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何でも反対のツケだ
 昨日、神奈川16区と大阪9区の補欠選挙が行われました。安倍晋三首相にとっては、首相に就任してからはじめての国政選挙ということで、今後を占う意味でも重要な選挙でしたが、結果は2つとも自民勝利。

 安倍首相、自民党サイドは勝利の喜びをかみしめると同時に、緒戦に負けるわけにはいかなかったため、ほっと胸を撫で下ろしていることでしょう。一方、政権交代を訴える民主党にとって全敗は痛い。選挙に強いと『いわれている』から、小沢氏の下まとまったフリをしていた民主党は、これからどうなるのか。

 産経新聞は今朝の社説で『4月の衆院千葉7区補選で勝利し、「選挙の小沢」として党内の求心力を高めていただけに、1勝もできなかったことは今後の党運営を厳しいものにするだろう(sankei web)』と書いておりますが同感です。小沢氏に期待されているところが『ハズレ』であったことが判明した以上、これからまとまったフリすら出来なくなるかもしれない。

 小沢氏は『信頼を得られるような政党になれば、いつでも政権は取れる(中日新聞)』と繰り返し述べているようですが、政府・与党に反対するために反対する『だけ』で、国民の信頼を得られるような政党になれるとは到底思えないし、求心力が低下するとあっては、フリではなく『本当にまとまるため』に指導力が発揮できるとは思えない。

 ということで今後、何だかよくわからない内に政権交代ではなくて代表交代してしまうという、いつものグダグダの展開になっていくと思われますが、政権交代とか民主党は政権準備政党であるとか、そんな冗談はもう金輪際言わない方がいい。聞いてて悲しくなりますよ。


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ある地方紙の正論
 日本の核保有について『議論は当然あっていい』と述べた自民党の中川政調会長。ここ数日、当ブログではこの発言を巡った与野党、マスコミなどの反応を紹介してまいりましたが、その反応はどれも中川発言に否定的なものばかり。

 議論すらタブー視するという人、あるいはマスコミばかりが目立つ中、今回のエントリーでは、ある地方紙が書いた社説を紹介したいと思います。こちらをご覧ください。(北國新聞から以下引用※リンク切れの場合2ch)

非核三原則 「なぜ」の学習と啓発を

 自民党の中川昭一政調会長や麻生太郎外相のいわゆる「核保有発言」に関連して、安倍晋三首相が「国是として三原則を守り続けていく方針に全く変わりはない」と述べた。この発言に異存はないが、日本を敵視する北朝鮮が核実験声明を出す状況下にあって、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の原則をなぜ堅持しなければならないのか、その意味を理解し、啓発していく意義はあるのではないか。

 麻生外相らの核保有発言に対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は、「日本は唯一の被爆国として核を持たずに、世界の核廃絶に向けリーダーシップを発揮しなければならない」と批判した。だが、そうした情緒的な考え方だけで、安全が保障されると信じている人は、少数派だろう

 日本は核を持たない代わりに、米国の「核の傘」に依存している。米軍による日本への核兵器の持ち込みは事実上、黙認状態といってよく、非核三原則が完全に守られているわけでもない。そうした現実を理解したうえで、幅広い観点から安全保障の論議を深める必要がある

 非核三原則は、一九六七年、当時の佐藤栄作首相が国会で表明した核兵器に関する基本政策で、歴代内閣により堅持されてきた。一九七一年には、衆院本会議で沖縄返還協定に関連してこの三原則の順守を盛り込んだ決議を採択している。以来、論議すらタブー視される状況が続き、一九九九年に当時の西村真悟防衛政務次官が、週刊誌に核保有について肯定的な発言をした責任を問われ、引責辞任に追い込まれた。

 北朝鮮が核実験声明を出した今、多くの国が日本は核保有に動くだろうと見ている。ブッシュ米大統領は、中国の唐家●(=王へんに旋)国務委員と会談した際、「中国が北朝鮮を押さえないと、日本が核を保有することになる」と述べたという。被爆国の思いを無視した憶測と言ってしまえばそれまでだが、核を保有する、しないという議論だけでも立派な「抑止力」になりうる

政府・与党内から核保有について議論すべしとの声が出てくるのは、むしろ自然なことであり、議論すら許さぬというのでは、有力な外交カードをみすみす手放すことにもなりかねない。(22日付社説)


 うーん正論。北國(ほっこく)新聞は良いですね。中川氏の発言を批判している人達に、この社説をよく読んでいただきたいものです。特に政治家の人達、あなた方は目を瞑り耳をふさいで逃げているだけだ。北朝鮮が核を持つという決定的な状況の変化があってもなお、核アレルギーに基づく感情的な反応しか示せないのは情けない。

 情けないといえば、この社説でも言及されていますが、日本の核保有、もっと言えば『核保有についての議論』が外交的なカードとして機能しているのに、それを認識しないで、あるいは認識出来ないのかは知りませんが、議論を封殺しようとしていること。『議論』はコストゼロですよ。それで米中をはじめ外国が動いてくれるなら、こんな良いカードはない。

 野党はよく政府の外交を批判するが、カードなしでは外交は出来ない。にもかかわらず、そのカードを放棄させようとするのは、全くもって理解しがたい。重要なのは北朝鮮に核保有を諦めさせることであって、その意味では北の説得にあたる米国や中国、そしてロシアなどを『本気』にさせる必要がある。日本の『核保有』は彼らを本気にさせることが出来るカードなのに野党ときたら・・ああ情けない。


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テーマ:マスコミ - ジャンル:政治・経済

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