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韓国 どっちにしろ終了?
 北朝鮮による核実験を受けて、国連安保理の制裁決議に基づく制裁プログラムに参加するよう、米国などから要請されていた韓国。とりあえず『制裁には参加します』とは言ってみたものの、韓国側が出してくるのはどれもこれも換骨奪胎の甚だしい案ばかり。

 先日のエントリーでは、米国の大量破壊兵器拡散阻止構想(PSI)への参加呼びかけに、韓国は『朝鮮半島周辺水域での北朝鮮船舶はPSIの例外とする案』・・つまり殆ど意味がない案を準備しているというニュースを紹介しましたが、先日、米国で行われた中間選挙の結果を受けて、こんなんなってます。こちらをどうぞ。(朝鮮日報から以下引用)

盧武鉉政権の対北政策、民主勝利が追い風? 
 韓国政府は13日、国連制裁委員会に提出する安全保障理事会決議履行報告に「追加措置として盛り込むことは特にない」と述べ、大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)の参加範囲も拡大しない方針を決めた。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、北朝鮮が核実験を行った先月9日、「核実験前と後では南北関係は違ってくるという警告メッセージをはっきり送った」と述べ、イ・ジョンソク統一部長官も国会の答弁などで「(対北朝鮮政策を)現実に合うよう調整する必要がある」としていた。

 しかし、開城工業団地・金剛山観光継続方針に続き、PSI参加範囲も核実験前と同様にすると決めたことで、核実験という重大な局面を迎えた後も政府の対北政策に何の変化もない状況となった。専門家らは、「政府のこうした姿勢は、北朝鮮の6カ国協議復帰発表(10月31日)や米国の中間選挙(11月7日)での民主党勝利に影響されたもののようだ」と分析する。このためブッシュ政権行政府の反応が注目される。

 北朝鮮が6カ国協議復帰を発表すると、イ・ジョンソク長官はそのすぐ翌日にコメ・肥料支援の再開を検討する意向を明らかにした。そして2日には盧大統領が「平和のために北朝鮮との関係を友好的に保っていく」と述べた。

 「部分的または事案別にPSIに参加しようと思う」(柳明桓=ユ・ミョンファン=外交部第1次官、10月11日)と言っていた政府方針が変わったのもこのころだ。外交部は北朝鮮の核実験後、与党ヨルリン・ウリ党指導部の反対にもかかわらず「PSI参加は避けられない」との見解を示し、政府関係部処(省庁)と協議に入った。PSIに全面参加するものの、北朝鮮を刺激しないため韓半島(朝鮮半島)周辺水域ではPSIの代わりに南北海運合意書を適用するという具体的な案まで話し合われた。

 しかし、北朝鮮が6カ国協議復帰を発表したことで、PSI参加の声はいつの間にか消え、米国中間選挙の結果が出た8日、大統領府当局者は「韓半島を除くPSI参加」について「マンガみたいな話」と一蹴した。

 こうした流れに押され、PSI参加範囲の拡大は北朝鮮の6カ国協議復帰発表後、大きく揺らぎ、米国中間選挙後には「なかったこと」にされてしまったように見える。

 ある国策研究機関の研究員は「米国は北の核実験後、開城工団・金剛山・PSIのうち一つでも同調してほしいと言ったが、結局すべて拒否したことになる。米国中間選挙・6カ国協議復帰などを韓国に有利な方向に解釈した結果」と話す。

 高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授も「北朝鮮の核実験後、政府の対北政策は少しも変わっていない。自ら対北政策を手離している」と述べ、慶南大のユ・ギルジェ教授も「このままでは北朝鮮はますます韓国を“カギを握る国”とは考えなくなる」と批判した。「米政府の表に出てこない反応が、今後韓国に大きな負担となるかもしれない」と懸念する専門家も多い。


 わははは・・出ました幸せ回路。確かに米民主党が中間選挙で勝ったことで、外交政策に変化は出てくる。しかしそれは主に対イラク政策であって、対北朝鮮政策に関しては『多少の』政策変更があるかもしれないけれど、基本的に米国が北を締め上げていくという方針は変わらないと思う。

 おそらく盧武鉉大統領、政権中枢メンバーの脳内では、既に民主党候補が次の米国大統領になることが確定しているんじゃないかと思うのですが、良いのかなあ?こんな態度ではブッシュ政権、もっと言えば共和党との関係は終了~でしょうし、民主党政権になったとしても、またぞろクリントンがやらかした失敗を繰り返すか?そうは思えない。

 
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テーマ:韓国について - ジャンル:政治・経済

北朝鮮『そのもの』が日本で自由に出来る?
 外国人を拉致し、麻薬を製造販売、ミサイルを含む武器、また偽札を作ってはバラ撒き、突然ミサイルをぶっ放したり核実験を強行したりする・・まさに『悪の標本』のごとき北朝鮮。そんな北朝鮮の出先機関が日本国内で自由に活動している。

 先日のエントリーでは、北の出先機関である朝鮮総連の機関紙が、何を勘違いしたのか日本の憲法改正、安倍政権の対北朝鮮政策にケチをつける記事を書いたことを紹介しましたが、また何やらおかしな記事を載せているようです。こちらをどうぞ。(朝鮮新報から以下引用)

〈論調〉 在日同胞の生存権踏みにじる日本

わが朝鮮に対する米国の制裁、封鎖策動が日ごとに悪らつになる最近、日本反動勢力は好機到来とばかりにその先頭に立って意地汚く振る舞っている。すでにわれわれに対する挑戦的な制裁騒動を起こした日本反動勢力は今、「追加制裁」までうんぬんしている。

日本なしに生きてきたし、これからも視野に置かない日本の制裁、封鎖騒動に対してわが人民は、月夜の犬の遠吠えほどにも見なさない。そうした恥知らずな行為は、世紀と世紀を継いで積もり積もったわが人民の反日感情と報復意志を強めるだけである。

問題は、日本反動勢力の制裁騒動が在日本朝鮮人総聯合会と在日同胞の存在と運命を脅かすところにある。

周知のように、日本では最近、総聯の関連施設に対して実施してきた税金減免措置を取り消す事態が日本当局の背後操縦のもとにあちこちで起きている。

総聯を政治的に弾圧するだけでなく、財政的に窒息させ、活動を抑圧して抹殺しようとする日本反動勢力の凶悪な下心が潜む故意の策動である

そうした企図は、在日同胞のもっとも初歩的な権利のうちの一つである出入国の権利さえも奪おうとしていることでいっそう明白になっている。

かつて、日帝によって異国の地に強制的に連行されて苦役と不幸を強いられた歴史の被害者とその子孫である在日同胞の祖国訪問まで阻もうとする日本反動勢力に、はたして人間としての良心と道徳のひとかけらでもあるだろうか。

総聯はこの50余年間、折り重なる厳しい試練と難関にも屈することなく愛国偉業の一路を力強く歩んできた生命力の強い在日朝鮮人団体である。

総聯の後ろにはわが朝鮮がついている。

総聯中央常任委員会と各地の総聯組織は、日本反動勢力の不当な弾圧策動を厳しく断罪、糾弾する声明や談話を発表し、緊急集会を開くなど、大衆的な抗議闘争を積極的に展開している。

わが朝鮮の尊厳と自主権を踏みにじり、侵害する日本反動勢力の総聯弾圧は必ず高価な代償を支払うことになるであろう。

(労働新聞10月30日付署名入り記事)


 日本なしに生きてきた?ふーん、スゴイスゴイ(棒読み)。正確に言えば、日本にいる在日同胞とやらから、絞れるだけ絞って生きてきたのが北朝鮮という国なわけですが、その金蔓への締め付けが『ちょっとだけ』厳しくなっただけで大騒ぎですね。

 まず最初に、固定資産税の減免措置見直しは、減免措置を受ける理由が無いのに減免されていたという『不正常』な形を是正するに過ぎないわけです。しかも減免措置が見直されて課税されたとしても、金額的には大したことはない。本気で財政的に逼迫させるつもりなら、この程度では済んでないでしょう。

 次に在日朝鮮人の出入国の制限の話ですが、これは『全ての』人に適用されているわけではない。政府が10月に発表した追加制裁の骨子には『北朝鮮籍を有する者の入国の原則禁止。在日の北朝鮮当局職員以外の者の再入国は除く(Yahoo ニュース)』と書かれている。『出入国の権利さえも奪おうとしている』なんてのは大嘘。

 というか、外国人の出入国は日本がそれを許可するかどうかだろう。日本にとって好ましくない人物の入国は拒否する。これは『日本側の権利』であって外国人の権利ではない。え?金蔓である在日朝鮮人が再入国できなければ、金蔓ではなくなってしまうから許可しろって?そんな身勝手な話が通用するかよ。身の程をわきまえろ。


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