管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
朝日は年の瀬も正常運転
 日本と中国の間ではじまった歴史の共同研究。共同研究では、日中2000年余の交流に関する歴史、近代の『不幸な』歴史、戦後60年の日中関係の発展に関する歴史というテーマが設けられ、歴史問題を学識経験者の議論に委ねて政治問題化を避けるという狙いではじまったこの研究、果たして上手くいくのか・・こんなニュースを数日前のエントリーで紹介しました。→(中国と歴史のすり合わせ?)

 政治問題化を避ける狙いがあると謳っているものの、中国側が初っ端から政治的アプローチで突っかかってきたこと、テーマに『不幸な歴史』などと結論ありきのものを選んでいることをもって、当ブログでは早くも『こりゃダメだな』という結論を出しましたが、朝日新聞はどう思ってるんでしょうか。昨日付の社説で、この共同研究について書いておられるようなので、紹介したいと思います。こちらをご覧ください。(asahi.comから以下引用)

日中歴史研究 事実に語らせることだ

 日中双方の歴史認識にある溝を埋めたい。そんな狙いで、両国の専門家による歴史共同研究が動き出した。

 大学教授や研究者ら10人ずつの委員が参加し、初会合が北京で開かれた。「近現代」と「古代・中近世」の二つの分科会で研究を進め、08年に成果をまとめる予定だ。

 この共同研究は今年10月、訪中した安倍首相が胡錦涛主席との間で年内スタートに合意した。小泉前首相の靖国神社参拝で極端に悪化してしまった日中関係を修復するため、「歴史の問題は専門家に委ねよう」という発想だ。

 日本側座長の北岡伸一東大教授は「政治が本来の課題に集中できるよう、一助になれば幸いだ」と話している。建設的な成果が生まれるよう期待する。

 両国の間でとりわけ認識が対立するのは、日本の侵略戦争をめぐる歴史だ。例えば南京大虐殺について、中国側は犠牲者の数を「30万人」とし、日本軍による残虐行為の象徴的な事件と見る。だが、日本側には20万人説や数万人説などさまざまな見方がある

 事実を誇張して日本批判に政治利用しているのではないか、といった反発が日本でくすぶり続ける。一方で中国では、日本の責任逃れは許さない、歴史を直視せよと批判が盛り上がる。

 日中戦争全体の犠牲者数や盧溝橋事件の原因、従軍慰安婦問題などをめぐる対立でも、同じような不信の構図がある。

 こうした相互不信を少しでも取り除くため、もとになる歴史的な事実を専門家同士で確認していこうというわけだ。

 もとより容易な作業ではない。中国側の歩平座長は「侵略戦争の責任を否定する言論に十分に警戒しながら」研究を進めたいとの抱負を語った。

 日本側には、中国の委員が自由な立場で発言できるのかどうかという疑問もある。座長をはじめ多くの委員は政府系シンクタンクに属する。学問の自由が保障されている日本と同じ土俵で議論するのは難しいかもしれない。

 とはいえ、中国も変わりつつある。胡主席は昨秋、抗日戦争における国民党の役割を評価した。共産党が歴史の一部を見直したのだ。少しずつではあるものの、従来の教条的な歴史解釈から踏みだそうとの動きはほかにも見て取れる。

 近現代史の研究対象に「戦後」が加えられたのも評価できる。侵略の歴史だけではなく、平和の道を歩んだ戦後の日本もきちんと見てもらいたい。ここで相互理解の土台を築ければ、全体の議論を深めることにもつながる。

 要は、協力してできるだけ多くの事実を重ね合わせることだ。持ち寄った事実が多いほど、的はずれの解釈が顔を出す余地は小さくなる。

 すでに両国の歴史研究者の間ではさまざまな交流や共同研究が行われ、成果は出版もされている。

 事実をして語らしむ。冷静に、実証主義の姿勢で一歩一歩進むべきだ。


 事実をして語らしむ。冷静に、実証主義の姿勢で一歩一歩進むべきだ・・と社説を結んでいる朝日新聞。ザッと読んでみて宗旨替えでもしたのかと一瞬だけ思いましたが、一見マトモなことを書いてるようでも、よく読んでみるとかなりの数の落とし穴があるという、いつもの手を使っておられますね(笑)。年の瀬も朝日は正常運転ですか。

 それではいくつかツッコミを入れておきましょう。まずは近現代史の研究対象(テーマ)について。『戦後が加えられた』ことを紹介してるものの『近代の不幸な歴史』というテーマがあることを紹介してないのはなんで?中国が『従来の教条的な歴史解釈から踏みだそうと』しているから、なんとかいけそうだと言いたげですが、ちょっと待った。

 そもそも、『不幸な歴史』などという結論ありきじゃあ研究の意味なんてない。それに中国が仮に従来の教条的な歴史解釈から踏み出そうとしているんだとしても、対象に日本は入ってない。これはテーマに『不幸な歴史』などというものをねじ込んで来てるのを見れば明らかだ。大事なことを隠しておいて『事実をして語らしむ』ねえ。ふーん。

 大事なことを隠してるといえばこれも。『いわゆる』南京大虐殺について『日本側には20万人説や数万人説などさまざまな見方がある』なんて書いてますけど、一般市民を大量虐殺したという意味であれば、日本側では『そんなものはなかった』という見方が多くなってる。『実証主義の姿勢で一歩一歩』進んできた結果ね。

 さらにいえば、『日本の侵略戦争』などとサラッと書いちゃってるわけですが、これだって研究の余地は大いにある。どこからどこまで?はたまた本当に侵略(日本が一方的に悪かったいう意味での)だったのか?等々、本来ならこういったことを研究対象にすべきなのに、朝日は研究の『前提』としている。中立・客観を装っていても、尻尾が見えてますよ朝日さん。


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(ご挨拶):当ブログにお越しの皆様、今年一年間お付き合い頂きありがとうございました。この一年に書いたことを振り返ってみますと、北朝鮮のミサイル発射・核実験、韓国との竹島問題、中国とのガス田問題などなど特ア絡みでいろんなことがありました。どれもこれも現在進行形の問題として残っているので、来年も色んなことが起きるに違いありません。

 朝日などアッチ系マスコミのイカレっぷりも強く印象に残っています。特に小泉前首相の靖国参拝を巡って云々、また小泉氏の後を受けた安倍首相の靖国参拝、歴史認識云々は酷かった。アッチ系マスコミはまだまだ元気なので、こちらも色んなことをしでかしそうです。

 ということで、当ブログは来年も引き続き特アの国々、アッチ系マスコミ(その他諸々アッチ系の人物・団体も)をウォッチしてまいりたいと思います。それでは皆様、よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしく!

韓国 来年も言いたい放題?
 細かいことには執着しない!と言ったすぐ後に、歴史認識という細かくクダラナイことに執着を見せるという、斜め上の芸を披露してくれた韓国の宋旻淳外交通商部長官。昨日のエントリーでは、このような宋長官の電波っぷりを紹介しました。

 宋長官の電波っぷりに隠れて(というか単に私が見落としていた・・)、韓国外交通商部の面々も来日されていたようなのですが、なにやらトンでもない要求を日本側に対して行っていたようです。ちとスルーできないニュースなので、取り上げたいと思います。(朝鮮日報から以下引用)

在日韓国人参政権問題:外交部、日本政府に協力を要請

 韓日両国は28日、東京で「第15回韓日アジア太平洋局長会議」を開き、 在日韓国人の法的地位、地方参政権の付与、社会生活上の処遇改善問題などについて意見を交わした。

 外交通商部はこの日配布した報道資料で、 李赫(イ・ヒョク)アジア太平洋局長と日本外務省の佐々江賢一郎アジア太平洋局長を首席代表とする今回の韓日アジア太平洋局長会議において、このような事項について幅広い論議がなされたと発表した。

 外交通商部は今回の会議で「“在日韓国人の法的地位”について、歴史的特殊性に照らして一般の外国人とは異なる待遇を要請し、在日韓国人への地方参政権付与の問題に対する日本政府の積極的な関心と協力を求めた」と伝えた。

 外交通商部によると、これについて「日本は可能な範囲内で改善努力を行うと答えた」という。

 特に外交通商部は、今回議論された事項のうち「援護法」などの在日韓国人適用問題と関連し、「韓国側は、軍人、軍属として動員された在日韓国人が今まで援護法や恩給法などの適用対象から除外されていることを遺憾に思っている、と伝え、日本政府の前向きな措置を要請した」と語った。

 外交通商部はこれについて、「日本側は、援護法上、国籍条項の撤廃が難しい状況であり、これに対する補完措置として、2001年から3年間の一時的な“平和条約国籍離脱者等である戦没者遺族等に対する弔慰金等の支給に関する法律”を施行し、弔慰金を支給したと説明した」と発表した。

 一方韓日両国は、次回は2007年中にソウルで会談を行うことで合意、具体的な日程は外交経路を通じて協議することにした。


 こいつら・・イカンイカン。怒りで目の前が真っ暗になってしまいました。ああ血管切れそう。他の外国人とは異なる待遇をしろだ?もっと『逆差別』しろってか。何様のつもりなんだ。そもそも韓国側が主張する『歴史的特殊性』つまり強制連行された人間とその子孫という話は『与太話』として結論が出てる。特別扱いする理由がない。

 それに、だ。在日韓国人ってのはテメエんところの『国民』であるにもかかわらず参政権を与えてないじゃないか。なのにそのくせ他国である日本に参政権を与えろとねじ込む。どうしてテメエんところでも与えてないような権利を他国に対して要求するのか。イカレてるよ完全に。

 本当に腹が立つ。日本側もいつまでヘイヘイとこんなトンデモ話に付き合ってるんだ。いい加減にしろと言いたい。日本としては、根拠も無いのに特定の外国人を優遇する、すなわち他の外国人への差別となるようなことは出来ないとなぜ突っぱねないのか。あからさまな内政干渉はやめろとなぜ言えないのか。我慢にも限界というやつがあるぞ。

 
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関連エントリー1:外国人参政権付与に断固反対する!
関連エントリー2:外国人参政権付与に断固反対する! PART2
韓国 訪問させて下さいだろ
 国連事務総長に就任する潘基文氏に代わって、新しく韓国外交通商部長官に就任した宋旻淳氏。宋氏は長官に就任する直前、『米国は最も多くの戦争をしてきた国』などと発言し、米国から『何が言いたいのキミは?』と釈明を求められるという大失態をやらかし、韓国内から非難の声が上がっている・・こんなニュースを以前のエントリーで紹介しました。

 そんな宋氏、この件でえらく叩かれていたものの、何とか無事に外交通商部の長官に就任し、何をしにかは知りませんが日本に来られたようです。こちらをご覧ください。(聯合ニュースから以下引用)

「細部に執着しないことで一致」韓日関係で宋長官
2006/12/27 16:17

【東京27日聯合】韓日両国政府が今後の関係発展に向け、歴史認識問題などの懸案を克服していくと同時に、細部懸案には執着しないことで認識が一致した。訪日している外交通商部の宋旻淳(ソン・ミンスン)長官が27日、東京都内のホテルで韓国特派員団と会見し明らかにした。

安倍晋三首相、麻生太郎外相との会談を終えた宋長官は、「韓日が懸案にあまりに執着したり、条件を出してそれが充足されれば次の段階に行こうとするのは現実的でない」とし、細部に執着しないことで北東アジアの平和秩序を構築することと、地域だけでなく世界でも互いに尊重される国づくりを進めることで日本側と一致したと述べた。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の日本訪問については、具体的な時期を念頭に置いた話し合いはなかったとしながらも、訪日実現のムードが高まるよう努力するというレベルで協議が行われたことを明らかにした。宋長官は、歴史認識に基づきどのように未来に進んでいくのかという問題と、北朝鮮の核問題や朝鮮半島情勢への認識共有などについてさらに時間をかけて話すべきだとし、歴史問題が盧大統領の早期訪日の障害になっていることを示唆した

6カ国協議と関連しては、両国による協力を進めていくとともに、日本が拉致問題の解決を並行したいとする立場を示したことに、韓国政府としても敏感性を理解するとの考えを示したと述べた。その上で、北朝鮮の核問題解決に向けては、韓日間に意見の相違はないことを強調した。


 がははは・・『懸案にあまりに執着したり、条件を出してそれが充足されれば次の段階に行こうとするのは現実的でない』と言ったその口で『歴史問題が盧大統領の早期訪日の障害になっていることを示唆』ってどういうことだよ。思いっきり執着してるじゃないの。これを聞いた安倍、麻生両氏はズッコケたでしょうね(笑)。
 
 まあ、『これは白です』と言った直後に『これは黒です』と言ってもケンチャナヨってのは、かの国の方によく見られる症状ですが、もうひとつ、よく見られる症状が出てますね。そう、どこまでも自分の立場がわからないってやつ。あのね、日本には盧武鉉さんに来て『頂く』理由がありません。なのに障害をどうにかしろと『示唆』する。アホかと。

 
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関連エントリー1:韓国 ヤバすぎる人事
関連エントリー2:韓国 素晴らしい大統領をお持ちで
中国と歴史のすり合わせ?無理無理(笑)
 小泉純一郎氏の首相時代とは打って変わって、安倍首相の訪問により、あれほど煩く歴史がどうのと喚き散らしてのが嘘のように、メッキリ大人しくなってしまった中国。もうこれで『歴史問題』騒動は終わったのか、それともまだ火種は残っていて、何かあれば再び燃え上がるのか。

 現在、日中の間では歴史の共同研究なるものがスタートしたそうなんですが、そもそも『歴史』という言葉の捉え方が全く違う両国の間で、双方が納得できる具体的な成果を挙げることができるのか。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュース毎日から以下引用)

日中歴史共同研究 相互理解へ向けようやく一歩

12月27日9時54分配信 毎日新聞

日中両国の有識者による「歴史共同研究」が26日、相互理解へ向けようやく一歩を踏み出した。共同研究には歴史問題を学識経験者の議論に委ねて政治問題化を避ける狙いがあり、両国は日中平和友好条約締結30周年にあたる08年中の成果発表を目指す。ただ、両国関係が平和に推移した戦後60年の研究に重きを置きたい日本と、第二次大戦での「侵略の歴史」を中心に据える中国との間には思惑の差もうかがえ、未来志向の関係改善の糸口になるかは予断を許さない。【北京・飯田和郎、大貫智子】

 ◇「侵略」めぐり認識に差
 「日本には侵略戦争の責任を認めず、その歴史事実を否定する言論や行動が存在し続けた。このような無責任な言行は両国の共通利益に背き、戦争被害国の国民感情を絶えず傷つけてきた

 中国側座長の歩平・社会科学院近代史研究所長は26日の初会合のあいさつでこう指摘した。さらに「共同研究はまず、これらの問題が生んだ障害を乗り越える必要がある」と述べ、第二次大戦における歴史問題をまず取り上げるべきだとの考えを強調した。

 今回の共同研究のテーマは(1)日中2000年余の交流に関する歴史(2)近代の不幸な歴史(3)戦後60年の日中関係の発展に関する歴史−−の三つ。

 日本はなかでも「戦後60年の歴史」で中国から肯定的評価を得ることに主眼を置いている。日中関係史全体の中で「不幸な歴史」のみに焦点が当たるのを避けようとの思惑からだ。日本の政府開発援助(ODA)が果たした功績、天安門事件(1989年)で国際的に孤立した中国の国際社会復帰に向けた協力などを具体的に取り上げる戦略だ。

 これに対し、中国にとって歴史問題の中心はやはり「不幸な歴史」。その思惑の違いを冒頭から、歩座長の発言で突きつけられたわけで、共同研究の先行きの険しさを暗示している。

 日本は今回の共同研究で、対中侵略の事実を争う姿勢は見せていない。ただ、個々の事実認識には大きな隔たりがある。その最たるものが、南京大虐殺だ。中国は旧日本軍による中国人犠牲者の数を「30万〜40万人」と主張。一方、日本国内には「数千人」から「20万人」まで諸説あり、なかには虐殺自体を「でっち上げ」とする声もある

 従軍慰安婦に対する認識の違いも大きい。中国や韓国などのアジア諸国には、慰安所の設置などに対する旧日本軍の関与を指摘する声が強い。日本政府は93年の河野洋平官房長官談話で、旧日本軍の関与を認め「おわびと反省の気持ち」を表明しているが、国内には「強制ではなかった」という主張がなお根強い。

 安倍晋三首相自身、97年の衆院決算委員会分科会で河野談話への疑問を指摘していたが、首相就任後の10月、衆院代表質問で従来の政府見解を踏襲する考えを示した。中韓初訪問を前にした両国への配慮とみられたが、ナショナリズムの強い首相支持層からは反発の声も聞かれた。

 旧日本軍による中国側の犠牲者数についても、共同研究関係者は「中国側は戦争が終わったころ『300万人』と言っていたが、(反日デモがあった)昨年は『3500万人』と言っていた」と語る。日本側は米国やロシアなど第三国の資料も使い、客観的な研究を目指す方針だ。<後略>


 文中のアチコチに毎日の余計な主観が入っていて鬱陶しい記事ですがそれはさておき、やっぱり中国は中国ですね。『歴史問題を学識経験者の議論に委ねて政治問題化を避ける』という狙いを初っ端から無視して政治的なアプローチで突っかかって来てます(笑)。またテーマが凄い。『不幸な』歴史ですって。もう最初から結論ありきじゃないですか。これじゃあ溝なんて埋まらんわな。

 歴史=政治、政治のために歴史があるようなお国ですから、客観的な資料をたたき台に事実を追求していく、なんてことは彼らには無理。また彼らには歴史をネタに相手よりも高みに立つという『政治的な目的』があるので、最初からそんな気は更々無い。ということで、この試みは徒労に終わると断言出来るでしょう。

 まあ、そうは言っても全く何の成果も得られないわけじゃあないのかも。他国それも隣国同士、それも『あの』中国と歴史のすり合わせなんぞ絶対に不可能である、という結論を導き出せればそれで良い。日本には中国との歴史のすり合わせ可能と本気で思ってる『ドリーマー』の方が結構いますから(主にアッチ系)。

 日本側は、政治的アプローチで突っかかってくる中国側と喧々諤々やりあって、かつその内容を日本で紹介し、日本国民が『ああこりゃ無理だな』と納得できれば、もうこれ以上『ドリーマー』の再生産には繋がらないかもしれない。だから日本側の研究者には、ヘタに迎合しないで学者の良心というやつに最後まで従って欲しい。

 
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民主党 日教組とズブズブベッタリ
 先の臨時国会で成立した教育基本法の改正案。長ーい間、手をつけてこなかった教育基本法を改正するということで、日教組をはじめアッチ系の勢力はパニックを起こし、わけの分からない御託を並べて反対運動を展開しておりました。

 この動きに政界では社民、共産という純アッチ系政党はもちろん、教育基本法改正の必要ありと言い、与党案よりも右だと言われる、つまりもっと日教組らが嫌がる対案を出していた民主党までもが『なぜか』同調。そんな民主党、反対運動の元締め(?)である日教組から、こんなものを貰っていたそうです。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)

日教組、あの手この手 教育基本法審議で想定問答集

12月26日8時0分配信 産経新聞

 日本教職員組合(日教組)が11月下旬、民主党の参院議員らに、教育基本法改正案審議に向けた想定問答集を配布し、質疑での活用を呼びかけていたことが25日、分かった。問答集は日教組の森越康雄委員長の名前で出され、34ページ。日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟(会長・輿石東民主党参院議員会長)所属の議員のほか、「協力関係にある議員に配った」(日教組)という

 問答集では、例えば、旧教育基本法の「教育は国民全体に対して直接責任を負って行われる」という条文に関し、質問案に「『直接責任』条項をなくした理由は何か」とある。これを参考にしたのか、民主党の下田敦子氏が11月28日の特別委員会で「条項をなくした理由をまずうかがいたい」と質問。同じく神本美恵子氏(元福岡県教組女性部長)も12月5日に同じ趣旨で追及した

 日教組は、「議員それぞれのお考えがある。(問答集を)活用した議員もそうでない人もいる」と説明。日教組が質問議員に質問内容を押しつけたのか、逆に議員があまりにも不勉強なので、日教組が手助けしたのか、その経緯は不明だが、いずれにしても、改正教育基本法は日教組にとって、かなり都合が悪い法律だったことがよく分かるエピソードだ。

最終更新:12月26日8時0分


 おかしいなあ。民主党は改正の必要ありということで対案を出してるのに、反対運動の元締めからこんなものを貰い、かつ質問にそのまま使うなんて、もの凄く矛盾してませんか?以前のエントリーで指摘しましたが、やっぱりあの対案は『普通の』有権者を騙すための『見せかけのダシ』だったんですね。

 要するにこういうことでしょうか?党としての政策・法案は『一見』マトモそうなのを出しとく。が、本当にその政策・法案を実現・成立させようとすると党内がバラバラになるので、絶対に実現・成立させないという暗黙の了解が党内にはある・・今後、民主がどんなマトモそうな政策・法案を出してきても一切信用できんわ。

 
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関連エントリー1:重要法案成立 やっとスタートラインに立った
関連エントリー2:民主党 政権交代?冗談はよせ
加藤&河野 いよいよ追い詰められましたか
 一時は自民党のプリンスと呼ばれ、将来の首相候補と目されていた加藤紘一氏。ところがどっこい森内閣不信任案の際のドタバタで男を下げ、その後は常軌を逸した媚中発言の数々が国民の不信をかい、かつての名声(?)はどこへやら、今では自民党内でも鼻つまみ者扱いされる始末。

 そんな居場所をなくした加藤氏、何とか自民党内で生きていくために『同好の士』を集めようと画策し、アジア(対象は中韓だけ)外交ビジョン研究会なるものを立ち上げ、加藤氏と同じような目にあっている河野洋平氏などを巻き込んで捲土重来を期すつもりらしい・・こんな動きがあることを以前のエントリーで紹介しました。

 加藤氏と河野氏といえば、派閥内での主導権を巡って争い、河野氏が派閥を飛び出すという形でケンカ別れしたまま仲が悪かった。が、両氏ともにそんなことを言ってる場合では無くなったのかどうなのか、どうやらこの『連携』、実現しそうです。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)

ハト派結集の動き活発に=「右傾化」警戒−わだかまり超え河野・加藤氏が連携

12月23日15時0分配信 時事通信

 河野洋平衆院議長、自民党の加藤紘一元幹事長を中心に、ハト派勢力の再興を目指す動きがにわかに活発化してきた。9月の安倍政権発足以来、政府・自民党内で、核保有論議容認や、従軍慰安婦問題で反省とおわびを表明した「河野談話」に疑義を呈する発言が出るなど、「政界の右傾化が進んでいる」(河野氏周辺)ことへの警戒感が背景にある

 「過去にいろいろあったが、アジアのため、国のために協力しよう」。今年8月の右翼団体構成員による加藤氏宅放火事件の際、河野氏が電話で加藤氏を見舞ったのをきっかけに、両氏は11月1日に久々に会談。最近の党幹部や閣僚の核保有論容認を憂えるなど意気投合したという。 

最終更新:12月23日15時0分


 なーにがハト派だよ。核について色々と議論しておこうという至極真っ当な意見を真っ向から否定し、封殺しようとする考え方がハト派なんですか?違うだろ。やってもいないことをやったと認め、過去現在未来に生きる日本人に対し『女性を強制連行して性奴隷にした!』などと極めて理不尽かつ不名誉なことを言われるようにすることがハト派としての条件なんですか?ふざけんのもたいがいにしろよ。

 あんたらはハト派でもなんでもないよ。媚中韓・土下座・売国派でしょうが。その証拠はこれ。『アジアのため、国のために協力しよう』などと言っちゃう。なぜ『アジア(対象は中韓のみ)』が日本よりも先にくるんですかね?日本の政治家なら、まず日本ありきじゃないのか。ハト派なんて『自称』しても鼻で笑われるだけですよ。

 そんなついうっかり中韓至上という本音を吐露してしまった河野さん、『河野洋平衆院議長は25日から3日間の日程で中国を訪問する。胡錦濤国家主席、呉邦国・全国人民代表大会常務委員長らと会談する予定(NIKKEI NET)』だそうですけど、今回の連携について『報告』に行くんですか?そして何か指示を貰うんですかね?どんな指令を持ち帰ってくるのか知らんが、妙なことをやってもすぐバレるんだからな。


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関連エントリー1:何とかホイホイみたいな研究会
関連エントリー2:ハト派じゃなくて土下座派だろ

テーマ:政治家 - ジャンル:政治・経済

北朝鮮 もう減らず口しか叩けません
 自らが置かれている立場を考えず、居丈高に身勝手なことを言い、北京で開かれていた6カ国協議を意味のないものにしてしまった北朝鮮。制裁の解除・緩和など望むべくもなく、これからも制裁は北朝鮮を苦しめていくことになるわけですが、気が狂ってるのかどうなのか、北朝鮮はまたぞろおかしなことを喚いてるようです。こちらをご覧ください。(聯合ニュースから以下引用)

「制裁強化なら強力な対応措置」北朝鮮軍参謀長
2006/12/24 09:47

【ソウル24日聯合】北朝鮮の金英春(キム・ヨンチュン)朝鮮人民軍総参謀長は23日、米国が6カ国協議で経済制裁の解除を拒否し、北朝鮮の一方的な武装解除に固執したと指摘するとともに、「万一敵対勢力が制裁圧力を強化するなら、われわれはそれよりも強い対応措置を断固として取る」と警告した

平壌市内で行われた金正日(キム・ジョンイル)総書記の軍最高司令官推挙15周年を記念した中央報告大会での報告を通じて述べたもので、今日の朝鮮半島情勢は米国の旧態依然とした北朝鮮敵対政策で予断を許さない局面にさらされていると強調した。

6カ国協議と関連しては「不当な制裁実施により共同声明の履行を妨げ、6カ国協議が1年以上膠着(こうちゃく)状態に陥れた米国が、今回の協議でも制裁の解除を拒否し、先に核放棄を求めるなど、北朝鮮の一方的な武装解除を執拗(しつよう)に画策している」と非難した。

また、米国のほか「日本などの追従勢力」が北朝鮮の人権問題や制裁を取り上げる続けることは、北朝鮮の尊厳と権威を傷つけるものであり、北朝鮮を経済的に窒息させようとするものと批判するとともに、「われわれの革命的武装力は平和を望んでいるが、決して戦争を恐れてはおらず、北朝鮮の自主権と尊厳に少しでも触れるならば、それがだれであれ許さない」と強調した。


 ププププ・・革命的武装力ってなんですか(笑)?革命的〜というこの言い回し、昔はどうだったのか知らないけれど、今聞くとダサいですね。もの凄くダサいです。意味不明だし。で、その何たら武装力が平和を望んでいるけど戦争上等!と続くのも意味不明かつ支離滅裂。自分でも何を言ってるのかわかってないだろ?

 ああ、それはさておき、またしても『われわれはそれよりも強い対応措置を断固として取る』などと言ってますね。この言葉しょっちゅう聞きますけど、一体いつになったら断固として取ってくれるんですかね?また口だけですかそうですか。あ!あれか。強い対抗措置ってのは日本を『倭国・島国』と呼ぶことにしたなど、悪口のレベルをあげるってことですかね。(関連エントリーを参照)

 そうであっても『口だけ』ということには変わりないですが、日本や米国は悪口を言われ慣れてるので、あんまり意味ないですよ。逆に嘲笑されて終了。ま、そうやって国が滅ぶまで減らず口を叩いてるがいいさ。金正日体制の崩壊は、朝鮮半島を巡る問題の解決を図る上での近道に違いありませんから。


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関連エントリー:北朝鮮 頭の中は幼稚園児以下
民主党 ヘタレ菅直人を前線に?
 唯一最大の目標は参院選での与野党逆転、そのために理念・政策の違いを完全に無視して野党共闘路線で行く・・民主党がこんな来年の行動計画を決定したというニュースを最近のエントリーで紹介しました。

 行動計画を決めたは良いものの、民主党がみせた先の国会での右往左往支離滅裂ぶりに、共闘相手である共産党はえらくオカンムリで、志位委員長自ら民主党をボロクソに批判。計画が始まる前に共闘路線は破綻してしまったわけですが、国会対策でも何やら変化をつけていくようです。こちらをご覧ください。(毎日新聞から以下引用)

菅代表代行:国会対策総指揮 「戦う国対」へ建て直し急務

民主党の菅直人代表代行が来年の通常国会で、国会対策の総指揮をとる見通しになった。小沢一郎代表の就任後、裏方に回ることの多かった菅氏だが、来春の東京都知事選への出馬待望論も広がりつつあり、来年は出番が増えそうだ。

 民主党は臨時国会での改正教育基本法審議への柔軟姿勢をめぐり、他の野党から「体たらく」(福島瑞穂社民党党首)と批判を浴びた。来夏参院選へ向け、与党との対決姿勢を鮮明にするためにも「戦う国対」の立て直しが急務となっている。

 菅氏が国対の前線に出ることは、小沢氏、鳩山由紀夫幹事長との協議で固まった。鳩山氏らと少人数のチームを編成して総指揮をとる方針。菅氏は臨時国会の閉会した19日、党常任幹事会で「安倍内閣の支持率は低下傾向を続けているが、民主党の評価も高まっていない。来年に向けて反転攻勢を」と呼びかけ、通常国会を与党との主戦場に位置づけた。

 菅氏といえば、国会で激しく政府・与党を攻撃してきた論客。野党共闘が揺らいだ臨時国会終盤、菅氏は衆院本会議で内閣不信任決議案の趣旨説明に立ち、約1時間にわたり安倍晋三首相の批判を展開。ヤジが聞こえる間は演説を止めて与党席をにらみつけるなど「ケンカに強い」存在感を印象づけた

 相変わらず菅、鳩山両氏らが「党の顔」を続けることには中堅・若手を中心に反発もあるが、来年は菅氏の言動に注目が集まることになりそうだ。【須藤孝】

毎日新聞 2006年12月23日 3時00分 (最終更新時間 12月23日 3時14分)


 ぎゃはははは・・『ヤジが聞こえる間は演説を止めて与党席をにらみつけるなどケンカに強い』?誰が(笑)?あのさ、演説を止めて云々は、教育基本法改正案の採決を先延ばしするためにやっただけだろう(時事通信※リンク切れのためgoogleキャッシュ)。毎日はこんなヨイショ記事書いて何のつもりなんですかねえ。

 それに、この人は『シン・ガンス』のひと言で轟沈ですよ。拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したと言う決定的かつ致命的なウィークポイントをお持ちの御仁が『ケンカに強い』?年金未納3兄弟がどうのと言ってみたものの、自分も年金未納だったことがバレて代表を辞任し、ポーズだけの『傷心』お遍路行脚に出ちゃうような小心者が?あ・り・え・な・い。

 しかし民主党ってのは、こんな使い古しのキズモノしか人材が居ないんですかね。若手の決起を今か今かと待っているわけですが、どうにも大人しすぎて姿が見えない。もたもたしてると、若手にだけは期待してる国民だって離れていきますよ。とっとと執行部に居座ってる古手どもを引きずり下ろせ!!


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関連エントリー:民主党 いつ目覚めるのか白昼夢
韓国 素晴らしい大統領をお持ちで
 2003年に就任以来、かなりの突飛な発言や数々の奇行で世間を驚かせ続ける韓国の盧武鉉大統領。就任当初は『新しいっぽい』タイプの大統領ということで、好意的に見る向きが多かったものの、すぐに化けの皮がはがれてしまい、以来、支持率は長ーい間の超低空飛行。

 なぜこんなに支持されないのか。これを『キチンと』分析できれば、まだ盧武鉉大統領、そして韓国にも救いがありますが、本当の意味での変人である盧武鉉大統領に、そんなことは望めない。そんな盧武鉉大統領、またぞろ何やらぶち上げて、物議を醸しているようです。こちらをご覧ください。(朝鮮日報から以下引用)

社説】行き着くところまで行ってしまった盧大統領(上)

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は21日、民主平和統一常任委員会で暴言を連発した。大統領は興奮した様子も露わに、当初の予定時間が20分だったにもかかわらず、1時間10分間もの間話し続けた。また大統領はこの日、話しながら両手でこぶしを作ったり、演壇をたたいたりした。2002年の大統領選挙の際の遊説スタイルそのままだった。

 大統領は「(歴代の軍幹部は)自分の国、自分の軍隊の作戦統制すら担えないような軍隊にしておきながら、胸章をつけて国防長官だ、参謀総長だと偉そうに振る舞ってきたのだろう。それでいながら作戦統制権を取り戻してはならないと、群れをなして声明を出すとは、職務を放棄しているも同然だ。恥を知るべきだ」と語った。<中略>

 大統領は、安全保障体制の行方を懸念する人々に向かって「事情を知っているくせに知らないふりをしているのか、それとも本当に知らないから的外れな話をしているのか、とりあえず何でも盧武鉉のすることに反対しておけば正義だと考えているんじゃないんですか」と皮肉った。大統領はさらに「これを機に揺さぶりをかけてやろうというわけですか。いったいどこからわき出てきた連中だ」と、暴言を吐いた。

 盧大統領の話を聞いた元連合司令部副司令官は「今、職務を放棄しているのはいったい誰なのか」と不満を露わにしたという。この軍の元幹部の発言を待つまでもなく、この日の大統領の発言を耳にした国民は、「とうとう行き着くところまで行ってしまった」という複雑で憂うつな思いを禁じ得なかったことだろう。

 大統領は「米軍が『もう帰ります』と言うと、(国民が)みな発作を起こす国」、「米の2個師団が(後方支援から)外れただけで、みな死んでしまうかのように国民が大騒ぎする国」とするとともに、「(国民がこんな調子では)誰が大統領や外交部長官をやろうと、韓国が米国側の当局者と対等に対話できるはずがない」とし、現在の韓米関係の非常事態を国民の水準のせいにした。

【社説】行き着くところまで行ってしまった盧大統領(下)(朝鮮日報)

盧大統領はまた「(金正日総書記に対して)あいつは完全に狂っていると言う人がいる。一方でまともな話をした人は、即座にバッシングにあう」とし、「これが大韓民国の現実だ」と語った。<中略>

大統領は「韓国の国民は、政府が四六時中安全保障問題で騒ぎ続けなければ安心しないため、実に頭が痛い」とするとともに、「北朝鮮が韓国にむけてミサイルを発射しないのは明らかなのに・・・。(韓国政府のせいで北朝鮮がミサイルを発射したというなら)、どうぞ防毒マスクを準備してくださいとでも言うべきなのか」と国民への不満を表明した。

 大統領はまた、「長官を指名して、国会の人事聴聞会にかけると、今度は「韓国戦争(朝鮮戦争)が南侵(北朝鮮による韓国への侵略)なのか、それとも北侵略(韓国による北朝鮮への侵略)なのか」といった質問が出る」とし、「韓国戦争が南侵なのか北侵なのかもわからないような人を長官に任命する程度の認識しか、わたしにはないと考えているようだが、わたしの思考回路はまともです」と語った。<中略>

大統領は「世論調査を見る限り、立場に関係なく、みな(大統領が)間違ったと言っている。出来るかぎり良心的に、信念に沿って取り組んできたのに、努力すれば努力するほど、毎回つぶされる」と世論に不満をぶつけた。<中略>

この日の大統領による無差別攻撃から唯一逃れられた幸運児は、北朝鮮の金正日総書記だけだった。もはや国民が心の準備をすべき時が近づいているようだ


 イッテるよね?うんうんイッテるイッテる。かなりの重症のようですね。もう手の施しようがないので、どんな名医でも治療や処方はできないでしょう。韓国民は耐え難きに耐え任期満了を待つか、それとも社説の最後に『もはや国民が心の準備をすべき時が近づいているようだ』と書かれているように『強制終了』するか・・

 まあ、その選択は他国の人間である私がとやかくいうことではないので放っとくとして、盧武鉉大統領ってのは、政治家になってはいけない人間の標本みたいな人ですね(笑)。まずひとことで言って何もかもがズレてる。それも大いに。ズレているが故に空気が読めない。これは民主主義国家の政治家として致命的です。

 さらに言えば、ズレているが故にやることなすこと皆ズレる。しかも悪いことに信念(妄念)だけは強いので、誰の意見も聞かないためズレっぱなし。さらに悪いことに、この手合いには『自分こそ絶対正義!』と信じ込んでるのが多いので、下手に権力を持たすと暴君になる。この人が日本の政治家ではなくて本当に良かった。ああつるかめつるかめ。


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北朝鮮 頭の中は幼稚園児以下
 中国は北京にて、先日から行われている6カ国協議。北朝鮮に強く核放棄を求める日米、一応、北朝鮮を核保有国と認めないという立場を保っている中露韓、そして身の程知らずにも米国が行っている金融制裁の解除を核放棄の条件としている北朝鮮が話し合いをしております。

 日米と北朝鮮の間の溝は深く、北の核問題について今回の協議では前進が見られない模様でありますが、政府はどのように受け止めているのでしょうか。日本外交の責任者である麻生外相の発言をご覧頂きましょう。こちらをどうぞ。(NHKニュースから以下引用)

外相“無条件核放棄が前提”

麻生外務大臣は、自民党の外交関係の合同会議で、北京で開かれている6か国協議について、「北朝鮮が既存の核兵器や核計画を放棄することが話の始まりだ」と述べ、北朝鮮が無条件で核の放棄に応じることが、協議を進展させる前提だという考えを強調しました。

北京で開かれている6か国協議で、北朝鮮はアメリカによる金融制裁の解除などが核放棄の議論を進めるうえでの条件だと主張しています。これに関連して、麻生外務大臣は21日開かれた自民党の外交関係の合同会議で「6か国の立場には協議の初日ほどではないが格差がある。北朝鮮への金融制裁は効果が上がっており、この問題はニューヨークで協議を継続するというアメリカの提案に対して、北朝鮮が意見を保留して持ち帰っている状態だ」と述べました。

そのうえで、麻生外務大臣は「協議はきょうとあす継続されるが、北朝鮮を除く5か国は、北朝鮮を核保有国としては認めないという大前提で話を進めている。北朝鮮が既存の核兵器や核計画をすべて放棄することが話の始まりであり、協議の結果放棄するのでは順番が違う」と述べ、北朝鮮が無条件で核の放棄に応じることが、協議を進展させる前提だという考えを強調しました。


 北朝鮮が既存の核兵器や核計画をすべて放棄することが話の始まり・・仰るとおりでございます。身の程がわかってない北朝鮮は何やら喚いておりますが、この立場から一歩も譲歩する必要なし。北が核を放棄しないなら粛々と制裁を続け、また強化していくのみ。

 さて、こういった日本の強い態度が気に入らないのかどうなのか、連日のように北朝鮮は日本を名指しして非難を繰り返しております。当ブログでも何度か取り上げてまいりましたが、またぞろ何やら喚いているようなので、紹介したいと思います。こちらをどうぞ。(山陰中央新報から以下引用)

日本への蔑称使用本格化か 北朝鮮メディア

 【北京20日共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」や朝鮮中央放送など北朝鮮メディアが日本を表記する際、「倭国」「島国」などの蔑称を使用する例が、18日から3日連続で続いている。拉致問題解決を重要政策課題とする安倍晋三政権に強く反発する北朝鮮の厳しい対日姿勢を反映している可能性がある。

 「労働新聞」が18日の対日論評で「倭国」「島国」と表記したのを皮切りに、19日には対米追従外交と日本を批判した論評でも「倭国」の表記を繰り返した。

 内閣などの機関紙「民主朝鮮」も同日、日米同盟強化を主張する麻生太郎外相を非難した論評で「倭国」「島国」と表記。20日の朝鮮中央放送も、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や関連団体への警察当局の捜査を批判した論評で、「倭国の反動(勢力)」との呼称を使用した


 幼稚だなあ。倭国?島国?だからなにって話ですよ。これくらいで怒ったりする人なんていないでしょう日本人で。国名に朝鮮という言葉が入ってるのに、日本人が『朝鮮』と呼ぶと『差別だ!』とか言っちゃう人達のメンタリティーはわからんなあ。というか、悪口を言ってどうにかなるような問題ではなかろうが。バカですか?
 

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関連エントリー1:北朝鮮 上から下まで皆おなじ
関連エントリー2:北朝鮮 協議壊して困るのどっちだ?
民主党 いつ目覚めるのか白昼夢
 政権を取れば、臨時国会で成立した教育基本法の改正案を『再改正』する!・・大してやる気もなく、またやれもしないことをぶち上げていた民主党の鳩山幹事長。口を開けば政権交代政権交代と連呼するばかりの民主党ですが、何でも来年の活動計画案とやらを決定したようです。どんな内容なんでしょうか。まずはこちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)

民主「来年は一大決戦の年」

12月20日8時0分配信 産経新聞

 民主党は19日、来年1月の党大会で採択する平成19年度の活動計画案を決定した。来年を「政権交代に向けた、一大決戦の年」と位置づけ、「参院選での与野党逆転を唯一最大の目標に据えて、すべての党活動を強力に展開する」との方針を明記した。参院選をにらみ、「他の野党との協力を進める」ことも盛り込むなど、野党共闘路線も明確にしている。

最終更新:12月20日8時0分


 参院選での与野党逆転を唯一最大の目標に据える・・ね。まあ、政党、政治家は選挙に勝ってなんぼの世界ですから、それはそうなんだろうけれども、先の国会で見せたあっちへフラフラ〜こっちへフラフラ〜、というような何をやりたいのか見当もつかない『醜態』をさらし続ければ、そんなことは夢のまた夢ですよ。

 心機一転、わけの分からないことをやめて、一本ビシッと筋が通った政党になった上で、次の参院選に臨むのなら、少しは見直してやっても良いと思いますが、この期に及んで社民や共産なんかと『共闘』なんて言ってますからね。筋なんかどうでも良いということなんでしょう。やっぱり民主党には期待できんな。

 さて、先日行われた沖縄の知事選にて、この野党共闘路線ってのは既に破綻したと私なんぞは思っていたわけですが、あくまで民主党はこれにしがみつくと。しかし『お仲間内』からこんな声が上がっております。こちらをどうぞ。(asahi.comから以下引用)

「民主は自民と悪政」 共産・志位委員長が批判
2006年12月19日23時21分

 臨時国会が閉会した19日、共産党の志位委員長は党議員団総会で民主党の国会対応について「小沢代表のもとで対立路線を打ち出したが、中身は見えず、自民党との悪政の共同執行者という姿が浮き彫りになった」と強く批判した。

 志位氏は教育基本法改正案の参院採決に際し、共産など他の野党が安倍首相の問責決議案提出を主張したが、民主党が同調しなかったことなどを踏まえ、「民主党のだらしない対応の根本には、愛国心を法案に書き込み、教育基本法10条を壊す点では与党案と同じ内容の改悪案を提出したという大問題がある」と指摘した。

 志位氏は、民主党が防衛省法案などに賛成し、国民投票法案でも与党に歩み寄った点も挙げ、「政府・自公とともに民主党の責任が重大だ」と語った。

 これに対し民主党の鳩山由紀夫幹事長は19日の党参院議員総会で「『野党は常に反対していればいい』と言ってしまう癖があるが、民主党はそうではいけない」。高木義明国会対策委員長は会見で野党共闘について「70点くらいの成果はあった」と評価した。


 はい。完全に共闘とやらはぶっ壊れましたね(笑)。そりゃそうですよ。筋の話をすればハナから共闘なんかできるはずありませんもの。で、志井さんにボロクソに言われて鳩山さんは『『野党は常に反対していればいい』と言ってしまう癖があるが、民主党はそうではいけない』なーんて偉そうにいってますけど、ちょっと待てよ。

 確かに、野党は常に反対してればいいというのはおかしな話だと思う。だけどね、最初から最後まで反対で『通してる』ほうが分かりやすいですよ。民主党はどうか。最初は賛成するフリをしながら、実際は野党共闘とやらのために反対してるのと同じことをやり、『何でも反対はやめろ!』という反発があれば賛成・反対の間を行ったりきたりする。民主党が鵺みたいで一番キモいです。


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関連エントリー1:民主党は時代遅れの政党
関連エントリー2:鳩山幹事長は厚顔無恥
関連エントリー3:民主党 政権交代?冗談はよせ
総連 そろそろ解体の時期ですか
 朝鮮総連の関係団体幹部の親族(女性)が、不正に入手した点滴薬を北朝鮮に大量に輸出しようとしたものの、税関検査でことが発覚、警視庁は薬事法違反の容疑で総連東京本部などを家宅捜索した・・こんなニュースを以前のエントリーで紹介しました。

 この家宅捜索に対して、総連側はわけの分からない主張を繰り返したり、座り込みやら抗議集会などを行っていましたが、またぞろ何やらわけの分からないことを言い出してるようです。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)

「捜索令状は違法」朝鮮総連が押収物返還求め訴訟

 朝鮮総連は、東京都本部などに対して、先月に行われた捜索について裁判所が令状を出したのは違法として、押収物の返還などを求めて東京地裁に準抗告を申し立てました

 先月27日、警視庁公安部は、朝鮮総連東京都本部などを薬事法違反の疑いで家宅捜索しました。容疑の内容は、東京・世田谷区の医師が在日朝鮮人の女性に頼まれ、無許可で点滴薬を譲ったとするものでした。

 これについて、朝鮮総連は「令状を出したこと自体が違法だ」として、18日、捜索差し押さえ許可の取り消しと、押収品の返還を求めて東京地裁に準抗告しました。

容疑者とされる人物は、総連とは何の関係もなく、捜索は犯罪捜査以外の情報収集や政治的弾圧が目的と言わざるを得ない」としています。
[19日12時5分更新]


 ????令状を出したこと自体が違法????そしてその違法な(?)令状を出した裁判所に対して訴えでた、と。うーん・・なんとも斜め上なことをやらかしますね。屁理屈を捻り出すことだけはお上手だと思いますが、容疑者とされる人物は、総連とは何の関係もなくってあんた、そりゃ誰も信じんわ(笑)。

 この問題が持ち上がった当初、総連側は『点滴薬は女性が個人で使うもの』などと言っていたのですが、所持していたブツが持ち出しの上限額30万円を超えていた(個人で使うにしては多すぎる)こと、ブツは北朝鮮の上層部や軍に渡っているとみられることが分かっており、これは即座に嘘だとバレてたわけです。

 それに、何か問題が持ち上がったらすぐに嘘ついて逃げようとするってのは、拉致問題を含めたこれまでの経緯の中で何度も何度も繰り返し繰り返し見せ付けられてる。私などは総連が本当のことを言ってるのを聞いた覚えがない。これは多くの国民も同じでしょう。まあ、身から出たさびってやつですね。

 というかね、総連が今更なにを喚こうが驚きませんが、そもそも存在自体が『違法の塊』のようなもののくせに、ふざけたことを抜かすなと。警察当局が『本気』で踏みこもうとするなら、ネタなんてそれこそ山のようにあるんじゃないの?当局の皆様、いい加減こいつらの妄言は聞き飽きたでしょうから、そろそろマジになってもよろしいんじゃなくって?


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関連エントリー:ノイジーなだけの団体
民主党 政権交代?冗談はよせ
 政府・与党が今国会の最重要法案として位置づけていた教育基本法の改正案が今月15日、参院本会議で採決され、賛成多数で可決・成立しました。このニュースは当ブログでも取り上げ、改正案成立によって、ようやく日本の公教育改革のスタートラインに立てたということで、歓迎する内容のエントリーをアップしました。

 同法案については、アッチ系の人々を中心に反対の声があがっていましたが、国会では『案外すんなりと通ったな』というのが私の感想です。これは民主党が右往左往意味不明のことをしていてくれたおかげだと思いますが、その民主党からこんな声が上がっております。こちらをご覧ください。(NIKKEI NETから以下引用)

民主・鳩山氏、政権取れば教育基本法再改正

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は17日、大分市内で街頭演説し、改正教育基本法について「いじめや未履修問題の解決策とはならない。政権を取れば、本当に教育に資する教育基本法をもう一度議論して成立させたい」と述べ、政権交代を実現させ、再改正したいとの考えを示した。(07:03)


 またこいつは嘘吐いてやがるな?何が『もう一度議論して成立させたい』だよ。民主党は国会の審議、しかも特に重要な衆院の審議を拒否していた、つまり議論すら拒否してましたよね。もう一度もへったくれも議論をしてませんが?というか、出した対案だって本気なのか疑わしいですよ。単に政権交代を訴える時の『ダシ』に使ってるとしか思えない。

 対案を出したということは一応、教育基本法を改正する必要があると思ってるはずなのに、一切いじること罷りならんと喚いている社民や共産となぜ『共闘』できるんだ。さらにいえば、党内には社民や共産と『同じようなアッチ系』議員が数多いるにもかかわらず、政府案よりも右だと言われるほどの民主党対案にさほど文句が出てないのも怪しい。

 口を開けば政権交代政権交代。政権交代しなければ〜できない。政権交代すれば〜します。もう聞き飽きたよ。権力を奪取するため『だけ』に存在してると言ってるに等しいだろうこんなものは。政権をとったあとに何をやらかすか分からないような政党などに、危なくって権力を与えられるものか。まずは一度でいいから筋の通ったことをやれよ。話はそれからだ。


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関連エントリー1:鳩山幹事長は詐欺師
関連エントリー2:民主党 クダラナイクダラナイ
総連が被害者ぶるという酷い冗談
 突然のミサイル連射、続いて核実験を実施するという暴挙に出た北朝鮮。日本はもとより国際社会は北朝鮮の暴挙に怒り、厳しい目を向けておりますが、直接の脅威を受けている日本国内にお住まいの方で、北朝鮮の暴挙に抗議するどころか、なぜか日本、日本社会に向けて抗議を繰り返している人達がいらっしゃいます。

 それは北朝鮮の日本での出先機関である朝鮮総連の構成員、または関係者の皆さん。自分達も脅威を受けてるはずなのに、その事には一切触れずに今日も元気に喚いていらっしゃいます。こちらをご覧ください。(西日本新聞から以下引用)

在日朝鮮人が「迫害やめて」と街頭活動

北朝鮮によるミサイル発射、核実験などの影響で、在日朝鮮人の子どもたちに対する嫌がらせなどが全国各地で相次いでいることを受け、在日本朝鮮青年同盟福岡県本部(福岡市博多区)は16日、同市中央区天神で街頭活動を行い「在日朝鮮人に対する迫害はやめて」と訴えた。これまで大阪、京都、広島など全国の主要都市で実施されており、九州では初めて。

 この日は約20人の若者がビラを配りながら「朝鮮学校の児童・生徒に対する脅迫や暴力事件が後を絶たず、人権と生活権が侵害されている」と実情を訴えた。

 同本部の金一道(キムハンギル)副委員長(29)は「暴行など目に見える被害は無いが、無言電話や脅迫電話が本部や学校にかかってきており、いつ何が起きるか分からない不安が常にある」と話している。

=2006/12/17付 西日本新聞朝刊=


 えーっと・・私の目がおかしくなったのかな?それとも頭がどうかしてしまったのか、この記事の意味がわかりません。『脅迫や暴力事件が後を絶たず』ときたすぐ後に『暴行など目に見える被害はない』ってどういうことでしょうか?どっちかが嘘をついてるってこと??

 うーん・・迫害をやめて!というアピールを全国で展開している割には、誰一人として捕まってないですよね?もし『本当に』暴行やら脅迫があって誰かが捕まれば、それこそこの手の人達は鬼の首を取ったように騒ぐでしょう。ということは前者が嘘をついてるんですかねえ。

 で、後者は『暴行など目に見える被害は無いが、無言電話や脅迫電話が本部や学校にかかってきており、いつ何が起きるか分からない不安が常にある』と言ってるわけですが、無言電話はともかく、脅迫たとえば『殺す』だのなんだのという内容であれば立派な犯罪なので、たくさんかかってくるなら録音した上で警察に駆け込めばいいんじゃないの?

 それをやったのかすら怪しい。本当はそんな電話かかってきてない、あるいは脅迫ではなくて単なる抗議の電話なんじゃないのかと。もしくは北朝鮮、総連お得意の自作自演という可能性もある。もちろん、本当にあったという可能性もあるんでしょうが、今まで嘘ばかりついてきたツケがあるからなあ。『証言』だけでは一ミリも信じられん。

 というか、相も変わらず被害者ぶって恥ずかしくないんですかね。なんだ?『いつ何が起きるか分からない不安が常にある』ってのは。そいつはこっちのセリフだろうよ。わがままを通すためにミサイルをぶっ放したり、挙句には核実験を強行したり・・いつ何をやらかすか分からないキ印国家が隣にある。そう、あんたらの祖国だよ。


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関連エントリー1:ノイジーなだけの団体
関連エントリー2:北朝鮮 上から下まで皆おなじ
西日本新聞 軍歌の音がぁ〜軍歌の音がぁ〜!
 政府・与党が今国会での最重要法案と位置づけていた教育基本法の改正案と防衛庁の省昇格法案が、参議院本会議で採決され、可決・成立したというニュースを昨日のエントリーで紹介しました。

 同エントリーでは、朝日新聞が教育基本法の改正案成立について書いた悔しそうな記事を引用し、ツッコミをいれましたが、防衛庁の省昇格法案について何やら妙な社説を書いている新聞があるようなので、今回のエントリーではそれを紹介したいと思います。こちらをご覧ください。(西日本新聞から以下引用)

軍拡につなげてはならぬ 防衛省昇格

 「防衛省」が来年1月に発足する。

 防衛庁を内閣府の外局から独立させ、省に格上げする関連法が成立した。

 「防衛相」は他の閣僚と同格の権限を得る。2007年度には防衛施設庁を統合し、名実ともに外国の国防機関に引けを取らない組織となる。

 省になれば、内閣府を通していた国防関連法案の閣議提案や財務省への予算要求を、防衛相が直接できるようになる。

 もちろん自衛隊の最高責任者が首相であることはこれまで通りだ。政府は「省になっても、自衛隊の活動内容や規模は実質的には変わらない」と説明する。

 外国への見栄えや、自衛隊員の士気向上といった効果はあろうが、今すぐ昇格が必要という理由にはならない。

 1954年の防衛庁発足以来、省昇格を求める声は根強くあった。あえて「庁」にとどまっていたのは、太平洋戦争の経験と反省から、国民が軍事に厳しい目を向けてきたからだ。

 悲惨な戦争は繰り返さないという国民の総意が、自衛隊を「普通の軍隊」にしない安全弁として機能してきたのだ。専守防衛に徹し、侵略戦争はしないというアジア諸国へのメッセージでもあった。

 しかし、東西冷戦終結後、自衛隊に求められる役割も変わってきた。

 大規模災害救援活動や国連平和維持活動(PKO)で海外に派遣される機会が増え、国際貢献に取り組む自衛隊への評価は肯定的になった。北朝鮮の核開発の脅威は、国民の危機感を募らせた。

 こうした「追い風」が、防衛庁の悲願達成に有利に働いたのだろう。

 だが、組織の格上げは機能の強化や活動範囲の拡大に向かうのではないか。自衛隊が「軍隊」へと変質する第一歩にならないか、との危惧(きぐ)はぬぐい切れない。

 実際、省昇格と併せて、自衛隊の海外活動が、これまでの「付随的任務」から「本来任務」に格上げされた。

 自衛隊が海外で米軍などと行動をともにする機会が増えれば、集団的自衛権の行使に至る事態も生じかねない。

 さらに、政府与党には、海外派遣のたびに特別措置法を定める現行の方式を、随時派遣が可能な恒久法に変えようという動きがある。

 閣僚からは、核保有論議が必要だという声が上がり、集団的自衛権や憲法9条の見直しも取りざたされている。

 NHKの直近の世論調査では、防衛省昇格に「反対」は31%で、「賛成」の25%を上回った。国民は近ごろの安全保障論議につきまとう「きな臭さ」を感じ取っているのだ

 だが、国会の審議は、防衛施設庁の官製談合問題に多くの時間を費やし、省昇格の必然性や安全保障の在り方についての論議は極めて不十分だった。

 「省」という立派な衣の下に、「軍事大国化」という鎧(よろい)が隠れていないか。国民が注視していかなければならない。

=2006/12/16付 西日本新聞朝刊=


 はいはい。箸が転げても『軍靴の音が聞こえる〜・戦前回帰に繋がる〜』という、アレな人達の毎度の反応ですね。もう飽き飽きしちゃいます。書いてる本人も飽きないんですかね?それとも考えるのが面倒なので、単にテンプレートに沿って書いてるだけなんでしょうか?考えずに書くのは楽ですもんねえ。

 で、『あえて「庁」にとどまっていたのは、太平洋戦争の経験と反省から、国民が軍事に厳しい目を向けてきたからだ』なーんてさらっと断言しちゃってますが、これ本当ですか?早くから問題意識はあったものの、先送りに先送りを重ねただけだと私は思っていましたが。記者の妄想をあたかも事実であるかのように書くのは問題なんじゃないかなあ?

 使い古しのテンプレートを使い、妄想を元に記事の内容を組み立て、ほぼ半数が答えてない(あるいはわからないと答えた)世論調査を引っ張ってきて『きな臭い』、最後にはオドロオドロしく『「省」という立派な衣の下に、「軍事大国化」という鎧(よろい)が隠れていないか』ときた。もう完全にイッチャッてますね。

 最近、またぞろこういった『論調』が目立つようになってきましたが、これってちょっと危険だと思うんだけど。オオカミ少年の話よろしく万が一、本当に国策を誤りそうになった時に、誰も聞く耳を持てないんじゃないのかと。マスコミはいい加減、何でもかんでも『直結』させて記事を垂れ流すのをやめろよ。

 
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関連エントリー1:軍靴の音が〜!という病気
関連エントリー2:重要法案成立 やっとスタートラインに立った
重要法案成立 やっとスタートラインに立った
 安倍内閣発足から早2ヶ月半。当初から最優先、最重要法案として成立を目指していた教育基本法の改正案、防衛庁の省昇格法案が昨日、参院本会議で採決されました。

 タウンミーティングでのやらせ問題だの、防衛施設庁の談合事件の真相解明だの、麻生外相の不信任案提出だの、野党が行う『いつもの』妨害がありながらも、両法案は賛成多数で可決、成立しました。まずはこちらをご覧ください。(asahi.comから以下引用)


改正教育基本法が参院可決・成立
2006年12月15日17時57分

 安倍政権がこの臨時国会の最重要課題と位置づけた改正教育基本法は15日夕、参院本会議で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。民主、共産、社民、国民新の野党4党は反対した。「教育の憲法」と言われる教育基本法が改正されたことで、来年の通常国会以降、多くの関連法令や制度の見直しが本格化する。

 改正教育基本法は今年4月に政府が国会提出し、先の通常国会で継続審議となっていた。旧法にはなかった「公共の精神」や「国を愛する態度」などを教育の目標に盛り込んでいる。基本法自体が「個の尊重」から「公の重視」へと軸が動くことになり、教育現場への影響を懸念する声もある。


 朝日は悔しそうですね(笑)。『教育現場への影響を懸念する声もある』んだそうです。というかさ、法改正されても影響がないんなら意味がないでしょうよ。今まで勝手気まま好き放題に日本の公教育を『私物化』してきたアレな教師達に影響が及んでもらわなければ困ります。

 で、『基本法自体が「個の尊重」から「公の重視」へと軸が動くことになり』なーんてまるでこれまで、個の尊重と公の重視のバランスが取れていたような書き方ですけど、行き過ぎた個の尊重により、例を挙げれば卒業式などでの国歌斉唱、国旗掲揚を実力で妨害する教師が何人もいるという異常事態になっていた。

 つまり個を尊重するあまり(しかも子供の、ではなく教師の!)に公の精神はどこかへ置いてきぼりにされていたんだ。だから『公教育の場』に公の精神を復活させる。もちろん個の尊重も重要なことですから、公と個のバランスをよく考えて子供らの教育にあたる。これの何が悪いのか。

 まあ、これまで個の尊重を言い立てて、それを振り回すなど自由を謳歌してきた教師達にとってみれば、好き勝手できなくなるので反発してるんでしょうが、この手合いの『夢の時間』はもう終わりにしなければならない。改正案成立によって、ようやく『具体的に』改革のメスを入れることができる。

 教員免許の更新制度導入とか教員免許の更新制度導入とか教員免許の更新制度導入とか(もちろん他にもありますが笑)、やるべきことがたくさんありますね。政府・与党には来年の通常国会での関連法案成立に全力をあげて頂きたいと願いますし、決めたことを有名無実化させないよう、最後まで気を抜かないで頑張っていただきたい。


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無防備地域宣言?本気で言ってんの?
 平和!平和!戦争反対!戦争反対!・・と、いわずもがなのことを誇らしげに叫び、何たらアッピールなどと言ってはそこいらで集会を開き、時には妙な運動を展開するアレな人達がおります。

 平和!戦争反対!と叫んでいれば、それで済むと思ってるのかどうなのか、この手の人達は実に意味不明のことを言ったりやったりしますが、今回のエントリーでは、その際たるものを紹介したいと思います。こちらをご覧ください。(asahi.comから以下引用)

堺の無防備地域条例 署名2万人超

2006年12月13日

 堺市の市民団体「平和・無防備地域条例を実現する市民の会」が、同条例制定のために集めていた市民の署名が、1カ月間で2万人分を超えた。直接請求に必要な有権者数の50分の1を大きく上回り、1・5倍になった。同会は審査で認められない署名があっても必要数を満たせるとし、区ごとに分けて15日に各区選管に提出するという。

 無防備地域条例は、無防備地域への攻撃を禁じたジュネーブ条約第1追加議定書の規定に基づき、無防備地域宣言をして地域と住民の安全を確保するのが狙い。署名活動は11月11日、本格的にスタート。2週間余で1万人を突破した。今月2日に、法定数の1万3508人(12月2日現在)を超えた。11日現在、2万123人分になった。

 同会は、各区選管で署名審査を受けた後、来年1月中旬にも署名簿を添えて市長に対し、条例制定の本請求をする予定。

 菊地雅俊・同会事務局長は「目標の3万人には及ばなかったが、法定数を大きく上回ることが出来た。戦争体験者が『戦争は絶対したらあかん』と言いながら署名する姿が印象に残った」と話している


 無防備地域宣言ね・・実際にこの宣言をした都市が『いくつも』ボッコボコにされてることとか、外国の軍隊が宣言をした地域に入ってきた時に、そのまま駐留したりする(この時点で無防備地域宣言は無効)ことを防げないこととか、そんなことはきっと無視なんでしょうね。とにかく戦争から目をそらしたいと。

 戦争は絶対したらあかん・・ああそりゃそうでしょうよ。その通りだけれど、もし日本で戦争が起こったら、こんな宣言を出したところで戦争あるいは戦闘行為からは逃げられませんよ。キッパリと無意味。それどころか、これは一方の戦争当事国つまり日本の敵国に『どうぞ占領してください』と言ってるに等しい。

 仮に敵軍が日本上陸できたとすれば、真っ先に無防備地域宣言都市に向かうでしょうね。どうぞ占領してくださいと言ってるわけですから。で、その後のことを考えてみると、日本が降伏していない限り奪還しようとする→結果的にそこが戦場になる・・つまり無駄に戦場になる可能性を高めてるとしか思えないんだが。

 まあ、いくらなんでも堺市のような大きな都市で、このような条例が通るとは思えないですが、同じような動きをあちこちでやってるアレな人達は、どうしてこんな無駄で日本にとって害でしかないことに熱を上げるのか。どこかのネジがゆるんでるのか、それとも単に暇なのかは知らないけれど、もうやめとけよ。何だかみっともないから。


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外部参考リンク:無防備都市宣言 wiki
外部参考リンク:週間オブイェクト様 無防備地域宣言運動の嘘

関連エントリー1:中国に蹂躙されて良いの?
関連エントリー2:教育基本法の改正って本当に必要なんですね
教育基本法の改正って本当に必要なんですね
 愛国心や偏差値で、人間を測っていいですか?だの、人間を壊していいんですか?だの、教育基本法改正の向こうに軍靴の音が聞こえだしただのと言って、教育基本法の改正に反対しているアレな教師達を以前のエントリーで紹介しました。

 頭の中が冷戦時代そのままなのかどうなのか、教師の世界には未だにアカーい人達が多い。アカーいとは言っても、共産・社会主義陣営は悉く崩壊あるいは化けの皮がはがれ、信奉する対象がなくなってしまったため、彼らに残されたのは『反日』のみ。そんな反日教師の人達が、またぞろおかしなことをやっているようです。こちらをご覧ください。(朝鮮日報から以下引用)


日本の教師も日本社会の右傾化憂慮

朝鮮日報・新韓銀行主催「日本の中の韓民族史探訪」

日本で正しい歴史教科書を作る出版社は次第に採択率が減少しているため、倒産の危機に直面しており、扶桑社版歴史教科書のように韓日関係史を歪曲した教科書は、右翼政治家らの支援で採択率が7倍にも増えました

 今月9日、大阪のあるホテルで、韓国の小中高校の教師5人と日本の小中学校の教師4人が出会った場で、大阪地域の中学社会科教師・オウカフミオさんは、日本の一部の右傾化現象について懸念を示した。<中略>

 オウカさんは「帝国書院の教科書は朝鮮総督府の写真を掲載し、朝鮮の王宮を隠すために王宮の正面に総督府を建てたと説明しており、安重根(アン・ジュングン)義士や3・1運動についても客観的に掲載しているが、次第に採択率が落ち込んでいる。また、正しい歴史を記述している他の出版社は倒産の危機に直面している」と語った。

 日本の教師らは、自分たちが「扶桑社版歴史教科書の採択反対運動」を展開していると自己紹介した。そして日本の教師らは、日本国内の右翼勢力が勢力を伸ばすとともに憲法改正を推進しており、教育基本法にも手をつけようとしているが、その方向の行き着く先が不安だと口をそろえた。日本が敗戦以来守り通してきた平和主義の代わりに、これまでタブー視されてきた「愛国心」を強調する教育へ方針を転換しようとしているというのだ。

 大阪教育合同労働組合の竹林隆書記長は「“愛国心”教育とは、日本の民族主義を強調するもので、結果的に“歴史歪曲(わいきょく)”がさらに深刻になる方向へ進むだろう」と指摘した。

 最初に出たお茶は冷めたが、対話は次第に熱くなっていった。大阪の教員・伊賀正浩さんは「現場で教える教員らに教科書を採択する権利がなく、教育委員会で一括して採択する教科書を決め、現場に強要している。こうした政治家らによる圧力の行使が可能な日本の教科書採択システムは問題」と指摘した。

 また、日本の教師らが「韓国では教科書をどのように採択しているのか」と尋ねると、慶尚南道晋州から来たパク・ジョンチョンさんが経験談を話した。パク・ジョンチョンさんは「近現代史教科書の検定作業に参加し、7種類の教科書のうち、3種類を不合格にしたことがある。しかし、われわれは政府の指示を受けるとか、ある団体からの圧力を受けてそうしたわけではなく、歴史を眺める視点が一方に偏っていたため、不合格にした」と説明した。

 韓日の教師らの話は、夕食の席でも続き、話題は教科書問題から教師と子供の関係など、日常の悲喜こもごもに関することにまで広がった。大阪の夜はそうして更けていった。


 アホかこいつら・・日本の右傾化とやらを懸念しているくせに、極右・ウルトラ民族主義国家である韓国の教師らと意気投合かよ。国を問わず右傾化が問題だと言うなら、韓国にこそ言うべきなんじゃないの?『気持ち悪いですよウリナラマンセー!なんて』とかさ。

 で?ナニナニ?帝国書院の教科書は『安重根(アン・ジュングン)義士や3・1運動についても客観的に掲載している』ですか。っておい・・安重根は日本国初代総理大臣伊藤博文を殺したテロリストですよテ・ロ・リ・ス・ト。テロリストとして教科書に載ってるならまだしも、『義士』などと美化されたものが『日本の教科書』に載ってるなんて異常もいいとこ。

 こんな異常なものを『客観的』などと嘯き、教育基本法の改正は『日本の民族主義を強調するもので、結果的に“歴史歪曲(わいきょく)”がさらに深刻になる方向へ進むだろう』とのたまう・・もう頭がクラクラしちゃいます。あのね、歴史の歪曲をしてるのは韓国ですよ?いや、歪曲なんて生易しいものじゃない。被害妄想、根拠のない自信で塗り固められた捏造の物語(歴史)だ。

 こんな気持ちの悪いものを『そのまま』受け入れて『客観的』?繰り返しますがアホか。まあ、アレな教師にとって『反日』が唯一の価値であることを考えると、韓国は世界NO1の反日国家でもあるので、むかしソ連に憧れ信奉したように韓国を仰ぎ見ていて、韓国の歴史歪曲捏造、ウルトラ民族主義なんぞは見えなくなっているんですかね。うーん・・どこかで診てもらったほうが良いと思う。

 
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関連エントリー1:韓国 被害者はやめられない
関連エントリー2:軍靴の音が〜!という病気
民主党 クダラナイクダラナイ
 引越しを終えてブログの更新を再開してから、あっという間に10日間が過ぎましたが、なかなか1日2回という以前の更新ペースに戻すことができず、読者の皆様には申し訳なく思っている今日この頃であります。

 更新再開前後のエントリーを振り返ってみますと、ひとつ気がついたことがありました。更新再開前、頻繁に叩いたじゃなかった取り上げてまいりました民主党関連の話題を、再開後まだひとつも取り上げてない。ということで、久しぶりに民主党の話題で行ってみたいと思います。まずはこちらをご覧ください。(Yomiuri Onlineから以下引用)

外相不信任案、民主党が提出へ…小沢・鳩山会談で一致

 民主党の小沢代表は11日夜、鳩山幹事長と都内で会談し、核保有論議を容認する意向を示した麻生外相の不信任決議案を提出することで一致した会期末前日の14日ごろの