妄言や奇行を繰り返しているうちに、気がつけば韓国民からそっぽを向かれ、支持率は記録的な低さに。国民からそっぽ向かれているが故に選挙でも連敗を続け、盧武鉉大統領と共に歩んできた与党・ウリ党も、新党結成の話が出てくるなどそっぽを向き始めています。そんなウリ党に対して、盧武鉉大統領は何やら物申したようです。こちらをご覧ください。(asahi.comから以下引用)
盧大統領、HPで与党を批判 新党構想や求心力低下
2006年12月04日19時38分
韓国の盧武鉉(ノ・ム・ヒョン)大統領は4日、大統領府のホームページに「(与党の)開かれたウリ党員への手紙」と題する文章を掲載。来年末の大統領選を前に与党に広がる新党出直し構想を「党指導部や議員だけでは決められない」と批判、「まず党の指導力不足を正すべきだ」と苦言を呈した。大統領がこうした形で与党に不満をぶつけるのは異例だ。
残り任期1年余りとなってレームダック化が進む大統領に対し、選挙を意識した与党は最近、距離を置き始めた。
大統領はHPで野党民主党などとの新党論について、南西部・全羅道を地盤とする「地域主義」の復活だと批判。「大統領の支持率が高くなく申し訳ないが、大統領だけの責任というのはおかしい。与党は政策を確立できず、指導力も揺らぎ、国民に与えた失望は小さくない」と切り捨てた。
わははは・・要するに『俺様よりもお前らが悪いんだ』と。新党を作られたら、引退後に影響力を行使できない(つまりタイーホされちゃうかもしれない)ので、勝手なことをするなと。さすがに責任転嫁と保身だけはお上手ですね。
まあ、確かにウリ党にも責任はあるけれど、ここのところ選挙に惨敗しつづけてますから、ミソのついた党よりも、頭を挿げ替えた上で新党を作ったほうが良い、という判断になるのは仕方ないんじゃないかと思う。負けた原因の主たるものは盧武鉉大統領の意味不明かつ支離滅裂な政策・言動ですし。
さて、盧武鉉大統領に責任転嫁されてしまったウリ党はどんな反応を示したのでしょうか。韓国のKUKIニュースによると『ヨルリン・ウリ党は、4日に盧武鉉大統領が「ウリ党員への手紙」を通じて政界再編の原則と手続に言及したことについて、「いちいち言い返すのも嫌だ」として無視するという反応を見せた(リンク先2ch)』んだそうです(笑)。
今年7月の北朝鮮によるミサイル連射騒動の時に、何をトチ狂ったのか盧武鉉大統領は『日本の侵略主義的性向が云々』と日本に噛み付き、安倍官房長官(当時)に『そんな論評にいちいち対応しない(関連エントリーを参照)』と無視されていましたが、とうとう身内であるはずのウリ党にまで・・お気の毒に(棒読み)。
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