管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
盧武鉉大統領 『悪いのは俺じゃない』
 先月31日に行われた韓国統一地方選挙。与党ウリ党は大惨敗を喫し、選挙翌日、ウリ党の鄭東泳氏が議長を辞任。続いて昨日、ウリ党の最高委員2人が辞任を発表し、最高委員団(執行部)は解散。新体制の人事は未だ決まっておらず、まだまだ混乱が続きそうですが、早く収めてリスタートしたいところ。

 韓国民にNOをつきつけられた与党執行部が責任をとって辞任する中、同じくNOをつきつけられた盧武鉉大統領は、今回の与党惨敗についてどう思ってるんでしょうか。ようやくまとまった談話がでたようなので、ご覧下さい。(中央日報から以下引用)

盧大統領「一、二回選挙に負けるぐらい大したことではない」

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は「一、二回選挙で国が良くなったり悪くなったり、ある党が力を増したり力を失ったりと、そういうのは民主主義でない」とし、「その国が持つ制度や意識、文化、政治構造などの水準が国の未来を決定する」と述べた。

盧大統領は2日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で各省庁政策広報管理官らが出席した中で討論会を主宰し、「政策広報システムを作る過程で多くの反発があり、そのため選挙で敗北したのかも分からないが、それが(そのような因果関係があったしても)私にとって重要なことではない」とし、このように述べたと3日、鄭泰浩(チョン・テホ)青瓦台スポークスマンが明らかにした。

盧大統領は特に、制度が国家の未来を決定した例にカナダを挙げながら、「93年、カナダ保守党が消費税引き上げを公約に掲げ、2席という惨敗で危機に陥ったが、消費税引き上げはカナダの深刻な財政危機を解決し、経済成長をもたらすのに寄与した」と語った。

鄭スポークスマンは、「盧大統領のこの日の発言は与党の選挙敗北に対する認識を明らかにしたもの」という解釈に関連し、「政策広報システムの重要性を強調しているところに選挙の話が出たにすぎず、選挙の結果への認識を明らかにしたものではない」と釈明した。


 うーむ・・相変わらず言う事が難解。私の理解力が不足しているためか、何を言いたいのかすぐにはわからない。頭を整理して考えてみても、まだよくわからない。韓国語から日本語への翻訳を介しているので、今回の翻訳は精度が悪かったということも考えられます。

 ということで、ここは韓国の新聞に頼ることにしましょう。今回の盧武鉉大統領の発言について、朝鮮日報は風刺漫画を掲載しております。その内容は・・『毎回必ず何回か「通訳」を通さないとまともに理解できない大統領発言(朝鮮日報)』・・ああ、韓国の方にもよく理解できないのね(笑)。

 では、仕方ないので、よく理解できないなりに大統領の発言を解釈してみましょう。まず、1,2回の選挙によって国が良くなったり悪くなったり、党が力を増したり失ったりするのは民主主義ではない、という発言ですが、そういう事『も』起こりうるのが民主主義だと思うわけですが、違うと仰る。ひょっとして金正日トンムに憧れてるんでしょうか。

 続けて『その国が持つ制度や意識、文化、政治構造などの水準が国の未来を決定する』と、この発言『だけ』を見れば、その通りだと思いますが、敗戦直後にこんな事を言うと、単に『俺が悪いんじゃなくてお前らの程度が悪い』と言ってるように聞こえる。

 さらに『私にとって重要なことではない』と、敗北したことに対して開き直ってます。とても意味深な発言だと思うのですが、もしかして独裁制に移行、あるいは大統領任期中に北主導で統一しようとおもってるんでしょうか・・おおコワ。

 まあ、それは無いにしても(私個人は結構な確率であり得ると思ってますが・・)、大敗したという現実に直面し、責任を問う声が高まっても、馬耳東風でわが道を行くという決意だけは伝わってきました。つまり、多くの韓国人が不満に思っている内政政策は、変更するつもりなしってことですね。

 とはいえ、何かしら変化をつけないとマズイと思っているのかどうなのか、内政ではなく外交政策に若干の変化を出していく気配を見せております。こちらをどうぞ。(Yahoo ニュース共同から以下引用)

韓国が「竹島起点」主張へ 日本とのEEZ交渉で

 【ソウル4日共同】韓国のKBSテレビは4日、韓国政府が同日までに、東京で12日から開催される日韓の排他的経済水域(EEZ)の境界画定交渉で、両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を韓国側EEZの起点と主張する方針を固めたと報じた。

 韓国政府はこれまで、竹島から韓国寄りに北西に約93キロ離れた鬱陵島を基点とし、同島と隠岐島の中間を境界線と主張してきた。韓国側が従来の主張を変え、「竹島起点」を提示すれば日本政府の反発は必至で、EEZ交渉は難航が予想される。


 キタこれ。選挙直後にアップした『盧武鉉大統領へのエール』というエントリーにて、私は『無能とレッテルをはられている内政、特に経済は諦めて、竹島起点で日本と正面からぶつかるべき』とアドバイスしました。私の声が届いたのかどうか、それはわかりませんが、罠にズッポリ・・もとい大変良い選択をされたと思います。

 韓国が竹島起点で押してくれば、日本も竹島起点で対抗するしかない。となれば、当然のごとく竹島領有権の問題が浮上する。双方譲らないし譲れない問題なので、緊張は高まるでしょう。突き詰めれば、ドンパチやるか第3者の調停を受けるかという話になりますが、聡明な盧武鉉大統領は後者を選んでくれると信じています。では・・


国際司法裁判所で会いましょ!


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関連エントリー1:韓国 暴走機関車のように
関連エントリー2:盧武鉉大統領 『もう満足したんだもん』
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韓国 キムチ→キムチ→キムチ
 毎日のように日本のお茶の間にお笑いネタを提供してくれる韓国。一昨日のエントリーでは、ワールドカップに関連した爆笑ネタを紹介しましたが、今回のエントリーで紹介するのは韓国の金融界から提供されたネタ。なにはともあれ、こちらをご覧下さい。(朝鮮日報から以下引用)

【ニュースブログ】「キムチ債」登場

ブルドッグ債(英国)、ヤンキー債(米国)、サムライ債(日本)、ショーグン債(日本)…。金融記事に関心のある人ならこれらの名前を聞いたことがあることでしょう。外資系企業や金融会社が外国で自国あるいは外国通貨で発行する債券に付けた名前です。

 韓国では先日、「キムチ債」が登場しました。キムチ債とは外国の企業が韓国内でドルなどの外国通貨で発行する債券のことをいいます。韓国の象徴であるキムチという名称を付けたものですが、韓国の数多くのイメージの中でなぜキムチなのか、やや違和感を覚えます


 実際に、キムチ債という名称を付ける際、若干論争があったといいます。国際的に「キムチ」がよくない意味の表現として使われるケースがあるという理由からです。例えば「キムチスタイル」(韓国式スタイル)、キムチGI(韓国系米軍)などの単語があります。

 このため、一部では「ジンセン(人参)」なども候補に挙がったそうです。しかし、結局キムチ以上に韓国を連想させるものはないという判断から、キムチ債に決まりました

 キムチ債の発行主幹事であるウリ投資証券のキム・ギョンミ代理は「日本のサムライ債は挑発的なイメージを与えるが、キムチは世界的に健康食品の象徴のようになっており、意外と反応がいい」と話しています。ちなみに中国では、「パンダ債」という名称が候補に挙がっているそうです。


 キムチ債ですか(笑)。実に韓国らしいネーミングですね。が、『塩漬け』という、あまりありがたくない用語がありますから、債権などに漬物の名前をつけるのはどうかと思います。でも、一般の人が韓国と聞いて連想するワードがキムチ『しか』ないんだからしょうがないか。

 記事を書いた記者は『数多くのイメージの中でなぜキムチなのか』と疑問を呈してますが、これは間違い。私のような物好きを除いて、一般の人がピンと来るイメージは、しつこいようですがキムチ『しか』ない。記者が数多くあると思っているイメージの大半は、『剣道の起源って実は韓国にあるのだよ』的な起源主張で作られた『ウリジナル』であって、オリジナルではありません。

 ではここで、ネーミング決定に至る過程を想像してみましょう。(登場人物は、仮に李さん、朴さん、金さんとします。)

李さん:今日は債権の名前を決めたいと思う。みなさん、外国の人もピンと来る韓国らしい名前を考えてください。ではまず朴さんから。

朴さん:そうですね、やはり韓国と言えばキムチでしょう。国際的にも名前が通ってます。

金さん:うーん、それはありきたりだなあ。他にもあるでしょ?例えばオイキムチとかカクテキ(大根キムチ)とか水キムチとかさ。

李さん:全部キムチじゃねーかよ。

金さん:じゃあ他に何かありますか?キムチ以外で。

一同 :・・・・・・・・・

李さん:じゃあキムチ債ってことで。


 と、こんな感じでしょうか(笑)。韓国らしさを象徴するモノが少ないという理由もあるでしょうが、逆に言えばキムチのイメージは突出して強烈。韓国人が旅行などで海外に出る際、キムチを持っていく人が多いそうですが、公共心がないからなのか、場所を考えずにキムチが入ったタッパーを開いて、周りを震撼せしめることが多々あると聞きます。

 このキムチショックを受けた外国人(韓国人から見て)は強烈なイメージをすり込まれ、韓国=キムチと連想するようになる。もちろん、これだけが原因ではなく、韓国人自身が『ドクトは我々のモノ〜!』キャンペーンのごとく世界中で『キムチ最高!』と叫んでまわってることも挙げられますが。

 このように、当然の結果としてキムチという名前がつけられたわけですが、記事の最後に紹介されている弁解が噴飯モノです。なぜか日本(サムライ)を引き合いに出して貶し、韓国(キムチ)を持ち上げる、という毎度の論法でしめていますが、いっそのこと名前を『反日債』とか『日帝35年の恨み債』にすれば?キムチと並んで有名ですから。あ、ついでにツッコンでおくと、一般の外国人のキムチに対するイメージは、健康的であるというよりも『クサイ』だよ。


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