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民主党のあいまい支離滅裂戦略
 政府・与党が今国会で成立を目指している防衛庁の省昇格法案。ミサイルの連射や核実験を強行したキ印国家北朝鮮、不気味な大軍拡を続ける中国、日本とは対決しなければならないとのたまう大統領がいる韓国・・日本を取り巻く安全保障の環境が日々緊張の度合いを増している中、防衛庁の省昇格は『最低限』やっておかなければならないこと。

 この最低限やっておかなければならないことに対して、政権交代を訴える民主党はどう対応するのか。ここ最近の報道を見ていると、防衛庁の省昇格そのものに反対するのは、責任放棄とみなされかねないためマズイという気持ちと、何でも反対でやっていきたいという気持ちの間で大いに揺れているのが感じられる。

 今月25日、『民主党は防衛庁の「省」昇格法案について、北朝鮮の核実験問題が解決しない段階で議論するのは「時期尚早」として、今国会での成立に反対する方針を固めた(共同)』と共同通信が伝えましたが、2日後の27日には『条件付きで審議に応じる方針を固めた(朝日)』と朝日新聞が伝えた。

 これには、一体どうするつもりなんだとツッコミを入れずにはいられませんが、民主党がこれからどう動いていくのか予想できる発言を鳩山幹事長がしているようなので、ごらん頂きたいと思います。こちらをどうぞ。(NHKニュースから以下引用)

民主党の鳩山幹事長は東京都内で講演し、防衛庁を「防衛省」に昇格させるための法案への対応について、衆議院安全保障委員会での実質的な審議に先立って、防衛施設庁をめぐる談合事件に関する集中審議を十分な時間を確保して行うべきだという考えを示しました

この中で鳩山幹事長は、27日の衆議院安全保障委員会で、防衛庁を「防衛省」に昇格させるための防衛庁設置法の改正案の趣旨説明が野党が欠席する中行われたことについて、「先の衆議院の2つの補欠選挙でいずれも民主党候補が負けたため、与党側は勢いを得た。選挙で勝ったのだから、何でもやっていいと数の論理で押してきている」と述べ、与党側の対応を批判しました。

そのうえで鳩山氏は「防衛庁を『防衛省』に昇格させるための法案の中身が悪いと言っているわけではないが、防衛施設庁の談合事件はどこに行ってしまったのか。防衛省にするだけで、こうした問題がなくなるわけではない」と述べ、委員会での実質的な法案審議に先立って、防衛施設庁をめぐる談合事件に関する集中審議を十分な時間を確保して行うべきだという考えを示しました。


 つまり法案そのものには反対しない『フリ』をしながら、論点をずらしつつ審議終了まで粘着し、法案が成立すれば多数の横暴だ!などと文句を言うってことね・・要するにいつも民主党がやってる、旧社会党的なグダグダで意味不明の対応をするわけだ。ふーん。

 まあ、これはまさに『いつものこと』なので、いまさらツッコミを入れるのも徒労になるばかりなんでしょうが、ひとつ別の観点からツッコミを。民主党は安倍首相が就任してから、歴史認識とやらを巡って『あいまいだ!』などといって批判していましたが、あんたらがやってることこそ『あいまい』じゃないの?付け加えて支離滅裂だ。

 法案の内容に反対しないとは言ってるものの、明確に賛成とも反対とも言ってない。これ『あいまい』。防衛庁の省昇格は必要だと言いながら、法案成立の妨害に全力をあげる。これ支離滅裂。こんなことで政権交代?冗談はよせ。こんなわけのわからないことしか出来ない政党が政権準備政党?寝言は寝てから言うもんだ。


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朝日新聞 中川を黙らせろ!
 日本の核保有について『議論は当然あっていい』と述べて、核アレルギー丸出しのダボハゼ議員どもを釣り上げたり、教員免許の更新制度導入に反対し、デモなどを繰り返す日教組の先生達に『下品なやり方で生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ』と厳しく批判するなど、最近ぶっ飛ばしている自民党の中川政調会長。

 核保有の議論の是非についての発言には、かなりの反発が巻き起こりましたが、中川氏は持論を曲げず同様の発言を繰り返しており、先日訪問した米国でも要人相手に持論を展開。まずこちらをご覧ください。(北海道新聞から以下引用)

核保有「議論は当然」 中川政調会長が米高官と会談 キューバ危機例示  2006/10/28 14:00

 【ワシントン27日西村卓也】訪米中の中川昭一自民党政調会長は二十七日、ワシントンでシュワブ米通商代表、アーミテージ元国務副長官らと相次いで会談した。この中で、中川氏は日本の核保有について「議論するのは当然だ」との考えを重ねて示した。

 中川氏は会談後、記者会見し「議論をやってはいけないと言う人は(米側に)一人もいなかった」と強調した

 中川氏は北朝鮮と日本の関係を「四十五年前に核を持とうとしたキューバと米国の関係に似ている」として、核実験を強行した北朝鮮に対抗し、日本も核保有議論をする必要があるとの立場を米側に説明したという。

 ただ、議論の場としては自民党の外交、国防、内閣などの部会を挙げ、政府として議論することには慎重な姿勢を見せた。 <後略>


 飛ばしますねえ(笑)。米国に乗り込んで日本の与党政調会長が核保有について発言してまわる・・これまでの日本の姿を思えば、米国側もかなり驚いたんじゃないでしょうか。中川氏のこの動きは『色んな国』にも伝わるでしょうから、これからどんな化学反応が起こるのか興味がありますね。

 さて、記事にある『議論をやってはいけないと言う人は(米側に)一人もいなかった』という中川氏の発言。米国側の反応は極めて普通だと思うわけですが、日本には議論すら許さない!と喚き散らす人達(マスコミ含む)が多くて困る。さっそく『あの』新聞が妙な記事を書いております。こちらをどうぞ。(asahi,comから以下引用)


中川氏、米での持説で「核論議」再び 与党不快
2006年10月29日00時31分

 自民党の中川昭一政調会長が、日本も核保有論議が必要だとする持説を米国でも要人相手に繰り返した。安倍首相が各国から疑念を招かぬよう早々と封印した日本の核保有論議だが、政権党の政策責任者が米国から改めて発信した格好だ。発言には北朝鮮の動きを牽制(けんせい)する狙いがあるが、日米安保体制の根幹にかかわる問題を当の米国で持ち出しただけに、日本政府・与党の幹部も不快感を隠さない。

 中川氏は一連の会談後の記者会見で、核保有論議について「ゼロからのスタート。核の傘とは何ぞやという歴史的経緯から勉強していきたい」とし、「目的は北朝鮮の暴挙を一刻も早くやめさせること。情報や歴史を整理し、総合的に判断する問題だ」とも語った。

 核保有論議は「日本が米国の核の傘の下にあることが基本」(政府関係者)の日米安保体制や、核不拡散条約(NPT)のあり方の再検討さえ迫るものだ。ところが中川氏は日米安保やNPT体制は「大前提」と語っており、さらには核保有論議は「自然に起きてくるはずだ」と党内で議論をリードするつもりがないことも強調している。

 結局、政府・与党内でも「真意が全くわからない」(公明党幹部)。首相は政府としてこの問題を議論することはないと繰り返しており、政府高官らは28日、一様に「首相の言っていることに尽きる」と語った。自民党の防衛庁長官経験者も「日本の核保有については政府内でも理論的な研究がされ、持つべきではないという結論がすでに出ている。今さら党で議論する空気はない」と断言した。

 外務省幹部は「発言は『米国に頼りっぱなしはおかしい』という政治的信念の表れではないか」と見る。この幹部は「米側が中川氏を将来首相になる政治家と見るなら、非常に深刻に受け止めるだろう」とも語った。

 中川氏自身は一連の発言に、国内での議論を喚起すると同時に北朝鮮や中国を牽制する意味を込めている

 15日に中川氏が核保有論議の必要性に言及し、ブッシュ米大統領が日本の核保有に対する中国の懸念に触れ、中国の唐・国務委員が訪朝して北朝鮮の核実験をめぐる緊張状態はひとまず緩む方向に向かった。中川氏は記者会見で「結果的にそうなった」としながらも、自身の発言が中国の説得外交につながったとの見方を示した。

 だが、中川氏の発言と中国の動きの関連は定かではなく、政府・与党内でもこれを積極的に認める声はない


 朝日は必死ですね。中川氏がひとり浮きまくっていて、中国が動いたのも中川氏の発言は関係ないと言いたげ。朝日は記事の冒頭で『安倍首相が各国から疑念を招かぬよう早々と封印した日本の核保有論議』と書いておりますが、安倍首相は27日、政府や党の機関で議論することはないとしながら、『それ以外の議論は自由な議論だから言論封鎖することはできないのは明らかだ(毎日)』と述べている。嘘を書いちゃいけない。

 で、日本政府・与党の幹部も不快感を隠さない・・などといってまず最初に公明党幹部の『真意が全くわからない』という発言をもってきているのが何とも朝日らしくてアレですが、議員としての資格、個人としての資格でも核保有について議論することは許さん!てのは異常なんだよ。『核保有論議は「自然に起きてくるはずだ」』つまりこれを待ってますよというのが真意だろう。目を瞑り耳を塞いでいるからわからないんじゃないの?

 最後に、中川氏らの発言が中国などを動かしたという見方に対して『だが、中川氏の発言と中国の動きの関連は定かではなく、政府・与党内でもこれを積極的に認める声はない』と書いてますが、中川氏の発言→米国が日本の核保有をネタに中国に圧力→中国慌てたという流れは、『客観的』に見て正しいと思う。大方、公明や加藤、山崎氏らの意見を聞いて『認める声はない』なんて書いてるんでしょうが、何か指令でもあったの?中国様から。


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テーマ:マスコミ - ジャンル:政治・経済

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