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中国様 主席も米国で工作活動
 日中の関係が悪化しているのは全部日本のせいだ、と言って憚らない中国様。媚中か非媚中を基準とした政界への分断工作、悪いのは靖国参拝する小泉総理であって一般の国民は何も悪くないという理屈の政府と国民の分断工作などなど、何とか日本を操りやすい状態にするべく必死になっております。

 そんな必死こいてる中国様から今月20日、胡錦濤主席が訪米し、ブッシュ大統領と米中間の懸案を話し合うと共に、こんなことも話し合うそうです。こちらをご覧ください。(西日本新聞から以下引用)

日中関係改善を協議へ 米中首脳会談
 【ワシントン10日共同】ブッシュ米大統領は10日、ホワイトハウスで20日行われる予定の胡錦濤・中国国家主席との首脳会談で、日中関係の改善について話し合う意向を表明した。ワシントン市内で講演後、聴衆からの質問に答えた。

 米中首脳会談で、日中関係が協議されるのは異例。関係改善の兆しが見えない日中関係に、米政府が大きな懸念を抱いている表れといえる。

 ブッシュ大統領は胡主席との会談で、日本と中国との関係を良好なものにするため「より多くの対話を奨励したい」と指摘。日中関係改善が、米国の東アジア政策の上で重要との見解を重ねて示した。また、日韓関係についても改善が必要と述べた。

2006年04月11日01時11分


 おお!ついに米国が日中関係に介入か!?という記事ですが、ちょっと待った。これはおそらく『中国側』の強い要望によって『話し合い』が実現するものと思われます。以前のエントリーで紹介しましたが、現在、中国はそれこそ必死になって米国政界にロビー活動を展開しており、その活動の内容とは『靖国参拝をやめるよう日本側に圧力をかけてくれ』というモノ。(関連エントリーを参照)

 この活動に対して、ブッシュ政権側はほとんど無視。それどころか『中国がこんな活動してますよー』という情報が日本側に暴露されるなど、そう簡単には中国側の思惑に乗ってこないと思われます。中国側の思惑としては、ブッシュ、胡錦濤会談で靖国参拝の話を持ち出して、何らかの言質を取ろうという事でしょうが、ブッシュ大統領は『より多くの対話を奨励したい』という立場からは一歩も出てこないでしょう。

 ただ、気をつけないとならないのは、内容の詳細が伝えられないまま、何となく日本側に譲歩を求めているんじゃないか?という報道がされる事。例えば、靖国参拝が会談の話題になり、ブッシュ大統領は『中国の立場はわかるけど対話したほうがいいんじゃない?』という『懸念』を表明する。会談後、胡錦濤主席は会見で『懸念』の内容には触れずに『懸念』という言葉だけを都合よく利用し、改めて靖国参拝を批判する・・

 これで『ブッシュ大統領も靖国参拝に懸念を表明』なーんてやりかねないマスコミが日本には沢山あります。より多くの対話を奨励したい・・であるならば、忘れてならないのは、一方的に会談を拒否しているのは中国だという事。会談後に出てくる報道で、日本側に譲歩を求めるかのようなものがあれば、ブッシュ大統領がハッキリと『靖国参拝をやめろ』と明言している映像でもない限り、かなり疑ってかかる必要があります。

 まあ実際のところ、中国がこんな風に米国側を利用しようとすれば、またぞろリークが相次いで恥をかくことになるだけでしょうが。


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関連エントリー1:中国 靖国参拝阻止を米国に要請しまくり
関連エントリー2:中国様 『バラしちゃダメだよー・・』
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続・小沢一郎氏の舌禍について
 今週日曜日のテレビ番組にて、いわゆる『A級戦犯』の合祀に問題があるという発言をした小沢一郎民主党新代表。この発言を受けたマスコミは一斉に『分祀の必要性に言及!』と報道しましたが、その後小沢氏本人は『分祀ではない』と否定。発言自体が曖昧でとらえどころが無かった上に、問題を解決する方法について『政権を取ったら教えます』と具体的に述べなかったため、分祀論が一人歩きしています。

 前回のエントリーでは、この一人歩きした分祀論がさっそく中国で『小沢氏は靖国参拝に反対で分祀論者だ!』と報道され、またぞろ中国に利用されている事を紹介しましたが、もうひとつの靖国参拝反対国である韓国からは、さらに発言がおかしな方向に捻じ曲げられています。こちらをどうぞ。(朝鮮日報から以下引用)

小沢民主代表、小泉首相の靖国参拝を批判
 日本の民主党の小沢一郎(63)新代表が9日のNHK番組で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判しながら、「靖国神社からA級戦犯を分祀しなければならない」と述べた。

 「分祀」というのは、これまで1か所で供養されてきた英霊を分離して外に出すことを意味している。

 小沢新代表は「(靖国神社は)神社の形を取っているが、元々は戦没者の慰霊のために建てられたもの」としながら、「戦争で亡くなった人のみ霊を祭る本来の姿に戻して、天皇も首相も堂々と行ける靖国神社にすればいい」と話した。

 また、「どうやって分祀するのか」という記者らの質問に、「(私が)政権を取ったらすぐやる」とだけ答えた。

 A級戦犯とは、1945年の敗戦後に連合国によって規定された戦争最高責任者らで、1978年に14人が靖国神社に合祀された。

 これを機に中国が首相の参拝を本格的に問題視し始めたほか、日本国内でも「戦後に断罪された政治的責任者たちが戦地で死んだ戦没者を慰霊する靖国神社に合祀されているのは問題」という世論をあおった。

朝鮮日報


 いつの間にか分祀をしなければならないと『言った』事になってます。問題を解決する方法とやらをキチッと説明していれば、こんな事にはならないわけですが、小沢氏が政権を取るまで教えないと言うなら、いつ来るかわからないその時まで、この『誤解』は無くならないんでしょう。

 そもそも分祀というのは、したからといって英霊が『取り除かれる』わけではなく、した先に『増える』だけですので、朝鮮日報が言うように『これまで1か所で供養されてきた英霊を分離して外に出すことを意味している』わけではありません。

 韓国(中国も)では、分祀すれば英霊が取り除かれると『信じられて』いるようですが、実際は出来ない。これは靖国神社が嫌で抵抗しているとかそういう話ではなくて、分祀では取り除かれないのです。

 小沢氏は分祀以外の方法で、いわゆるA級戦犯を取り除くと言ったのでしょうが、方法について同時に『簡単だ(Yahoo ニュース)』とも述べている。私にはその『簡単な方法』ってのが思い当たりませんが、彼らはどう思うだろうか。『簡単に出来るのにやらない。やはり日本は反省してない』となる。

 簡単に出来るのなら、もうとっくに自民党政権で実現してると思うのは私だけでしょうか。一旦合祀された神霊は取り除く事が出来ない・・というのは靖国神社だけの見解ではなく、神道では『そういうことになっている』のだ。となれば、靖国を国営化して神社形式をやめさせるつもりなのか。というか、これ簡単ですか?

 靖国神社は一宗教法人だ。国営化するにせよ、何をするにせよ、政治が手を突っ込むのは問題が大きい。だからこそ、これまで簡単にはいかなかった。それを簡単だの、政権取ったら教えるだのと適当な事を言って、政権交代しない限り発言の責任を取る事はないし、方法を言わない限り現政権には『簡単に出来るのにやらない』的な非難が続く、と。こんなものは卑怯だよ。


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関連エントリー:小沢一郎氏の舌禍について
外部参考リンク:所謂A級戦犯分祀案に対する靖國神社見解

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