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中国 いつの間にやら袋小路
 日本が主導し、米国など8カ国が共同で国連安保理に提出した北朝鮮制裁決議案。この決議案には拒否権をもつ中国とロシアが反対していたものの、早ければ昨夜、採決があると言われていましたが、どうなったでしょうか。こちらをご覧下さい。(Yomiuri Onlineから以下引用)

安保理、決議案採決先送りで一致…中国の説得見守り

日米両政府は、日米などが国連安全保障理事会へ提出した対北朝鮮制裁決議案について、北朝鮮に譲歩を促す中国の説得作業を見守り、当面、採決を先送りすることで一致した

 麻生外相とライス米国務長官、安倍官房長官とハドリー米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が10日深夜、それぞれ電話で会談し、「中国が外交努力している間は、採決は行わない。失敗した場合は、制裁を含む決議を行う」ことで合意した。

 麻生、安倍両氏は記者団に「(米東部時間の)10日、11日の採決はない」との見通しを示した。採決は15日からの主要国首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)のころとの見方もある。

 政府関係者は、米国が中国に対し、採決延期の条件として、北朝鮮にミサイル発射の凍結を認めさせることなどを求めたことを明らかにした

 また、小泉首相は10日夜、「中国の次官が北朝鮮に行って説得している状況もあり、10日中にこだわらなくてもいいのではないか」と述べた。


 なるほど、中国のお手並み拝見という意味での延期ですか。中国が北を説得できなければ、制裁決議に拒否権を『より』行使しづらくなりますねえ。もし行使すれば『単に何がなんでも擁護してるだけじゃねーか』と白い目で見られるだけですし、国際社会で北と一緒に孤立しかねない。

 では、北朝鮮がミサイル発射の凍結など、日米の求める条件を呑むか。かなり可能性は低いでしょう。仮に中国が日米の求める条件で北を説得できたとしても、本来、説得できなきゃおかしいというか、できて当たり前。

 北に無茶をやらせない目的で作られた6カ国協議という枠組みの議長国として、また北朝鮮の兄貴分としての役割りを期待されてるわけですから、あまりポイントにはならない。それに、北が要求を呑んだフリをして反故にするのは目に見えてる。そうなれば責任を問われるのは中国。

 中国が孤立覚悟で拒否権を行使して北を守ったとしても、先日のエントリーで紹介しましたが、日米は有志連合での制裁を検討しており、どうせ北への制裁の動きは止められないので、結果的に北を守れない。国連の制裁決議採決で棄権・欠席したほうが中国にとって傷が小さくて済む。説得した→失敗→やむをえず採決を棄権する・・ってのが今回の落としどころだと思います。けれども北は怒る。

 ということで、何だか追い詰めれちゃってる中国ですが、ここまで日米が、特に日本が強気で押してくるとは思ってなかったでしょうね。まあ、あと数日、生暖かい目でお手並みを拝見させて頂きますよ。頑張ってねー、中国様(棒読み)。


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関連エントリー:北朝鮮に相応の罰を与えろ! 国連ダメなら有志連合
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テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

韓国 どういうわけだか日本が悪い
 北朝鮮のミサイル発射への反応があまりに遅い、対応が後手後手に回っているなどなど、国内の主に保守系メディアから突き上げをくらっている韓国政府。高まる批判の声に態度を改めるかと思われた韓国政府は、何を考えたのか『早朝に会議を招集したからといって何が変わるのか』と逆切れ反論した・・こんなニュースを以前のエントリーで紹介しました。

 目を瞑ってやり過ごせば、危機は通り過ぎるとでも言いたげな韓国政府の態度に、韓国内ではさらに批判の声が高まっているようですが、今度はこんな事を言いだしました。こちらをご覧下さい。(朝鮮日報から以下引用)

【ミサイル発射】韓国大統領府、日本の対応を批判

「日本は未明から大騒ぎ…米の強硬派は政治利用」

 今回の北朝鮮のミサイル発射に関する韓国政府の対応には、米国や日本に対する大統領府の見解が垣間見られる。これまでも米日に対する大統領府の不満は時折見られたが、今回の局面ではそれがさらにはっきりとした。

 米国については政府内の強硬派の一部、日本については小泉政権全体が対象になっている。米国内の強硬派については「政治的に利用しようとしている」、小泉政権については「日本の保守化の機会に利用しようとしている」というのがその核心だ。韓国政府内に米国や日本の一部で楽しんでいる面があるという認識があるのと同じ脈絡だ。

 大統領府は9日、李百万(イ・ベクマン)弘報首席が書いたといわれる「弘報首席室」名義の文で、韓国政府の対応が遅れたことに対する非難について日本のように無理に未明から大騒ぎする必要はない」と述べた。そして「(韓国政府は)政治的な計算をすることもないし、このことを軍備強化の名分に利用することもない」としている。

 李首席は米国や日本を直接名指ししてはいない。しかし、これまでの大統領府関係者の対応を考えると、米国内の強硬派や小泉政権について述べていることは明らかと思われる

 大統領府のある中心的な関係者も「今回の局面で一番得をしているのはどこだろうか。日本ではないか。そして次は米国の強硬派ではないか」と話している。特に、この関係者は日本について「1990年代以降ずっと“普通の国化”を推進している日本が、今回の事態を“安全保障の危機”と規定、軍備増強への道を急速に進もうとしているように見え、心配だ」と述べている

 大統領府の一部には「日本は大げさすぎる」と不満を口にする人物も多い。徐柱錫(ソ・チュソク)大統領秘書室安保首席は6日、大統領府定例記者会見で「(こうした)状況が発生したとして、大統領が未明に会議を召集…」と述べたのは、対応が早かった日本を意識した面が強い

 米国に対しても同様だ。去年後半から具体化した米国の対北朝鮮強攻策について、大統領府は表では何も言えなかったが、不満を持っていた。状況をさらに困難にするという考えからだ。しかし米国に対しては、米国政府全体と一部強硬派を常に分けて考えていることが日本への態度とは違う点だ。


 あーあ、困ったら日本叩きですか。呆れますね。ミサイルを発射した北朝鮮よりも、毅然とした対応をした日本が悪いんですかそうですか。日本が保守化の機会に利用しようとしているだの、軍備増強への道を急速に進もうとしているだの、そうせざるを得ない状況を作り出してるのは他でもない北朝鮮、そして韓国だろう。

 日本が何も出来ないのを良い事に、北は日本人を拉致するわ、恫喝して金を毟るわ、核開発するわ、仕舞いにはミサイルを連射するキ○ガイぶり。南は北が敵であることをすっかり忘れて、北が何をやらかしても知らんふり、のみならず北を擁護しまくり。さらに斜め上にも日本が悪いときたもんだ。

 こんな理解不能な国が2つも近くにあれば、どんな平和ボケの太平楽でも『普通の国』にならなきゃマズイと思うだろうよ。それに、北がミサイルを発射したその日、韓国政府は何をやった?日本と本当に衝突する可能性があった海洋調査を強行した。事前に『日本が調査を妨害するなら排除する!』と息巻いてね。

 北のミサイル発射に対しては、危機を煽ってはならないと冷静を装っているくせに、韓国政府は北のミサイル発射と同じ日に、日本と衝突するかもしれない危機を自ら作り出した。どこを敵国だと思ってるのか、あまりに自明だ。


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