ほんの少しだけ冷静になってみれば、『支配してるのに騒ぐのはオカシイ』とか『サッカーの応援なのに領土アピールは場違いだ』と気付きそうなものですが、思考停止してるんだから仕方ない。今回のエントリーでは、そんな韓国の『さらに斜め上』の思考停止ぶりをご覧頂きましょう。(sankei webから以下引用)
韓国で海空軍増強論 再編促進へ竹島問題利用?
【ソウル=久保田るり子】韓国は、2020年までに軍の再編と近代化を図る国防改革を計画中だが、盧武鉉政権の北朝鮮に対する融和政策を背景に「対北(北朝鮮)戦力強化の時代は終わった。今後は地域内の潜在的脅威に備えるべきだ」とする主張が強まっている。さらに、国防関係者の中には「日本との独島(日本名・竹島)問題で万が一の紛争に備えわが国の海軍、空軍を増強すべきだ」といった声もあがり、竹島問題で“日本脅威論”も出ている。
竹島周辺での日本の海洋調査計画で両国関係が緊張した後の今年5月、韓国軍の現役将校が軍傘下の新聞「国防日報」に、竹島問題について「われわれは(竹島は韓国領土と)強硬な立場を表明しているが、内心では心配も抱えている。日本は世界最高水準の先端情報や艦艇、戦闘機を有し、われわれは(日本と軍事)衝突時に勝利が確信できないのだ」と述べ、「協議のテーブルでわれわれの代表が堂々と日本と渡り合うために軍事力を担保することが、独島の主権を守る軍の役目」と書いた。
日本の調査船の出航に備え、韓国側は海洋警察庁の警備艇が周辺海域に待機、韓国海軍も出動準備を進めていた。実際は外交決着が図られたが、韓国ではこれが契機となって日韓軍事力比較が盛んになった。インターネットには「両国海軍が戦闘を行った場合、海軍駆逐艦5隻が撃沈されて2兆ウォン(約2400億円)の被害、1000人の犠牲者が出る」などといった試算まで出る始末。
日本からは、竹島をめぐる日韓有事など考え難いが、韓国サイドからは愛国心の象徴「独島」への脅威として、「日本の軍事力」が語られることは珍しくない。
国防に詳しい韓国の野党ハンナラ党の宋永仙議員は、「友好関係の日韓が独島で軍事衝突する可能性はまず低い。だが国家は最悪の事態に備えるべきで、韓国の国防改革では北東アジアの有事を想定した海空軍力の増強が必要だ」と述べる。
盧武鉉政権は昨秋、15年間で兵力を現在の68万人から陸軍を中心に18万人削減し、約200兆ウォン(約24兆円)をかけて精鋭化する「国防改革2020案」を発表した。これまで対北対応を基本に、陸軍中心だった韓国軍の近代化をはかるものだが、財源や編成をめぐり与野党が衝突、現在は審議は中断している。今後は「独島守備」をめぐる“日本脅威論”が、国防改革論議に加わることも予想されている。
バカだよなあ・・正真正銘のバカだ。『本物の脅威』である北朝鮮に対峙する陸軍を縮小し、日本を的にした海・空軍の軍拡をしますってか。記事にあるハンナラ党議員の『友好関係の日韓が』云々という言葉が虚しく響きますね。日本と韓国が『友好関係』にあるなんて、ホントに悪い冗談にしか聞こえなくなってきた。
まあ、韓国が日本を的にした軍拡をするとなれば、不透明な大軍拡を続ける中国、何をするかわからないキ印国家である北朝鮮に加えて『懸念材料』が増えるわけですから、ますます改憲への動きは加速することになるでしょう。特アの国々にとっては、ヤブヘビだと思うんだけどなあ(笑)。
それに、韓国が軍拡を実行して『バランス』が変化すれば、日本も対応せざるを得ない。軍拡競争で日本に勝てると思ってるんでしょうか。『先軍政治』とやらで経済が疲弊し、世界の最貧国に転落した北朝鮮のようになるのがオチだ。ああ、思考停止って怖いですね。
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事前の情報では、米国がデモ隊にビザを発給しないのではないかという観測もあり、上陸が実現しないかもしれない心配があったものの、何とか無事に首都ワシントンに到着したようです。どんな勇姿を見せてくれるのか、こちらをご覧下さい。(聯合ニュースから以下引用)
渡米したFTA反対デモ隊、米国で活動開始
【ワシントン4日聯合】韓米自由貿易協定(FTA)本交渉開始前日の4日、「韓米自由貿易協定(FTA)阻止汎国民運動本部」を中心としたFTAに反対するデモ隊が、米ホワイトハウス周辺で初のデモを行い、本格的なFTA反対活動に乗り出した。
渡米したデモ隊40人は同日午後、ホワイトハウス周辺道路4キロメートル区間で米国内の韓国人団体や反戦争・反グローバル化団体関係者ら250人とデモ行進した後、ホワイトハウス前のラファイエット公園で集会を開きFTA交渉の中断を求めた。
デモ隊はワシントン警察が見守る中で80分にわたり平和的にデモを行い、当初懸念されていた違法・暴力事態や物理的な衝突は発生しなかった。デモ隊はFTA第1回交渉が終わる9日まで、記者会見やろうそくを掲げた集会、ワークショップなどを開き、韓米FTAの不当性を積極的にアピールする方針だ。
あら?『違法・暴力事態や物理的な衝突は発生しなかった』んですかそうですか。前回の香港遠征では、『平和的にデモを行う』と最初は言う→血が騒ぎ出す→ボルテージが最高潮に達し暴れる→金出して遠くまで来たんだから、暴れずにはいられなかったと言い訳する・・という流れだったのですが、さすがにビビッたか。
米国の警察当局は、暴れたり物を壊したりする『違法行為には断固たる処置』をすると事前に通達しており、韓国政府も『やったらマジ撃たれるからやめとけ』と警告していました。さらに警察当局は、焼身自殺などの『自害行為』には『精神病と判断し精神科病院に60日間収容(聯合ニュース)』すると強調。
このように、違法行為には銃弾で、自害行為にはキ印認定をもってデモ隊の動きを封じる意向を示した米国側はさすがですが、デモ隊があまりに聞き分け良く大人しくしてるのでガッカリです。やっぱり相手を見て暴れるかどうか決めるんですね。
強い(厳しい)相手に抗って向かっていく・・というのはカッコいいですが、強い相手にはダンマリで弱い(甘い)相手なら暴れる・・ってのはカッコ悪い。もちろん、デモと銘打ってるわけですから、どちらにしても暴れないのが最善ですが、もしやるなら米国でこそ暴れるのが筋ってもんじゃないでしょうか。
まあ、デモ隊はワールドカップ開幕日と同じ9日まで滞在し、デモを続けるそうですから、暴れないと決め付けるのは、まだ早いかもしれない。ワールドカップ開幕までは、大したイベントが無いので、デモ隊の『変心』に若干の期待をしつつ、見守ることとしましょうか。
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