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朝日新聞でさえ庇いきれない盧武鉉大統領
 昨日発表された盧武鉉韓国大統領の対日『特別談話』。単なる海洋調査に猛反発し、一時は衝突もありうるという緊張状態が出現したものの、外交交渉で双方妥協して一旦は事なきを得た・・その矢先に盧武鉉大統領は、本来問題の外にあるはずの竹島領有、靖国参拝、歴史教科書問題などなど、従来の反日3点セットを一緒くたに総動員して日本を非難。問題をさらに大きくするつもりのようです。(詳細は関連エントリー1を参照)

 そんな噴飯モノの談話に日本の主要紙から読売、毎日、そして朝日新聞が社説にて言及。各紙とも今回発表された談話に対して基本的に批判的であり、読売、毎日は『そんなに言うなら国際司法裁判所で決着をつけよう!(要約)』と、平和的で公平な解決手段を無視して強硬論をぶつ盧武鉉大統領を批判。(読売社説)(毎日社説)

 基本的に批判的でありながらも、読売、毎日とはちょっと違うスタンスなのが朝日新聞。なにはともあれ、まずはご覧頂きましょう。こちらをどうぞ。(asahi.comから以下引用)

盧大統領 原則一本やりの危うさ

 怒りのボルテージを上げているうちに、収まりがつかなくなっているかのようだ。

 盧武鉉大統領が「特別談話」を出した。韓国で独島と呼ぶ竹島の領有権を日本が言うのは不当であり、「独島は、歴史の清算と完全な主権の確立を象徴する」と断じた。

 「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠に権利を主張する限り、韓日間の友好関係は成り立たない」とも述べた。

 歴史教科書や小泉首相の靖国神社参拝の問題とあわせ、厳しく対処していくという。1年前には大統領府のホームページで「外交戦争もありうる」と語っていた。その頑(かたく)なさがさらに強まった。

 韓国が信ずる原則に基づき、言いたいことを言う。決して譲りはしない。政権の基盤が弱いがゆえの国内向けのポーズだ、などと矮小(わいしょう)化してはならない。そんな警告を込めたのだろう。自らの任期中は日韓の和解は無理だと言っているようにも響く。

 だがちょっと待ってほしい。領土問題を正面にすえたのでは、日韓の関係はにっちもさっちもいかなくなる。

 過去、日本は朝鮮半島を植民地にして多大な迷惑をかけた。そのことは真摯(しんし)に反省していかなければならない。侵略戦争の責任者もまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない。そうした点について、私たちは社説でこれまで何回も訴えてきた。

 韓国の人たちが被害の歴史に竹島の領有権問題を重ね合わせて見がちなのも、まったく理解できないとは言わない。

 けれども、日本も領有権を主張する根拠を持っている。「植民地支配の歴史を正当化するもの」とは別の話だ。そこを混同し誤解されては心外である。

 日本はことあるごとに抗議はしているものの、韓国はもう半世紀もの間、竹島の実効支配を続けている。

 「騒がないほうが得策だ」。かつてそう語ったのは、大統領自身である。騒ぎ立てるほどに他の国も関心を寄せる。それこそ、韓国が避けたがる「問題の存在を知らしめること」だろう。

 日韓の国交正常化にしろ漁業協定にしろ、島の帰属についての決着はあえて避けてきた。それを「逃げ」だと頭から否定すべきではない。棚上げしたうえで関係の進展をはかっていく現実的な知恵であった。

 「成功するには『書生的な問題意識』と『商人的な現実感覚』が必要だ」。前大統領の金大中さんは昨日の朝日新聞で語っている。両者の調和がとれてこそ政治がうまくいくというのだ。

 盧大統領の談話は、いかに指導者間の信頼関係が失われているかを如実に物語っている。だからといって、自らの原則をそれこそ「書生的」に主張するだけでは、解決の糸口さえ見つけられない。

 竹島をめぐる今回の対立は、双方の外交努力でとりあえず急場をしのいだ。そんな状況で最高責任者が突き進めば、肝心な時に外交の手足を縛ってしまう


 要するに、ちょっと!そんなにバカすぎると庇えないじゃない!って事ですね。せっかくこれまで無理に無理を重ねて韓国寄りの主張をしてきたのに、全部台無しだあー!!という、心の叫びが聞こえます。まあ、韓国の純度ほぼ100%の妄想に基づく主張を擁護すること自体、どだい無理があるので、これをしおに転向なされてはどうか、と思います。

 とはいえ、そんな簡単に反日を諦めてしまえば、朝日新聞の社説子など勤まりませんので、無理な提案はやめにするとして、社説の内容にツッコんで参りましょう。まず、今回の談話発表によって『頑なさがさらに強まった』と言ってますが、これは違います。今年の2月のエントリーで紹介しましたが、盧武鉉大統領は自身の任期中、日本との関係改善をしなくても良いという発言をしています。(詳細は関連エントリー2参照)

 というか、端から関係改善するつもりなんかありません。次に、単なる海洋調査に他の問題をくっつけるのは『気持ちはわかるが』心外であるという主張には一部同意しましょう。ただ、『侵略戦争の責任者もまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない』・・これはほっとけない。

 これは特に誰といってるわけではありませんが、韓国が問題視する、いわゆる『A級戦犯』を指しているとみなして話を進めます。大体、先の大戦で戦犯とされた人々と、韓国が一体なんの関係があるのだ?先の対戦中、朝鮮半島は日本だった。日本は韓国を相手に戦ったわけではない。

 靖国神社に首相が参拝するのは理が通らないんじゃなくて、韓国が靖国参拝を云々する事が理が通ってないのだ。もちろん、そんな理が通らない韓国の主張を擁護する朝日新聞も理が通ってない。

 日本にも竹島領有の根拠があるのに、歴史認識とやらと『混同し誤解されては心外である』と言うなら、それこそ靖国参拝は混同し誤解されているわけですから、こっちに対しても心外であるといわねばならない。違うというなら、韓国がいわゆる『A級戦犯の合祀』や靖国参拝に文句をつける根拠を示せ。

 後はまあ、書生論をぶってないで、現実問題も見たほうが良いという助言なわけですが、そんな事に耳を貸すような盧武鉉大統領ではありません。『日露戦争は朝鮮半島への侵略であった(聯合ニュース)』なんていう妄想歴史観をお持ちの方に、何を言っても無駄。当然、そんな盧武鉉大統領を擁護しようとする朝日新聞の努力も無駄です。


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関連エントリー1:盧武鉉談話雑感 『狂人と関わりたくない』
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テーマ:マスコミ - ジャンル:政治・経済

中国様は全てお見通しさ!
 竹島周辺海域への海洋調査を巡って綱引きを行い、外交交渉で一応の合意を得て、一旦は矛をおさめた日本と韓国。隣国であるが故に、領土領海EEZを巡って主張が対立する事は宿命とも言えますが、事情は日本と中国も同じ。

 今回の騒動を注意深く見守っていたであろう中国側は、東シナ海のガス田開発、EEZ境界線画定問題、そして虎視眈々と狙う尖閣諸島への取り組みに、何らかのヒントを得たことでしょう。そんな中、人民解放軍のある幹部が、これらの問題について書いた論文を発表したようです。まずこちらをご覧ください。(sankei webから以下引用)

尖閣諸島「双方主権棚上げを」 中国軍幹部、境界線画定で論文

 【北京=野口東秀】中国人民解放軍の現役幹部が、東シナ海のガス田開発をめぐる日中間の問題について、このほど論文を発表し、日中中間線の基点である尖閣諸島(中国名・釣魚島)に対する双方の主権を棚上げすることが境界線を画定する方法の一つだと主張した。日本は尖閣諸島は固有の領土で中国の主権はもちろん、領土問題の存在自体認めていない。しかし、論文は先に日本が油田の共同開発案に応じたことから、日本がいずれ妥協してくると分析している

 「中日の東シナ海境界線問題とその解決」と題する論文は、人民解放軍総装備部の張東江氏と空軍政治部の武偉麗氏の連名で、政府系研究機関・中国社会科学院の専門月刊誌「世界経済と政治」の最新号に掲載された。

 論文では、ガス田をめぐる日中協議の中で日本側が中国側の提案した共同開発案の交渉に結局は乗った経緯を踏まえ、今後日本側が中国の主張に同意する可能性に言及。今後、時間をかけて協議に臨むとしている。

 そのうえで日本が「中間線」の基点のひとつとしている尖閣諸島について、「面積も小さく無人島であり、境界線画定の関係ではいかなる法律効力もなく境界の基点にはならない」(中国政法大学の海洋法専門家)との見解を踏まえ、暫定的な棚上げも選択肢の一つだとした。

 論文はさらに「武力解決」は「経済関係が密接な両国共に傷つく」とする一方、「国際的仲裁も西側大国の影響を受ける」と否定。境界線画定に加え「合理的な開発システムを協議すべきだ」として、双方が権利を主張し重なり合う海域での暫定的な開発中断なども模索すべきだとしている。


 ああ、むべなるかな!!・・今の日本の現状を見れば、こんな分析が出て当然です。中国が大きくでれば、日本は『なぜか』落としどころを見つけて譲歩してくれる。棚上げして共同管理・・日本の媚中韓・土下座派が大好きな折衷案ですが、どこかで見たような構図だとは思いませんか?

 そう、竹島問題です。明らかに日本の領土であるにもかかわらず、暫定的、共同管理といって主張が重なり合う水域を棚上げ。その結果どうなったかと言えば、事実上、入れるのは韓国側ばかりで日本は調査にも入れない。不法占拠している側に好き放題やられてるのが現状です。

 尖閣の領有権を棚上げにし、主張が重なり合う水域を共同管理水域に設定。その後、その水域に中国は調査船やら軍艦やらを大量に投入して占拠。気がつけば共同管理水域は有名無実化し、いつの間にやら尖閣は実効支配され、中間線は日本側に押し込まれる。ああ、容易に想像が出来るなあ。

 中国が無茶な事を言ってきた時、とにかく落としどころを探してしまうのは間違いだ。現役の閣僚でいえば二階大臣が、まさにこの間違いを堂々と犯しているわけですが、無茶な要求で押し込まれても、どこかで合意できれば『友好』だと信じきってる政治家が交渉担当のトップ・・そんな事を中国はお見通しってわけだ。

 落としどころ云々を考える前に、中国側の主張が妥当なものなのか(妥当なものなど殆どありませんが・・)、考える必要があるんじゃないか?譲れない一線は譲ってはならない。そんな事は当たり前だ。断固として突っぱねず、『持ち帰って検討します』なーんて言っちゃうから中国は『いける』と思うのだ。事勿れ友好主義は国を滅ぼす。

 膨張中国の触手は、既に日本に絡みついている。振り払うためには、二階氏などでは無理だ。これくらい言う人じゃないと。(sankei webから以下引用)

「靖国」で中国要人と激論 原田衆院外務委員長
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 中国を訪問していた原田義昭衆院外務委員長(自民党)は24日、北京市内で中国の武大偉外務次官、姜恩柱全人代外事委員会主任委員らと相次いで会談、靖国問題などで激論を交わした。

 武次官は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「両国の政治外交関係が頓挫しているのは、日本のごく少数のリーダーがA級戦犯が祭られた靖国に参拝するからだ」と批判した。

 原田氏は「靖国神社は敬愛されており、首相の参拝は当たり前。中国の批判に圧倒的多くの日本国民と議員は怒りを感じている。中国と同様に日本も誇り高い独立国であって、内政干渉に屈するのは断じてできない」と中国側の再考を促した。

 原田氏は東シナ海の日中中間線付近での中国のガス田開発の中止を要求したが、武次官は拒否した。また原田氏は中国原子力潜水艦の領海侵犯事件、上海領事館員自殺事件、反日暴動について「中国の謝罪は行われていない」と指摘。中国の軍拡には懸念を示した

 同日夜帰国した原田氏は「意見の違いを認めつつ極めて重要な日中関係を築くのが両国の政治家の役目だ。中国は日本国内の意見を正確に知るべきだ」と話している。

(04/25 01:55)


 どうですか?この違い。測量調査で日韓が緊張状態にある中、どさくさに紛れて訪中し、副主席とやらのとの会談でガス田開発について『平和的解決で一致!』とか、誰も頼んでないのに中韓を含めた『東アジア包括的FTA・EPA構想』をぶち上げたりする二階氏との違いが際立ちます。(原田義昭氏ブログ)

 本来であれば、この原田氏くらいの事を言ってのけて当然ですが、何でも有難く拝聴して帰ってくる二階氏など『奴隷友好議員』が沢山いるだけに、まるで神のように感じる。おい二階よ、原田氏のせめて半分くらいでも、自己主張してみたらどうだ?口は一応くっついてるんだろう。


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