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麻生外相 『あんたら全体主義者?』
 今月15日、日本の核保有について『議論は当然あっていい』と述べた自民党の中川政調会長。この発言に対して、与野党を問わず『思考停止』している議員たちは飛びついて批判。言論の自由が保障されているこの日本において『議論も封印すべきだ(民主党鳩山幹事長)』などというトンデモな批判まで飛び出しております。(関連エントリー3を参照)

 核兵器について議論をしたっていいじゃないかという意見と、議論を封印しろ!という意見。どちらかといえば後者が批判されてしかるべきだと思うわけですが、日本の政界は狂っているため前者が批判されている。

 中川発言から3日後の18日、米国のライス国務長官の来日を控えた麻生外相は、日本の核保有について『議論をしておくのも大事なことだ(毎日新聞)』と、こちらも中川氏と同じ認識を示したにすぎないわけですが、国会で問題にされているようです。こちらをご覧ください。(NIKKEI NETから以下引用))

外相「言論封殺にくみしない」・核武装議論なお波紋

 麻生太郎外相は19日午前の衆院テロ防止・イラク復興支援特別委員会で、日本の核武装をめぐる議論を容認する考えを示した自らの発言への批判について「この国は言論統制をされている国ではない。自由主義国家であり、共産主義国家や社会主義国家とはわけが違う。言論を封殺するという考え方にはくみしない」と述べ、議論を排除すべきではないとの考えを改めて示した。

 同時に「非核3原則を政府として堅持する立場に変わりはない。日本が今、核兵器を保有することは考えられない」とも強調した。

 久間章生防衛庁長官は答弁で「私も議論をするなとは言わないが、議論をすると間違ったメッセージを送ることになる。やはりタイミングや場所がある」と指摘した。いずれも民主党の山井和則氏への答弁。

 これに関連し、安倍晋三首相は19日昼、外相の発言に関して記者団に「(自民)党内の正式機関で議論することはない。議員個人個人が話すことは言論の自由だ」と述べた。 (13:49)


 麻生さんGJ!です。野党がギャアギャア言ったくらいではビクともしませんね。さらに強烈な皮肉でお返し。おい、議論さえ封印しろとかいってた鳩山さんよ聞いたか?あんたがやってるのは共産主義国家や社会主義国家といった全体主義の国のソレなんだよ。

 安倍政権が誕生する直前、鳩山氏は『安倍政権は保守亜流で民主党こそが保守本流です!』などとのたまっていたが、言論の自由さえ守ろうとしない、だけならまだしも自ら封殺しようなんて、保守でさえないじゃないか。民主党なんていう羊頭狗肉の看板は下ろせよ紛らわしい。社会党こそが相応しいわ。

 
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関連エントリー1:民主党が本流になることなど無い
関連エントリー2:タブーだらけの安全保障
関連エントリー3:鳩山幹事長は二枚舌
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周辺事態法の適用に野党全部反対・・
 北朝鮮による核実験実施の発表を受けて、国連安保理で採択された対北朝鮮制裁決議案。決議には北朝鮮の船舶に対して検査を行うことを可能とする表現が盛り込まれました。米国はこの船舶検査に前向きで、米国と一緒に安保理での制裁決議採択を主導してきた日本としても、協力していく必要がある。

 ということで、周辺事態法を適用して船舶検査をする米国の艦船の後方支援をしようと政府は模索してるけれど、与野党の議員から反対意見が相次いだ・・こんなニュースを昨日のエントリーで紹介しましたが、こんなんなってます。こちらをご覧ください。(NHKニュースから以下引用※リンク切れの場合→2ch)

野党4党“周辺事態”に反対

民主党、共産党、社民党、それに国民新党の野党4党は、国会対策委員長らが会談し、国連安全保障理事会が北朝鮮に対する制裁決議を採択したことを理由に、政府内に、現状をいわゆる「周辺事態」と認定すべきだという意見が出ていることについて、反対していくことで一致しました

国連安全保障理事会の決議を受けて、政府内では、現状をいわゆる「周辺事態」と認定したうえで、貨物検査を行うアメリカ軍の艦船に燃料補給などの支援を行うべきだという意見が出ています。

これについて、18日開かれた野党4党の国会対策委員長らによる会談で、「北朝鮮の核実験は認められないが、国連の決議が行われたことだけを理由に、現状を『周辺事態』と認定することには無理がある」という意見が出され、反対していくことで一致しました。

また、会談では、自民党の中川政務調査会長がいわゆる非核3原則を見直すかどうか議論する必要があると述べたことについて、「日本の国是を変更するもので、言語同断だ」として、国会で政府・与党側の見解をただしていくことで一致しました


 国連の決議が行われた『だけ』ね。北朝鮮がミサイル発射しただけ~核実験しただけ~決議が行われただけ~。こうやって流れをぶった切っていけば、大したことではないってか。なるほどねえ。この調子では日本の国土にミサイル攻撃があったり、核で威嚇されたり攻撃されたりしても『だけ~』なんて言いそうですな。

 しかし一部泡沫政党を除く野党全てが反対で一致するとは・・この国は狂ってるよ。どこか一党だけでも『周辺事態と認定すべし!』と論陣をはって欲しいと思うのは贅沢なんだろうか。国会は著しくバランスを欠いている。反対するしか能がない人達とはいえ、あまりに酷いよこれじゃあ。

 そんな中でも、一縷の希望を抱かせてくれる議員はいる。それは民主党の前代表である前原誠司氏。前原氏は産経新聞とのインタビューで『周辺事態と認定できる。(民主党は)反対のための反対もいいが、日本が動かないという選択はありえない(sankei web)』と明言。前原さん、何人か引き連れてマトモな野党作ってくださいよ。


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関連エントリー:周辺事態法の適用に反対する議員たち
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