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韓国に画期的な貨幣単位が登場か!?
 日帝残滓・・日本が残していったモノが気に入らない、民族精気を毀損する!などと言っては、測量用の杭を引っこ抜いたり、松を引っこ抜いたり(関連エントリー2を参照)と訳の分からない事をする韓国人。

 この排斥の矛先はモノだけに限らず、現代韓国語のあちこちに残る日本語由来の言葉などにも向けられることがありますが、またぞろ何やら『日帝残滓』を発見して『改めるべきである!』と主張している人がいるようです。こちらをご覧ください。(京郷新聞から以下引用※韓国語)

■韓銀職員、「貨幣単位『ウォン』は日帝残滓」

我が国の貨幣単位である「ウォン」は日帝残滓であるから主権国家の貨幣単位として不適切だ、という主張が提起された

韓国銀行(訳注:韓国の中央銀行。日本の日銀に相当する)に20年間勤務して現在は米州開発銀行(IDB)に派遣勤務中の車ヒョンジン次長は、29日に出版された「アゴニストの中央銀行論」という本で、このように主張した。

車次長はこの本の中で、「現在の貨幣単位である『ウォン』は、露日戦争後の1904年に日本の大臣3人が韓日併合を控えて主権侵奪計画に基づいて作成した『就任前交渉事項』によって導入されたものだ」と主張した。

我が国は貨幣単位として、李朝末期以降日本銀行券であるウォン(圓)を使用し、解放後に発行された最初の韓国銀行券(1950年 7月)でもこれを継続使用した。その後、貨幣単位は1953年2月に「圜」(ファン)に変わった後、1962年に再びかつての貨幣単位であるウォン(圓)の音を取った純固有語である「ウォン」に変更されて、今日まで使われている。

車次長はまた、「現在の『ウォン』使用を規定した1962年の『緊急通貨措置法』は憲政秩序が停止された状態で20人余りの軍人が立法・司法・行政権限をすべて掌握した中で急遽作られた融通のきかない法律だ」と指摘した。特に車次長は、「当時の国家再建最高会議が可決した1436件の議案中、憲政秩序回復後も何ら修正なく今日まで効力を有しているのは『緊急通貨措置法』だけだ」とした。


 ウォンという通貨単位は日帝残滓だから不適切・・これを韓国の中央銀行に20年も勤めておられるエリートの方がマジメに言うんですから・・いやはやスゴイ。スゴイとしか言いようが無い。こんなクダラナイ理由のために全ての硬貨・紙幣を入れ替えるコストはどれくらいかかるとか、そんなことはどうでも良いんですかね。

 まあ、私にとっては他人事なのでどうでも良いことですから、お好きにどうぞ〜てなもんですが、次はどんな通貨単位にするのか興味がありますね。みなさん、以前のエントリーで紹介した『キムチ債』って覚えてますか?(忘れた、あるいはご覧になっていない方は関連エントリー1を参照)

 韓国内で外国通貨建て債権の名称をつけた際、喧々諤々議論した末『結局キムチ以上に韓国を連想させるものはない』ということで、この失笑モノの名称がついたのですが、次の通貨単位も『キムチ』が良いと思う。というかそれしかないでしょう。見たいなあ。1キムチ100キムチ1000キムチ。凄く臭そうだけど(笑)。


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関連エントリー1:韓国 キムチ→キムチ→キムチ
関連エントリー2:韓国 日帝憎けりゃ松まで憎い