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小沢代表 気楽な稼業ときたモンだ
 先日、国連安保理で採択された対北朝鮮決議案。国連憲章第7章への言及こそ削除されたものの、内容は拘束力の強い、どちらかといえば『制裁決議』となりました。前回のエントリーでは、この決議を『非難決議=拘束力なし』ということにしたい朝日新聞が、非難非難、非難決議非難決議~と連呼していた社説を紹介しました。

 日本の外交を評価したくないのか、それとも拘束力の強い決議であっては『困る』国を擁護したいのか。何かしらの思惑があって『妙』な社説を書いていた朝日新聞ですが、政界にも何かしらの思惑があって『妙』な事を言ってる方がいます。こちらをご覧下さい。(NIKKEI NETから以下引用)

小沢氏批判、北朝鮮決議「最初の勢いはどこへやら」

 民主党の小沢一郎代表は17日、都内で開かれた小沢氏主宰の「政治塾」で講義し、国連安全保障理事会の北朝鮮非難決議に関連し「最初の勢いはどこへやら、(政府が求めていた)制裁という(国連憲章)7章の中身を削除せざるを得なくなった」と指摘、政府の外交を批判した。

 小沢氏は「珍しく日本が先頭に立って(制裁を求める)決議案を提案する事態になったが、強硬論を言う役割をさせられて、裏では米中、米ロの談合が行われていた。日本は米中、米ロの話し合い、米国の本音について何も聞かされていなかった」と述べた。〔共同〕


 削除せざるを得なくなった・・ですか。ほう、まるで安保理が割れてでも第7章に言及された日米案を押し通すべきであったとでも言わんばかりですね。おかしいなあ。小沢氏は滞在していた中国で、北朝鮮のミサイル発射直後から中国に同調して制裁に反対し、圧力より対話だ!と言ってましたけど?たった2週間ほど前の発言をお忘れなんですかね。

 まあ、日米案を押し通したら押し通したらで、おそらく中国が拒否権を行使して安保理が割れたでしょうから、その時は『アジア軽視だ・外交を知らない』などといって批判するんでしょうね。要するに何でも文句言ってりゃあ良いと。気楽な稼業ですな、野党の代表って。

 で、これは記事の配信元の共同の印象操作なのか、小沢氏の認識なのか知りませんが、『非難決議に関連』とした上で『7章の中身を削除』と、こちらも朝日と同じで『拘束力なし』にしたいようです。小沢氏としては、『拘束力なし』というところまで日本が譲歩した『構図』にしたいんでしょうか。

 であれば、北朝鮮が即座にこの決議案を拒否したことを受けて、日米などが、こちらも即座に追加的措置や新たな制裁を検討していることに説明がつかないだろう。拘束力もない、単なる非難決議なら、なぜ日米はさも当たり前のように追加的措置や新たな制裁を検討するのですか?ったく、どいつもこいつも適当な事を言ってんじゃねーよ。


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朝日新聞 非難決議ということにしたい
 日米と中露の激しい駆け引きの末、国連安保理で採択された対北朝鮮決議案。これは『安保理の特別の責任のもとで』北朝鮮にミサイルの開発や発射の凍結を要求し、また国連加盟国には北のミサイル開発に繋がるような行為を阻止するよう求めた、拘束力のある『強い決議』になったわけですが、どうしても認めたくない新聞があるようです。こちらをご覧下さい。(asahi.comから以下引用)

安保理決議 北朝鮮への重い警告

 弾道ミサイルの発射実験を強行した北朝鮮に対し、国連の安全保障理事会が強く非難する決議を採択した。

 それも全会一致である。北朝鮮はその重みを真正面から受け止めなければならない。

 今回の発射は地域の平和と安定を脅かす。北朝鮮はミサイルに関するあらゆる活動を停止せよ。すべての国連加盟国に対し、北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器の計画にかかわらないよう求める。北朝鮮に6者協議に戻るよう強く促す。決議の内容は当然のことばかりだ。

 98年の最初のテポドン発射では、安保理議長が報道機関あての声明で、北朝鮮に自制を促すのがやっとだった。93年に核不拡散条約からの脱退を表明した際に採択された安保理決議は、単に再考を求めるものだった。

 それらに比べると、今回ははるかに強い調子で北朝鮮を非難した。核開発をはじめ国際ルールを無視する北朝鮮の行動がいっそう深刻になっている。各国がそう考えたからだ。

 日本と米国は軍事や非軍事の制裁につながる文言を入れようとこだわった。これに対し、中国とロシアは拒否権を使うことも辞さないという構えをとった。

 いま最も避けるべきことは安保理の亀裂だった。国際社会の結束を示すためには、非難決議に落ち着いたのも仕方がないだろう。

 制裁決議でなく非難決議になっても、その意味は大きい。中ロを含めて国際社会がそろって北朝鮮の外堀をひとつ埋めたからだ。北朝鮮がミサイルで挑発し続けたり、核開発をさらに進めたりすれば、国連はもっと強い態度をとる。そういう警告を突きつけたことになる。

 ロシアで始まった主要国首脳会議でも、北朝鮮問題を深く討議し、強いメッセージを発してほしい。

 国連で北朝鮮代表は決議を受け入れないと述べた。本国の外務省も自衛のための抑止力を強めるとの声明を出した。

 しかし、中国やロシアも非難決議に加わった以上、北朝鮮の選べる道は狭まった。みずから活路を見いだそうとするならば、6者協議に戻るしかあるまい。

 ミサイル発射を受けて、日本は独自の制裁にすでに入っている。北朝鮮に同情的な韓国も、コメ50万トンと肥料10万トンの支援の凍結を決めた。南北の閣僚級会談は決裂という結果に終わった。

 北朝鮮が世界に背を向ければ向けるほど、自らを苦しめる状況になっている。

 北朝鮮を6者協議に引き戻すには、議長役の中国の役割が大きい。制裁決議に反対したのは、北朝鮮をかたくなにさせては解決につながらないと思ったからだろう。非難決議にとどまった分、北朝鮮への説得の責任が増したといえる。

 北朝鮮の態度が肝心なのはもちろんだが、日本も米国も話し合いの門戸をいつも広く開けておくことが必要だ。

 北朝鮮の問題を解決する基本は対話と圧力であることを忘れてはいけない。


 なんじゃこれ?非難非難、非難決議非難決議、非難決議にとどまった~。どうしても非難決議ということにしておきたいのですか?朝日新聞は。確かに、国連憲章第7章への言及は削除されましたが、この決議は拘束力の強い、どちらかといえば『制裁決議』ですよ。日米と関係国(有志連合)が新たな制裁に踏み切った時に、『やりすぎだ~』などという批判をするための布石ですか?

 あるいは、制裁に歩調を合わせず、これからも北を擁護し続けるであろう中国を庇うためなのか。『非難決議=拘束力なし』と『無理に』解釈しておけば、中国を庇いやすいでしょうからね。って、毎度毎度思うけれども、朝日は一体どこの新聞なんだ・・

 それに『日本も米国も話し合いの門戸をいつも広く開けておくことが必要だ』って何を今さら。門戸は開いてますよ。話し合いに出てこないのは北朝鮮の方だろうが。決議案には6カ国協議への『即時無条件復帰』が盛り込まれていましたが、北朝鮮は決議案を『全面拒否』している。つまり6カ国協議の場にも出てこないと言ってるのだ。

 なのに『北朝鮮の問題を解決する基本は対話と圧力であることを忘れてはいけない』などと、この期に及んで対話の重要性を強調している。どう考えても次は圧力の出番だろう。対話対話と言うばかりで、圧力という基本を忘れているのは朝日新聞だ。


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