管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
毎日新聞は外患誘致がお好き
 靖国参拝をやめなければ会談を拒否する、日中関係悪化の原因は全て日本側にある・・ここまで言われても、まだ中国は悪くないと考える奇特な日本マスコミがあるようです。その名は毎日新聞でございます。まずこちらの社説をご覧ください。(毎日新聞から以下引用)

社説:反日デモ1年 日中冷えればアジアが困る

 1年前の4月、中国各地で反日デモの嵐が吹き荒れた。

 一部では参加者が暴徒化して商店を襲撃した。北京や上海では日本の大使館、総領事館に投石した。大衆の衝動的な暴力行為に無力な中国警備当局の対応ぶりは、日本だけでなく欧米にも強い衝撃を与えた。

 反日デモは、中国史上前例のないものだった。インターネットを利用した反日運動団体の扇動によって、南の海南島から北の遼寧省瀋陽まで、ほぼ同時多発的に各地でデモが発生した

 かつては国土があまりにも広大で「ばらばらの砂」にたとえられてきた中国社会だった。だが、インターネットの普及によって急速に情報化が進み、共産党の独裁支配体制下でもコントロールが難しくなってきている

 デモ扇動者は、日本の国連安保理常任理事国入り反対を口実にしたが、実際に叫ばれたスローガンは、歴史教科書問題、尖閣諸島領有権問題、東シナ海海洋権益問題、日貨排斥、小泉純一郎首相の靖国神社参拝反対……と雑多な反日シンボルの羅列だった。

 学生や勤労者がデモを始めると、たちまち出稼ぎ農民、失業者、やくざものが合流して統制を失い、最後は商店が襲われた。

 歴史的背景のある日中関係は、中国人の心の中で発火しやすい導火線である。導火線は危険な火薬につながっている。火薬とは、貧富の格差拡大、官僚の汚職腐敗などうっ積した大衆の不満である。日本に向けられた矛先は、中国政府にも向かう

 日中関係の不正常な状態が続くことは、中国の社会をより不安定にさせることになる。中国が不安定になれば、日本だけでなくアジア全体が不安定になる。

 反日デモの後、国際会議の場でフィリピンやマレーシアなど東南アジア各国の首脳から、日中両国に関係改善を求める不満の声が上がった。米国も、近く胡錦濤国家主席との会談を控えたブッシュ大統領が、日中関係改善を呼びかけている

 この間、両国が関係改善の努力をしなかったわけではない。反日デモの直後にインドネシアで小泉首相と胡主席が会談した。しかし、小泉首相の靖国神社参拝で振り出しにもどった

 3月、胡主席は橋本龍太郎元首相ら訪中団と会談し、日中首脳会談に応じる用意があると語った。だが、靖国問題の解決がなければまた同じ繰り返しだ。不信、不快の感情が双方に残り、それが国民感情を一層悪化させる

 小泉首相は9月に退陣する。胡主席にとっての主な関心は、小泉首相が残りの期間にどういう出方をするかより、次期首相の考え方であろう。

 小泉政権で停滞した日中関係、日韓関係の正常化は、ポスト小泉の首相候補者に課せられた最も重要な政治課題になる。ロードマップなしに自民党総裁選挙に臨むことはできない。沈黙を続けていないで、そろそろ国民にそれを示す時ではないか


 要するに、靖国参拝をやめろと言いたいだけですね。で、これを言うために文章を組み立てたので、とってもおかしなことになっているわけです。まず、あの反日デモについての見方が大いに間違っている。あれは人民が自発的に起こしたデモだったのか?違うだろう。

 中国で大規模なデモもしくは暴動が起きる時、鎮圧されず人民がやりたい放題出来るのは当局が黙認、もっと言えば『奨励』している場合のみだ。日本資本の商店、日本の在外公館への破壊行為が行われた際、警察当局は何をしていたか?傍観していただけ。つまり官製デモ。

 再度反日デモが起これば、中国政府に矛先が向かうから云々と言ってますが、中国政府が奨励しなければ、あのような大規模な反日デモは起こりえない。その証拠に昨年10月、小泉総理は靖国参拝をしましたが、何も起こってない。

 反日感情が導火線になって中国政府に怒りの矛先が向いていくのではなくて、反日を『口実』に暴れただけ。中国政府に矛先が向くのは日本が悪いんじゃなくて、最初から怒りの矛先は中国政府に向いているのだ。これはまさに中国政府の自業自得だし、デモの統制が難しい云々は純然たる中国の国内問題だ。それを『アジアも不安定になる~』なんて話を広げすぎだろう。

 それに、両国が関係改善の努力をしたのに、小泉総理が参拝することによって振り出しに戻った!などと言ってますが、小泉総理が参拝を見合わせると明言したのならともかく、適切に判断するとしか言わなかった。で、判断した結果参拝した。適切に判断すると言って毎年参拝するのは、日本人だけではなくて中国だって良く知っていたはず。それをもって参拝した方が全部悪いというのは、中国様の言い分そのままだ。

 毎日新聞の認識は『会談が再開される=関係改善』という事のようですが、その認識に立てば、靖国参拝を中止することで解決を図るのではなくて、拒否している中国が会談に応じれば済む話ではないか?何も問題がなければ話し合いなどする理由はないわけで、問題があるからこそ話し合うべきだと思うが。

 最後に、ポスト小泉候補に靖国参拝するのかしないのかハッキリしろ!と仰ってるが、なぜわざわざそんな事をしなければならないのか。明言しないと中国様が攻撃し難いからですか?自民党の総裁選も靖国参拝も国内の問題だ。なぜ中国からの目線でしかものを言えないのか。外患を誘致しようとするんじゃない。


banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。


関連エントリー1:中国様の味方が減ってきてます
関連エントリー2:中国と対話が成立するという幻想
関連エントリー3:中国様 主席も米国で工作活動
スポンサーサイト

テーマ:マスコミ - ジャンル:政治・経済

中国外交部のニュースター劉建超報道官
 昨年4月に中国各地で勃発した反日デモをさして『あれは反日デモではない』、日中関係悪化の原因は中国には一切無く、『日本はもっと自分自身に原因を求めるべき』、靖国参拝に反対する理由について『A級戦犯の位牌が祭られているから』などなど、数々のぶっ壊れた電波発言で彗星の如く登場した中国外交部の新報道局長である劉建超氏。

 誰がどう見たって反日デモでしかありえなかったあの暴動を『違う』と仰った折には目が、日本が全て悪いと言い切ったのには心が、A級戦犯の位牌がある云々には頭が悪いんじゃ・・と、劉氏の健康がとっても心配されるところですが、今度は耳が悪くなったようです。こちらをご覧ください。(CRI ONLINEから以下引用)

中国報道官 日本大使館報道官の発言に反論
2006-04-11 20:38:34

 このほど北京の日本大使館の報道官が「中国には民族主義的な感情がある」と述べたことに対して、中国外務省の劉建超報道官は11日北京で「中国政府の立場を曲解することは歴史問題の解決にプラスとならない」と反論しました。

 また、劉建超報道官は「中国政府は偏狭な民族主義には反対している。この問題で中国を攻撃し、中国政府の態度と立場を曲解することは、中日間の歴史問題の解決にプラスとならず、両国関係の改善と発展にも影響を与える。中日関係を健全な発展軌道に戻すために、日本は中日関係の問題点を直視し、歴史問題解決のための適切な措置を講じる必要がある」と述べました。


 ダメだ・・もう手の施しようのないくらい壊れてる・・劉氏には幻聴が聞こえるようです。この記事だけでは日本大使館報道官の話の全容がわからないので何とも言えませんが、『中国には民族主義的な感情がある』という発言のどこにも『偏狭な』という言葉は入ってないのに、もの凄い過剰反応です。

 民族主義的感情といえば、確かに中には排外的な意味合いも含まれていますが、必ずしもそればかりではない。これは単に痛いところをつかれたというか、劉氏が中国の民族主義は偏狭であると思っている『本心』が出ちゃったということでしょうか。つまり自爆しちゃったと。

 で、民族主義的感情があるという指摘をすることが『中国政府の立場を曲解することは歴史問題の解決にプラスとならない』んですかそうですか。あのね、日本大使館の報道官は中国人民じゃないから思想統制しちゃだめなの。わかる?中国に駐在しているとはいえ、この報道官は外国人ですし、日本には言論の自由がありますから、何を言ってもいいの。中国人民とは違って。

 この程度で攻撃されたとか、両国関係の改善と発展にも影響を与えるとか、そんなに中国政府の立場や日本と中国の関係って脆いんですか?中国は大国である!なんて胸をはってるわりには自信がないんですね。とっても滑稽です。
 
 それに、文句を言うだけならまだしも、最後に『歴史問題解決のための適切な措置を講じる必要がある』なんて要求までしてます。図々しい事この上ないですね。『中日関係を健全な発展軌道に戻す』前に、あなたの病んだ心と体を健全にしたまえ。


banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。


関連エントリー1:中国様の味方が減ってきてます
関連エントリー2:中国と対話が成立するという幻想
関連エントリー3:中国の反日キ印と日本の友好キ印
関連エントリー4:中国様と愉快な奴隷達の宴

テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。