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麻生外相 一夜明けたら重要パートナー
 先日、カタールのドーハにて中国の李外相、韓国の潘外相と会談を実現させた麻生外相。靖国参拝を巡って、両外相と激しい舌戦が展開されるかと思われたものの、予想に反して、中韓が靖国参拝に懸念を表明→麻生氏が『日本の立場は繰り返し述べた通りだ』というキャッチボール一往復で終了。

 そのかわりに、中韓が何かにつけて靖国参拝を絡めて、停滞させていた他の問題解決を前に進めることで日中、日韓ともに合意。これによって、『ひとつの問題に拘って、他の関係を停滞させてはならない』という日本側の主張どおりに外交が動きはじめたのか。

 会談を終えた麻生外相は帰国後、講演で今回の日中、日韓会談について話しているようなので、ご覧頂きましょう。こちらをどうぞ。(Yahoo ニュース共同から以下引用)

「アジアの将来は楽観的」 麻生氏、中韓と改善の感触

 麻生太郎外相は26日午後、都内で講演し、東アジア共同体構想などを含む今後の対アジア外交に関し「アジアの将来は細かいことはいろいろあるが、長期的、全体的にみて未来は極めて楽観的、明るい」との認識を示した

 カタール・ドーハで23日に行った中国、韓国との外相会談については「この会談によって関係改善の流れができつつあると感じた」と成果を強調した。

 麻生氏は、これらの会談の際に、中国の李肇星外相、韓国の潘基文外交通商相とそれぞれ通訳を介さず2人だけで意見交換した部分もあったことを紹介した。
(共同通信) - 5月26日17時33分更新


 うーん、かなり手ごたえがあったということでしょうか。麻生氏の『(アジアの将来は)長期的、全体的にみて未来は極めて楽観的、明るい』という認識は、以前から外交演説などで繰り返し述べられています。ただし、『いろいろある細かいこと』をクリアできればという前提がありますが。

 この『細かいこと』というのは、自由・民主主義という価値観の共有、人間の尊厳尊重、偏狭なナショナリズムの排除、政治・経済・軍事分野の透明性と信頼の確保。全然細かくないじゃない!というツッコミは置いといて(笑)、これらが実現できれば、日本にとっても悪い話じゃない。

 現状の日中、日韓関係で何が嫌かといえば、中韓は日本を『もの凄く』敵視しているのに、『友好』という言葉で無理に結びつきを強めようとしていること。この矛盾は看過できない。日本は敵、日本が憎いという感情を基礎に、中韓には日本に対して何をやっても言っても許され、日本はそれを甘受して当然という考えがあるように思う。

 これでは、いくら日本人がお人よしだからといって、中韓への反発が強まるのは当たり前。正直な話、日本に対する過度の敵視と過度の依存心・・このふたつがどうにも気持ち悪い。ただ、もし中韓が日本を敵視することをやめ、日本に過度な依存心を抱かないとなれば、ある程度の距離は『絶対に』必要ですが、共存は出来る。
 
 付け加えて、価値観の共有が実現され、誰かさんが域内で覇権主義を露にしないとなれば、無理にくっつこうとしないでも、自然と関係は良くなる。問題は、麻生氏の言う『細かいこと』を中韓がクリアできるかどうか。今の中韓の姿を見ていると、かなり難しいと言わざるを得ませんが・・

 おまけ:つい最近まで麻生氏を攻撃しまくっていた中国ですが、今回の日中外相会談について、外交部の報道官がいつもとは『違う』談話を出してますので、ご覧下さい。(Yahoo ニュースから以下引用)

<麻生外相>「重要パートナー」と中国報道局長が評価

 中国外務省の劉報道局長は25日の会見で先の日中外相会談に触れ、麻生外相を「中日関係の改善・発展を強化するために協力が必要な重要パートナー」と紹介した。局長は、「双方が努力して、他の領域での協力を強めるなどのコンセンサスを得た」と述べ、「日本側のこのような態度を積極的に評価する」と語った。
(毎日新聞) - 5月26日0時35分更新


 
ちょっ・・何この手のひら返し(笑)


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関連エントリー1:麻生絶対支持宣言!
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関連エントリー3:日中、日韓外相会談雑感
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韓国 地方選大逆転の秘策
 韓国最大野党ハンナラ党の朴代表を襲った政治テロ。襲撃犯はブタ箱に長い間入れられていたという理由で社会に不満を持ち、単なる逆恨みから犯行に及んだという見方がある一方で、出所後、無職でありながら金使いが荒かったことなどから、背後に何者かの存在があるのではないか、という見方が強くなっているようです。

 襲撃犯は現政権、政権与党ウリ党の支持者であり、対抗勢力であるハンナラ党を敵視していた・・という情報も流れており、地方選挙を控え、政権与党には逆風が、野党ハンナラ党には追い風が吹きまくっているようです。(sankei webから以下引用)


ハンナラ党が地方選圧勝か 朴代表襲撃事件で支持率伸ばす
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 韓国マスコミは23日、今月末に投開票される統一地方選挙に関する世論調査結果を掲載、優勢だった野党ハンナラ党が20日起きた同党の朴槿恵代表への襲撃事件でさらに支持率を伸ばし、圧勝の勢いとなった。

 東亜日報が20、21両日に行った調査ではハンナラ党の支持率は41.5%で与党ウリ党の同19.5%の倍以上。支持率の差は22ポイントに達し、これまでの調査で最大となった。

 今回選挙で焦点となった7大都市と9つの道の計16首長選のうち、これまでの調査でソウル市など首都圏を含む11カ所で優勢に立っていたハンナラ党は、今回の調査で優勢地域ではさらに差を広げた上、大田市長選、済州道知事選など劣勢だった地域でもトップを追撃している。

 注目度が高いソウル市長選は、朝鮮日報など八新聞共同調査によると、ハンナラ党の呉世勲候補が支持率51.8%でウリ党の康錦実候補の同24.9%に大差をつけた。(共同)


 ハンナラ党がまさに圧倒しそうな勢いですが、かなり苦しくなったのはウリ党。このままでは、ドミノ倒しのように国政選挙、大統領選挙でも圧倒されてしまうかもしれない。そんな危機感からなのか、ウリ党の議長がこんな声明を発表しました。(中央日報から以下引用)

与党「野党の独走防いでほしい」、国民に訴える

与党「開かれたウリ党」(ウリ党)が地方選を6日後に控えた25日、議員・党役員の非常総会を開き「地方選で野党の独走を防いでほしい」という国民向け声明を採択した

野党ハンナラ党が、同党・朴槿恵(パク・クンヘ)代表への襲撃事件以降、さらに支持率を伸ばし圧勝の勢いとなっている状況で、与党が選挙運動を一時中断してまで非常総会を開き、国民向け声明を発表することによって、今後の展開が注目されている。

 ウリ党・鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長は、冒頭の発言で「ウリ党は立党以来最大の危機に直面した」とし「このままだとソウルから済州(チェジュ)までハンナラ党が圧勝する見込み。巨大な野党が全国を制する局面が到来しつつある」と述べた。

鄭議長は「今回の選挙で平和・民主・改革の勢力が瓦解されず自治体制度が後退しないように、ハンナラ党の独走を防いでほしい、と国民に呼びかけたい」と強調した。

 ウリ党国会議員と党役員は声明で「すでに選挙をしてもしなくても同じと言われており、首都圏の自治体首長70人のうち67~68席をハンナラ党が獲得し、与党は1人も当選できないだろう、との見方が出ている」とした。また、与党への支持を通じた「けん制とバランス」を訴えた


 うーむ・・『独走防いでほしい・バランスをとって』ってのは『普通』野党が使うセールストークだと思うんだけど、それだけ切羽詰ってるということなんでしょう。『与党は1人も当選できない』という見通しが出てしまえば、そりゃあ焦るわな(笑)。

 まあ、日本で例えるなら、何かの間違いで社民党が政権を取ったようなものですから、ある意味では当然の流れになってきたとも言えますが、ウリ党、盧武鉉大統領率いる現政権にとってみれば、指をくわえて見ているわけにはいかない。

 そこで、私からアドバイスをひとつ。韓国で起死回生、一発逆転の策といえば、もちろん『反日』ですが、日本を叩くことで支持率をアップさせる手法は、飽きられたというか、日本側が大臣の首を献上したりしなくなったので、具体的な成果が得られず、韓国民としても評価し難い。

 ということで、何か目新しい策が必要となってくるわけですが、日本と竹島問題で真正面から対峙するというのはどうだろうか。先日、盧武鉉大統領は『静かな外交をやめる』と宣言し、竹島問題で真正面から立ち向かう方針を打ち出したのは良かったけれど、喚いて溜飲を下げたと同時に、方針も取り下げてしまった。

 一方、政権与党のウリ党は、盧武鉉大統領が打ち出し速攻で取り下げた方針を今も支持し、『政府が現在起点を鬱陵島としていることで、国際的に(独島を韓国が)不法占有(している)との誤解の素地が残った(sankei web)』という理由で、来月から始まる日韓EEZ画定協議にて『竹島を起点にすべし!』としている。

 現政権、ウリ党の支持率が低迷している原因のひとつは、対日外交姿勢に筋が通ってない事があると思う。このままでは、選挙でどの道ボロクソに負けるのですから、ここは一か八か、ケンチャナヨ精神でもってEEZ起点を竹島とし、領有問題に正面から取り組み、国際司法裁判所で決着をつける・・という方針で一本化する。

 これで一本バッチリ筋が通りますから、『一時的』に支持率が急上昇すること間違いなし。大逆転にはこの方法しか無いとさえ思う。どうだろう?私のイチオシおすすめアイデアですが、やってみないか?盧武鉉大統領よ。あ、ただ、中長期的に見た場合、竹島は不法占拠している韓国から日本に返還されることになると思いますが(笑)


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