管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
中国 食えない奴ら
 東シナ海の日中中間線付近でガス田を開発する中国。先日のエントリーでは、中国が中間線の『日本側』に一般船舶の航行を禁じる海域を設定した、というニュースを紹介しましたが、何か新しい動きがあったようです。こちらをご覧ください。(西日本新聞から以下引用)

航行禁止海域は中国側 「誤り」と日本に修正説明

 外務省は18日未明、東シナ海のガス田拡張工事のため中国海事局が航行禁止を通知した問題で、対象範囲に「技術的な誤りがあった」と中国外務省から北京の日本大使館に説明があったことを明らかにした。

 中国側は対象範囲を修正。外務省によると修正された海域は日中中間線より中国側になるとしている。日本政府は当初の範囲が日中中間線を越えていたため中国政府に懸念を伝え、事実関係の確認を求めていた。

 中国外務省は17日深夜に日本大使館に修正を説明。それによると、中国海事局は航行禁止の対象範囲を「北緯29度7分から同29度4分」とするところを「北緯27度7分から同29度4分」と誤ってウェブサイトに掲載した。中国側は海事局ウェブサイトの航行禁止通告を修正すると伝えた。当初の対象範囲は日中中間線を越え、日本側が自国の排他的経済水域(EEZ)と主張する海域も含まれていた。

2006年04月18日06時15分


 食えねえなあ・・『技術的な誤りがあった』ってどこかで聞いたような言い訳ですね。ああ、中国の潜水艦が領海侵犯して、日本側が猛抗議したときの言い訳とそっくり。確か『技術的なトラブルで日本領海に迷い込んだ(wiki 漢級原子力潜水艦領海侵犯事件)』なんて言ってましたね。

本当に単純なミスであれば、バカバカしい話としか言いようがないですが、日本側の反応を探る観測気球であった可能性が最も高く、思ったより日本が強硬に反発したので、慌てて引っ込めたといったところでしょうか。もうひとつは・・(西日本新聞から以下一部引用)

政府の対応後手に回る 航行禁止1カ月半後に懸念
 政府は、中国が東シナ海のガス田拡張工事のため日中中間線を越えた海域で航行禁止を通知した問題で、通知後1カ月半もたってから中国側に懸念を伝えるなど対応が後手に回っている。

 「中国外務省も海事局が行った通知を知らなかったようだ」(外務省幹部)と中国側の対応が影響していると指摘する一方、早期に事態を収拾したい意向だが、中国側の今後の出方次第では、日中関係をさらに難しくしそうだ。<後略>


 この中国外務省が知らなかったという話を信じるとするならば内部対立・・軍などの強硬派がやらせた可能性もありますね。まあ、そんな事は日本側に関係ないので、どうでもよいのですが、中国が航行禁止区域の設定を修正したからといって、日本側の主張する中間線を認めたということには必ずしもならず、前回の局長級協議でも明らかになったように、中間線を日本側に押し込もうという意図は変わってない。

 あくまでも『今回は』修正したというだけで、今後またぞろ同じ事を仕掛けてこないという保証はどこにもありません。日本は中間線を主張している『だけ』で実際の行動、つまり『試掘』などに着手しておらず、中国が中間線の『日本側』にパイプラインをはみ出させようとすれば、いつでも出来る状態なのではないか?

 技術的な誤りがあったなどというバカバカしい話で右往左往するのも情けないし、交渉も中国に押されっぱなし。実際の行動で意思を表さないと、中国はこの手の揺さぶりをやめない。早く試掘に踏み切るべし!


banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。


関連エントリー:中国 口と同時に手が出ます
スポンサーサイト

テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

中国からインドへ 『赤い国 みんなで出てけば 怖くない』
 東シナ海の日中中間線付近で一方的にガス田開発を進める中国。のみならず、今度は中間線の日本側に一般船舶の航行を禁ずる海域を設定するというナメた行動に出ていることが一昨日の報道で明らかになり、当ブログでもこのニュースを紹介しました。

 日本側の主張を聞くことも無く、また考慮する事も一切しない中国の行動には、改めて怒りが湧き上がってきますが、友好!友好!と叫び続け、金をジャブジャブ突っこんだ結果、もたらされたのは敵対行為。関係を一から考え直す必要に迫られています。

 そんな中、政府はある決定をしたようです。まずこちらのニュースをご覧ください。(sankei webから以下引用)

対中ODA、無償資金協力も打ち切りへ

 政府は16日、中国に対する政府開発援助(ODA)について、返済が不要な無償資金協力を打ち切る方針を固めた。今年夏にも正式決定する。中国が経済発展に伴い、無償資金協力の対象国としてはすでに不適当だとの認識に加え、歴史認識、東シナ海の石油ガス田開発問題をめぐる中国の対応に対し、国内から強い批判が出ていることを踏まえ、判断した。

 政府は対中ODAの減額分をインドに振り向ける方針で、ODAの面でもインド重視の姿勢を鮮明にする

 政府は対中ODAのうち、円借款の新規供与を平成20年の北京五輪前までに打ち切ることを決めており、これに続いて無償資金協力も全面的にストップすることになる。停止年限を定め無償資金協力を一気に打ち切るか、あるいは供与額を漸減させていき最終的にゼロにするかは今後、検討する。ただ、省エネや環境対策などを中心とする技術協力は当面、継続する方針だ。<後略>


 よしよし。やっと打ち切りを決断しましたか。まあ、無償援助自体はそんなに大きな金額ではありませんので、これで一気に中国が困った事になる・・とはならないでしょうが、無原則の資金援助はしないというメッセージにはなるでしょう。

 この決定に先駆けて、麻生外相は講演でODAについてこう述べています。(Yahoo ニュースから以下引用)

対中国ODAは環境分野に 麻生氏「共益につながる」

 麻生太郎外相は15日、広島県呉市内で講演し、中国に対する円借款などの政府開発援助(ODA)供与について「環境問題に絞る」と述べ、今後は環境分野に特化させていく方針を示した。

 麻生氏は中国で公害が深刻になっていることを指摘し「環境問題を十分支援するだけの金を用意する気はあるし、技術指導も可能。向こうのニーズもあり、日中共益につながる」と強調した。

 中国側が中止を求めている首相の靖国神社参拝については「中国からワンワン言われたから行くのやめます、なんてできない」とあらためて表明した。
(共同通信) - 4月15日21時0分更新


 ワンワンって・・犬コロ扱いですか(笑)。麻生さんは面白いなあ。確かに、狂ったように吼えまくってますから表現としてはピッタリです。おっと、話が脱線してしまいました。

 環境分野に特化するとはいえ、まだODAを続けるのか!という不満もあるでしょうが、これまではインフラの整備にかなりの額を拠出してましたので、それが無くなっただけでも良しとしましょう。が、政府、外務省が環境分野に特化するという方針で行くのならば、裏の対中ODAであるアジア開発銀行からの資金提供にもこの際ストップをかけて欲しい。

 政府がインフラ整備などに金を出さないと言っても、アジア開発銀行は以前のODAと同じでインフラ整備に資金を提供し、その上さらに無償援助まで行なってる。こっちを見直さないとあまり意味がない。管轄は違いますが、麻生外相にはこの点をツッコんで頂きたい。

 さて、まだ問題はあれど一応、政府は中国からインドに目を向けつつあります。これは素直に歓迎したいところですが、日本とインドが関係を強化して困るのはだーれだ?(Yahoo ニュースから以下引用)


印の常任理事国入り支持も 中国、日本との決別が条件

 【ニューヨーク14日共同】中国の孫玉璽駐インド大使は14日の講演で、あらためて日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対する一方、インドが日本とたもとを分かつなら、インドの常任理事国入り支持を検討し得ると述べた。15日のインド紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)が伝えた。

 孫大使は、日本の常任理事国入りに反対する理由として「歴史問題に正しい態度で向き合っていいない」ことを挙げた上で「拡大安保理には発展途上国が必要。中国はインドが国際問題における役割を拡大することを望んでいる」と述べた。


 まさに必死!という感じですが、これが日中友好の正体です。仲良くしよう!関係を強化しよう!と言いながら、日本が望む常任理事国入りを阻止、それだけではなく露骨な日印離反作戦を展開。日本の友好人士はバカバカしくならないのかね?中国は少しも友好的、協力的じゃない。こんな面倒でやっかいな隣人とは一日も早く遠ざかるべきだ。


banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。


関連エントリー1:中国 口と同時に手が出ます
関連エントリー2:当代随一の売国省庁・・その名は経済産業省 二階もいるよ

テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。