からナメられてる感のある安倍首相なら、ゴリ押しが通用して、小泉氏以前の時代に時計の針を戻せると思ってのことなんでしょうかねえ?
まあ、安倍首相がそこまでへタレだとは思えませんので、行くな行くなと『外国』から言われれば、安倍首相は行くでしょうよ。というか行ってください。『万一参拝があったら取り返しがつかないことになる』ってのは日中関係がどうのという話ではなく、中国国内がにっちもさっちも行かなくなるというだけの話ですし。
さて、王毅氏は『中国国民はこの問題を注視している。中国の被害者感情にも配慮してほしい』などと言ってるわけですが、靖国神社そして靖国参拝のあり方を悪意を持って中国国内で流布し、人民が憎悪するよう仕向けたのは中国政府だ。自分で巻いた種は自分で何とかしろ。せっかくのフェードアウト出来るチャンスだったのに。ホントにバカですね。
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