当ブログでは、これらの動きを受けて見直しを実施した自治体を取り上げる一方で、何のアクションも起こさない自治体を取り上げてまいりました。何のアクションも起こさない自治体の中で、特に注目して取り上げてきたのはさいたま市。
さいたま市は、総連側が施設を一般に貸し出す考えがあると『言ってるからOK』というわけのわからない理由で、税減免措置を継続していく考えを示し、救う会埼玉から出された質問に『守秘義務があるから答えられない』と、極めて不誠実な対応で逃げていた。
このさいたま市の問題を取り上げた直近のエントリーでは、質問書を提出した救う会埼玉が再度、質問書を提出し、総連施設への税減免措置実施の正当性を問うたことを紹介しましたが、なにか動きがあったようです。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)
さいたま市:総連施設、税減免取り消し−−今年度後半分から /埼玉
さいたま市の相川宗一市長は9日の記者会見で、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設に対する固定資産税の減免措置について今年度後半の納入分から取り消すことを明らかにした。同市浦和区岸町3の朝鮮総連県本部の土地、家屋について減免を取り消す。
総務省によると、10月末時点で、県内の朝鮮総連関連施設は同本部の他に蕨、越谷、川越、熊谷市に1カ所ずつあり、全施設で同税が減免されている。同税の納付は5、7、12、2月の年4期制。納付期限が過ぎていない3期目から課税する。
相川市長はこれまで「施設は公民館や集会所的な公益性がある」としてきたが、この日の会見では核実験問題などに言及し「(反発する)市民感情が非常に高まってきた。公益性と結びつける意義は後退した」と説明。今後も「現状が続くようであれば減免はしない」と述べた。【和田憲二】
11月10日朝刊
(毎日新聞) - 11月10日11時1分更新
よしよし。ようやく空気が読めたみたいですね。まあ、総連施設への税減免なんてのは最初から無理のある話なので、普通の姿になっただけなのですが、どうにも総連に対して妙な配慮をする自治体が多く、なかなか壁は高かった。しかし税減免措置の見直しに繋がった。これもめげずに質問書を再提出した救う会埼玉、そして良識あるさいたま市民の皆様が声を上げたおかげ。GJでした。
↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。
関連エントリー1:総連施設への税減免は無理がある
関連エントリー2:さいたま市は朝鮮総連とズブズブですか?
関連エントリー3:総連とズブズブのさいたま市に『救う会』質問書提出
そんな中、惑乱して噛み付いてくる野党に対して麻生外相は『この国は言論統制をされている国ではない。自由主義国家であり、共産主義国家や社会主義国家とはわけが違う。言論を封殺するという考え方にはくみしない』と一蹴。
あんたら全体主義者か?と本当のことを言われて怒ったのかどうなのか、民主、社民、共産、国民の各野党は、よせば良いのに何と麻生外相の罷免を要求するという事態になっているわけですが、さらに何やらおかしな動きが民主党から出てきそうです。まずはこちらをご覧ください。(FNSニュースから以下引用)
安倍首相、核論議容認の姿勢示す 民主党は内閣不信任案提出を検討するなど強く反発
安倍首相は8日、党首討論で「非核3原則を守ったうえでの核論議はあり得る」として、野党や与党の一部からも批判の出ている核論議を容認する姿勢を示した。それに対して民主党は、内閣不信任案の提出を検討するなど、強く反発している。
安倍首相は、民主党の小沢代表の「誤解を与える発言をやめさせるべき」との質問に、「核をめぐる議論について、抑止はどうあるべきかという議論をする、また、そういう議論に対する論評というのはあり得るだろう」と答え、発言が取りざたされている麻生太郎外相や中川昭一政調会長を擁護した。
これに対して、民主党首脳は8日夜、「核論議発言は、安倍総理が言わせているんじゃないか」と述べ、核論議発言をめぐり、安倍内閣に対する不信任案を検討する方針を示した。
こいつら・・マジで悪乗りしすぎ。麻生外相の罷免要求にとどまらず内閣不信任案だ?いい加減にしろよホントに。あれか?今月8日に行われた安倍首相と小沢代表による党首討論で、小沢氏が過去に『日本は数千発の核弾頭を作れるんだぞ!』と物騒なことを言ってのをバラされたから、さらに大声で騒いで、それを打ち消そうってか。(関連エントリー3を参照)
で、この記事には『首脳』とやらが不信任案を検討する方針を示したと書かれていますが、この首脳ってのはどうやらこの人みたいですね。こちらをどうぞ。(時事通信から以下引用)
2006/11/10-12:40
内閣不信任案提出を検討=核保有論議で民主・鳩山氏
民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日午前の記者会見で、麻生太郎外相の核保有論議容認発言に関し「外相の罷免要求にとどまるのか、内閣全体の問題として拡大していくのか検討する必要が出て来る」と述べ、安倍内閣不信任決議案の提出を検討する考えを明らかにした。
ああそういえば、この人も小沢氏と同じく、過去に『議論は当然あっていい』と述べた中川氏に同調した麻生氏と『同じようなこと』を言ってたのを党首討論の場でバラされてましたね。あのね鳩山さん、あんただけは麻生氏の発言を云々しちゃいかんだろ。1999年、鳩山さんはこう言ってましたね。
西村眞悟氏による核武装発言が問題になり、『核武装してもいいかどうかを国会で検討したらどうかと言った瞬間にクビを切られるとなると、国会で核をもつべきかどうかなんて議論がなされなくなる。議題に乗せることすらしてはいけないという発想もいかがなものか』って。
中川氏を西村氏に、麻生氏を自分に置き換えてみろよ。今、麻生氏の罷免を要求したり、わけのわからない深読みをして内閣不信任案を検討するってのは、自らの過去の言動を否定してるのと同じだ。しかし鳩山氏からは西村氏を擁護したことに対して、何ら釈明も謝罪もない。自分の発言は無かったことにして、そのまま行けると思ったら大間違いだぞ。
↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。
関連エントリー1:鳩山幹事長は二枚舌
関連エントリー2:麻生外相 『あんたら全体主義者?』
関連エントリー3:稚拙なる国会対策&自爆ブーメラン

