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古賀誠は遺族会の会長を辞任しろ!
 自民党の次の総裁を決める9月の総裁選。当初から有力視されていた麻生、安倍、谷垣、福田氏に加えて、台湾の土を踏みませんでした!がご自慢の河野洋平氏ご子息であらせられる河野太郎氏が出馬を表明するなど、各候補者また各派閥間の動きが活発になってまいりました。

 そんな中、自民党かつての実力者『野中広務』氏の後継者、かつ元道路族のドン、さらに日本遺族会の会長である古賀誠氏が、影響力を確保したいのかどうなのか、総裁選に向けて何やら政策提言を行うことにしたようです。こちらをご覧下さい。(asahi.comから以下引用)


A級戦犯「分祀を検討」 古賀遺族会長が提言へ
2006年05月12日23時32分

 日本遺族会会長の古賀誠元自民党幹事長は9月の自民党総裁選に向けた自らの政策提言で、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯の「分祀(ぶんし)の検討」を盛り込む意向を固めた靖国神社に検討を促すもので、来週、共同代表を務める丹羽・古賀派の政策勉強会で公表する。同派が6月にも取りまとめる政策提言にも盛り込まれる見通しだ。

 靖国問題について小泉首相や安倍官房長官は「争点にすべきではない」と主張している。

 古賀氏は、中韓両国が批判するA級戦犯合祀の解決を訴えることで「アジア外交の重視」をポスト小泉選びの対立軸として鮮明にする狙いがあるようだ。

 提言では、小泉首相の靖国神社参拝をきっかけに中韓両国との首脳会談が途絶えるほど関係が悪化した現状を指摘。そのうえで「戦没者ではない一部の英霊を分祀することも検討の対象となろう」と明記した。

 A級戦犯の分祀について、靖国神社側は「神社祭祀(さいし)の本義からあり得ない」などと反発。ただ、中曽根元首相や中川秀直自民党政調会長らが分祀に言及している。


 また分祀論か・・まあ、古賀氏本人の弁で『分祀』といってるわけではありませんので、その方法がどうなのかはわかりませんが、要するにいわゆる『A級戦犯』とされた人を『取り除く』ことを靖国神社に求めるってことね。民主党の小沢氏がぶち上げた『霊璽簿からの抹消』のようなもので。

 どうして『出来ない』ことを出来るって言うのかなあ。記事後段で靖国神社側が『神社祭祀(さいし)の本義からあり得ない』と言ってるように、一旦合祀した神霊は取り除かれないのだ(合祀の儀式後に生存が判明した場合などは別)。詳しくは過去のエントリーをご覧になっていただくこととしますが、出来ない事を出来ると言ったり、祭祀の本義つまり宗教上『そういうことになっている』のに手を突っ込もうとしたり、何だか恐ろしいんだけれど。

 このような分祀論やら霊璽簿からの抹消といった、宗教に手を突っ込むことに関して、有力候補のひとり麻生外相はこういってます。(Yahoo ニュースから以下引用)

<麻生外相>与野党の分祀論を批判 「政治の話ではない」

 麻生太郎外相は1日夜(日本時間2日午前)、靖国神社にA級戦犯が合祀されている問題について「合祀とか分祀は宗教の話であって、政治の話ではない」と記者団に語り、与野党にある分祀論を批判した。外相は同時に「どうすればみんなわだかまりなく参拝できるかが原点だ」とも述べ、靖国問題を解決する必要性を強調した。


 真っ当ですね。政治が口をだすような問題じゃない。麻生氏の解決策がどのようなものなのか、まだわかりませんが、少なくとも『出来ない事』は出来ないと線を引いている。古賀氏は遺族会の会長であり、毎年靖国神社に参拝していて良く知っているはずなのに、取り除くなどとのたまう。全く理解できない。

 先月、靖国神社で春季例大祭が行われ、古賀氏は大勢の国会議員と共に靖国神社を参拝しました。参拝後に行われた会見で古賀氏は『私は常に心の中で分祀している。一人一人の心の問題で、政局に絡めた話ではない(中日新聞)』と言っていた。いちいち『心の中で分祀している』などと自慢げに語る神経もどうかしていると思いますが、『政局に絡めた話ではない』って、おもいっきり絡めようとしてんじゃねーか。う・そ・つ・く・な!

 大体、分祀などが出来ると仮定したにせよ、それで中韓が黙ると思ってるのが間違っているのだ。最終的には靖国神社そのものの存在を問題視するに決まってる。もし古賀氏の提言に賛同する議員が総裁になったとすれば、取り除け!と迫る次期総裁に対して、神社側は突っぱねるというか『出来ません』から抵抗しているように見える、あるいは誰かが『そう見える』よう仕向けるでしょう。

 となれば、どこから(朝日など)か『靖国神社はダメだ』みたいな主張が出てきて、中韓が問題視。で、やっぱり国立追悼施設の建設が必要だ~(朝日、読売などマスコミ+公明党など)・・という流れになるのは目に見えてる。この問題で譲歩しちゃいけないんだよ!そんな考えなら遺族会の会長なんて辞めちまえ!


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テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

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