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中国 ノーベル平和賞にビクビク
 先日、ただでさえ自由度が低い国内の報道に、さらなる規制をかけた中国政府。これは外国通信社の中国国内向けニュース配信に対する規制で、『統一を損なう』もの、『国の安全、名誉を脅かす』もの、『邪教を宣伝する』ものなどの内容を含むニュース配信を『禁止』するそうです。(読売新聞)

 統一を損なう・・つまり台湾独立やチベット、ウイグルなどで燻る独立運動に関連するニュースの配信はダメ、ということなんでしょうが、このご時世に人の目、耳をふさごうとする規制強化は、崩壊を何とか阻止しようという必死さの裏返しか。そんな中国、今度はノーベル平和賞がらみで何やら必死になっております。こちらをご覧下さい。(中国情報局から以下引用)

テロリスト?ノーベル賞にウイグル女性ノミネート
2006/09/14(木) 17:27:33更新
  
2006年のノーベル平和賞の受賞者に新疆ウイグル自治区出身の女性がノミネートされている。しかし中国外交部は「独立運動に関わっているテロリストである」として反発している。11日付のボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)などが伝えた。

ノミネートされたのはレビヤ・カディール(熱比〓・■爾)氏。年齢に関しては「1947年生まれ」や「51年生まれ」など諸説がある。(〓は女へんに亜、■は上+下)

カディール氏は貿易業や小売業で成功し、全国政治協商委員を務めるなどしたが、99年8月に米国で新疆ウイグル自治区の独立活動を行っている夫に新聞の切り抜きを送ったことが国家機密漏洩に当たるとして逮捕された。2000年3月には新疆ウイグル自治区のウルムチ(烏魯木斉)市中級法院から懲役8年を言い渡された。05年3月に釈放され、米国に亡命した。

カディール氏を受賞者として推薦したのはスウェーデンの国会議員であるアネリー・エノクソン氏。VOAによると平和賞にノミネートされたのは計191人いるという。

カディール氏は「とてもうれしく思う。ぜひ受賞したい」「ウイグル民族の問題が平和的に解決することを希望する」とコメントしている。

これに対して中国外交部の秦剛・報道官は12日に行われた定例記者会見で「カディール氏は東トルキスタン独立運動を行っているテロリストであり、中国の平和と安定を脅かしている」「カディール氏のノミネートはノーベル平和賞の精神に反している」と反発している。

新疆ウイグルの独立運動の活動家を中国政府は「東突分子(東トルキスタン独立派)」と呼び、テロリストとして警戒している。(編集担当:菅原大輔)


 新聞の切抜きを送った『だけ』で逮捕して、さらにテロリスト扱いですか。酷いですね、中国は。で、そんな人が平和賞の候補にノミネートされちゃったモンだから大慌て。もし受賞してしまえば授賞式で、受賞後はアチコチで独立運動に関して、またいかに中国政府が酷いことをしているのかを喋られてしまう。

 ということで、中国はこれから必死で受賞阻止に向けて妨害工作を展開するんでしょうねえ。チベットのダライ・ラマ法王が平和賞を受賞した時や、中国の民主化運動で有名な魏京生氏がノミネートされた時も、かなりの妨害があったようですし。

 ダライ・ラマ法王の時は阻止に失敗したものの、魏京生氏の時は成功した妨害工作。果たして今回は成功するのか。上で少し触れました中国の報道規制に対して、欧米は相当怒ってるようなので、中国への嫌がらせでカディール氏の受賞を後押しするかもしれませんね。

 私としては、奮闘むなしく中国の妨害工作失敗→ノーベル平和賞受賞でハクをつけたカディール氏が世界中で大活躍→アチコチで批判を展開されて中国とても困る・・という展開を見たい(笑)ので、どんな妨害があっても是非、カディール氏に賞を送って欲しい。


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朝日新聞 騒動師の本領発揮
 歴史認識という『踏み絵』を踏ませることによって、中国や韓国が『お気に召すような』謝罪の言葉を吐かせる、あるいは先の戦争に対する『痛切な反省』と『心からのお詫(わ)び』を否定させ、中韓の敵意を鼓舞する・・こんな狙いで連日、安倍氏の『歴史認識』を問う記事、社説を書きまくっている朝日新聞。

 歴史認識をネタにしたユスリ・タカリをやめさせ、普通の国と国との関係を構築したい日本、空気が読めてない韓国はともかく、それに応じつつあるように見える中国。しかし双方の思惑はそっちのけで、今日も朝日は電波放出。こちらをご覧下さい。(asahi.comから以下引用)

歴史認識 政治家が語れぬとは

 1972年9月25日、北京の人民大会堂に当時の田中角栄首相を迎えて夕食会が開かれた。歓迎のあいさつに立った周恩来首相はこう述べた。

 「中国人民は、毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」

 この歴史的な首相訪中で、日本は中国との関係を正常化した。夕食会の様子はあいさつ文とともに当時の新聞などで報じられた。

 これが34年後の自民党の総裁選で、争点のひとつに浮かび上がってきた。根底にあるのは、日本の近現代史をどうとらえるかという、歴史認識の問題である。

 日本記者クラブでの公開討論会の席で、谷垣禎一財務相がこう述べた。「日中国交正常化をした時に、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した経緯があった」

 A級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社に小泉首相が参拝することは、この中国側の整理を突き崩してしまった。だから中国政府が強く反発している、という趣旨の指摘だった。

 これに対し、安倍晋三官房長官は「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。

 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。

 両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、広く知られている。

 それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。あまりに一方的な議論ではないか。

 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう

 谷垣氏は、戦争の多面性を認めつつ「中国との関係で侵略戦争であったことははっきりしている」と言う。麻生太郎外相も「満州国建国以来、南京攻略に進んでいったのは侵略と言われてもやむをえない」と語る。これに対して、安倍氏は「歴史認識は歴史家にまかせる」と論争を避けている。

 これはいかにも奇妙な論理だ。私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い過去を論じているわけではない。今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。

 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。

 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない


 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう・・『だろう』ね。安倍氏が朝日の思惑通りに答えない限り、この『だろう』とか『らしい』を使って、『安倍氏の歴史観はこうである』と読者にすり込んでいくってわけだ。相変わらず卑怯ですな。

 さて、朝日は安倍氏の『文書が全てなんだろうと思う』という発言に噛み付いて、『安倍氏の歴史観はこうである』と無理やり繋げていますが、国家間の約束事は文章が全てです。これは当たり前の話。文章化されていないものに拘束されるいわれはない。

 それに、いわゆる『区別論』は中国の国内事情の話であって、日本には関係ない。さらに言えば、靖国神社に参拝したら『区別論』に反していて、『日本は反省してない』とか『軍国主義賛美だ!』という中国の論理は、無茶苦茶な飛躍なんだよ。そこは本来『違い』としてスルーすべきだったし、もともと中国は朝日が火をつけて煽るまでスルーしていた。

 朝日はどうしても安倍氏に『白か黒か』を言わせたいようだが、あの村山談話に対して安倍氏は『精神は引き継ぐ(sankei web)』と言っている。これで十分ではないか。後はスルーして『違い』を認め合えば、本来の姿に戻れる。中国に完全に屈服するか、中国と完全に敵対するか、このどちらか『しか』選択肢はないのですか?朝日の中では。


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