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盧武鉉大統領 『北風と太陽の誤用』
 靖国参拝、歴史教科書、日本の領土竹島がお気に召さず、日本に対しては強硬姿勢で向かい、日本が態度を改めなければ首脳会談をしない!と対話の道を閉ざしている韓国の盧武鉉大統領。気に入らない事や思い通りにならない事があれば、全ての相手に同じような対応をするのかと言えば、そうではないようです。まず、こちらのニュースをご覧ください。(聯合ニュースから以下引用)

「北朝鮮に大幅な譲歩したい」盧武鉉大統領
2006/05/09 20:45
【ウランバートル9日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は9日、金大中(キム・デジュン)前大統領の訪朝と関連し、「(金正日(キム・ジョンイル)総書記と)金前大統領が会えば、北朝鮮も融通性のある対話をできるのではないかと相当な期待を持っている」と述べた。また北朝鮮に対し多くの譲歩をしようと考えていると明らかにした。

 モンゴルを国賓訪問中の盧大統領は、ウランバートル市内で在住韓国人らと歓談し、南北関係や対北朝鮮政策についての考えを示した。

 この席で盧大統領は「朝鮮戦争に対する国民の評価があるため、すべてを白紙化し、北朝鮮のすべてを正当化する方式で譲歩することはできないが、本質的正当性の問題について譲歩するのではなく、他の制度的、物質的支援を無条件でしようと思う」と強調した。その理由について、互いに昔に戦った感情があり、なにより不信があるためとし、その不信がある限りはどのような関係もまともに進展しないと述べた。

 北朝鮮に対しては完全に胸を開いており、「いつどこでどのような話でも構わないので会って話をしよう」と南北首脳会談の提案が有効であることを再確認した。また、韓国の国民は北朝鮮の体制訪韓を望んでおらず、どのような形であれ安定的な土台の上で段階的に発展していくことを望んでいると繰り返し強調した。

 韓国が韓米連合訓練を行っていることと関連しては、訓練内容が北朝鮮からみれば不安に映るようだとし、こうした事情から北朝鮮も心を開くことができず、内部でも複雑な事情があるようだとの見方を示した。その上で、対話を通じて不信を取り除くことが重要な問題だと述べた。さらに開城工業団地や金剛山についても、北朝鮮が南侵の道を完全に放棄したものであり、こうした点からわれわれももう少し信頼を見せるときが来たようだとの認識を示した


 おいおい・・『北朝鮮が南進の道を完全に放棄した』って、そんなこと言っちゃって大丈夫なの?北朝鮮の軍事最優先の先軍政治が変わったわけではあるまいに。韓国が『北は攻めてこないだろう』なんて考えていれば、ほくそ笑むのは誰かなあ。

 それにしても、この北に対する姿勢は、まるで韓国に対する日本の姿勢を見ているようで気持ち悪いですね。言ってる事もほぼ同じです。『いつどこでどのような話でも構わないので会って話をしよう』とか、『対話を通じて不信を取り除くことが重要』とか。あれ?ちゃんと理解できてるんじゃない。

 対話の重要性が理解できているのなら、日本との対話を拒否し続けているのは何なの?と問い詰めてみたいですが、相手によって180度態度が変わるんですね。有名なイソップ童話に例えるなら、日本に対しては折れるまで風を吹きつける『北風』政策、そして北朝鮮に対しては、一方的な宥和であると指摘される『太陽』政策をもって外交に臨んでいる・・そんなところでしょうか。

 それが盧武鉉大統領の戦略であると言われれば、それはその通りなんだけれども、ハッキリ言って、北風と太陽の使い方を間違ってる。逆だよ逆。か・な・り役にたってる日本を邪険に扱って、人権問題その他諸々で世界中から白眼視されている北朝鮮、もっと言えば金王朝に秋波を送るってのは、どう考えても正気ではない。まあ、だからこその韓国、そうじゃなきゃ盧武鉉大統領らしくないのだ、と言ってしまえばそれまでなのですが(笑)。


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テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

中国 遺棄化学兵器処理の金は誰が払う?
 何が何でも中韓との友好!何が何でも中韓との関係強化!・・と、この両国がいう『友好』のかたちが如何に歪なものであるのか、徐々に日本国民に浸透しつつある中、未だに友好という言葉にしがみつき、関係強化しなければならないと考える、空気が読めない国会議員・・まだ沢山いますね。

 今回のエントリーでは、そんな時代の流れについてけない国会議員の中から、衆議院議長という要職についておられる議員の方にご登場願います。まず、こちらをご覧下さい。(Yahoo ニュース毎日から以下引用)

<河野衆院議長>小泉政権の米国外交政策を批判 総合誌で

 河野洋平衆院議長は8日発売の月刊誌「世界」で、小泉政権の外交政策について「日米同盟があるからといって、『米国が行くならついていく』ということまで、国会が時の政権に唯々諾々と従っていかなければならないものか、疑問を持っている」と批判した。

 さらに「米軍のイラク攻撃の時、小泉政権はパッと『支持する』と言った。『支持しておかないと北朝鮮で問題が起きたら困る』と言う。(外交は)こんな単純なことではない」とも指摘した。
 
 日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りを希望しながら実現しなかったことについては、「アジアから支持を得られなかったからだ。中国、韓国が積極的に支持しなければ、理事国入りなんてありえない」と、中韓両国との関係改善を求めた。【平元英治】
(毎日新聞) - 5月8日19時2分更新


 月刊誌『世界』か・・そのうち『週金』にも登場しそうな勢いですね(笑)。まあ、もともとアッチ系の人ですから、その勢いで社民党にでも行けばスッキリするんだけどなあ。ああ、話が脱線してしまいました。それでは、発言の内容を見てみましょう。

 イラク戦争開戦時に、政府が米国支持を即決したことについて『(支持しておかないと北朝鮮で問題が起きたら困る)と言う。(外交は)こんな単純なことではない』ですか。これは国民が納得しやすいフレーズであったことは間違いないですが、理由がそれだけって事はないでしょう。そんな事は重々承知の上で、批判のために『こんな単純なことではない』と言ってるんでしょうが。

 続いて紋切り型というか、米国ベッタリではダメ!カウンターとしてアジアに目を向けろ!という、あまり説得力の無い主張を展開されていますが、中韓との『友好』になると、土下座外交のソートリーダー(実践的先駆者※麻生さんゴメン)としての立場が、何かを言わずにいられなくしてるんでしょうか。

 外交は単純なことではない。確かに仰るとおりなのですが、紋切り型の米国へのカウンターとしてのアジア(実際は中韓だけ)外交論も、私から見れば十分すぎるほど単純な発想だとおもうわけです。アジアは中韓だけではありません。アジアの枠組みを単純化しちゃあいけない。

 それに単純といえば、友好のためという極めて単純な発想で、やっても無い事や、ただの言いがかりに謝罪したり、ロクに調べもせずに中韓の要求を受け入れて、莫大なる国民の血税を垂れ流したのはどこの誰でしたっけ?河野さんよ。

 旧日本軍が中国に遺棄した、つまり『勝手に』捨ててきたと言われる科学兵器を、日本側の負担(総額1兆円!)で処理するという条約を日本と中国は結んでいますが、以前のエントリーで、『兵器引渡しの証拠があれば、日本側に処理義務は無いという』ニュースを紹介しました。で、旧軍の性格からすれば、書類などが残っていないはずが無い・・と私は書きましたが、あったみたいです。(正論6月号※webでは見られないため2chからの転載)

スクープ:旧日本軍兵器引継書
  撮影・解説 水間 政憲

シベリア資料館に所蔵されている旧日本軍兵器引継書の一部。実数は支那派遣軍の各軍及び直轄師団のすべてを網羅し、約六百冊に上る。
 
眠りから醒めた旧日本軍兵器引継書
 
戦後の数奇な時空から、私の前に現れたのは、膨大な量の旧日本軍兵器引継書の原本であった。それは、ゴルバチョフ・ソ連大統領時代からのグラスノスチの自由と民主主義の「風」にのってロシアから、山形県にあるシベリア史料館に来たのだ。

しかし、元全国抑留者協会長、斎藤六郎氏が亡くなられてから十年以上封印されてきた。埃を被っていた段ボール箱を開けた
のは、十年間で私が初めて。何ものかに導かれるかのように開けた最初の箱から大量の兵器引継書が出てきたのである。

これらの史料は、一九八〇年代に朝日新聞が火をつけ、媚中派政治家、外交官と中国が連動して育ててきた「遺棄化学兵器」問題を根底から覆すことのできる、第一級の歴史史料なのである。


 外交を単純にやると、大変な事になりますねえ。この資料の発見をもって、かなり負担が減る、あるいは無くなるかもしれません。問題は『勝手に』捨ててきたことであって、キチンと引継ぎがなされていれば、日本側が払う道理はない。

 ということで、処理事業自体をやめちまえ!という話なのですが、『あの』中国が一旦掴んだ金蔓を手放すわけがない。これから何だかんだとイチャモンをつけてくるでしょうが、探せば見つかったであろう資料をロクに調べもせず、支払いを決定した人の責任は大きいなあ。自腹切ってよね。


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