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福田元官房長官 『旧弊去るべし』
 自民党次期総裁候補として名前が挙がっている福田元官房長官。未だ出馬を明言していないものの、先日は中曽根元首相と共に訪韓し、盧武鉉大統領と会談するなど、徐々に存在感をアピールし始めています。今回のエントリーで紹介するのは、昨日都内で行われた講演での福田氏の発言。まず、こちらをご覧ください。(NIKKEI NETから以下引用)

憲法改正、周辺諸国の理解が必要・福田氏が講演

 自民党の福田康夫元官房長官は25日、都内で講演し、同党などが検討している憲法改正について「日本を正しく理解してもらい、改正しなければならない。若干時間がかかるかもしれないが慎重にやるべきだ」と語った。憲法9条などの改正を警戒する中国や韓国などの理解を得る努力が必要との認識を明らかにしたものだ

 消費税率の引き上げに関しては「財政赤字の返済に充てるか、社会保障に充てるかの議論になるが、まず返済に充てるべきだ」と語り、消費税の社会保障目的税化に慎重姿勢を示した。 (20:55)


 ああ、まさか福田さんがこんなにバカだったとは・・正直ガッカリです。憲法改正に中韓の理解を得る必要がある?日本を正しく理解してもらう??何言ってんのあんた。相手は戦後日本の歩んできた道を一切無視して、意図的に歪めて作り上げた60年前の『軍国日本』のイメージを喧伝し、あからさまに『反日』やってるキチ○イですよ。理解できるものならとっくにしてます。『若干時間がかかるかもしれないが』って、その若干の時間とは永遠の事ですか?

 思い出すのは、1982年に勃発したいわゆる歴史教科書騒動。中韓の猛抗議を受けた当時の日本政府は『近隣諸国条項』という名の『どうぞ内政干渉してください』と言わんばかりの条項を教科書検定基準に追加。その結果、現在まで続く『教科書の記述が気に入らないから書き直せ、検定を通すな』なんていうモロ内政干渉がまかり通っているのは皆様ご存知の通りですが、ハナから憲法改正に中韓の理解が必要などと言ってると、間違いなく同じように干渉してくる。(参照:近隣諸国条項)

 憲法改正は一体誰のためにするものなのか。日本国憲法とは、まさに日本のため、日本国民のためにあるものであって、中韓のためにあるのではないし、その憲法を改正するのだって、誰のためでもない、日本のため、日本国民のためにするのだ。何を勘違いしてるんだ?

 先日、韓国の盧武鉉大統領が日本の憲法改正について『反対』の意見を述べましたが、『改正=軍備の強化』と最初から『決め付け』ていた。そして、これまでの経緯を考えると、いくら日本側が理解を求めたり、正しく知ってもらおうとしても、この『決め付け』は変わらない。賭けてもいい。

 福田さんが総理になったと仮定して、憲法改正に踏み切る際、草案を中韓に持って行って『これでどうでしょうか?』と聞きに行くつもりなんでしょうか。日本の憲法に中韓の意向が反映される?冗談じゃない!そんな態度だからいつまで経っても『反日』はオイシイと思われるのだ。せっかく中韓に対しての『姿勢』がまともになりつつあるのに、福田氏が総理になれば全部ご破算だ。旧弊は去れ!


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関連エントリー1:盧武鉉大統領 『内政干渉ってなに?』
関連エントリー2:韓国 ポスト小泉候補が訪韓 『まずは眼鏡を取っ替えよう』
関連エントリー3:朝日新聞世論調査の怪 『それ願望じゃないの?』
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テーマ:政治家 - ジャンル:政治・経済

日中関係悪化 その真の理由とは
 中国との政治的関係が悪化している、日中首脳間の対話が途絶えている・・このような現状に日本の政界、マスコミの多くは主に日本側に非があるかのような主張を繰り返しています。果たして本当にそうだろうか。今回のエントリーでは日中関係悪化の本当の原因について、考えてまいりたいと思います。まず、こちらをご覧ください。(Yomiuri Onlineから以下引用)

独立放棄前提の中国の対話提案を拒否…台湾民進党主席

 【台北=石井利尚】台湾の与党・民進党の游錫コン(ゆう・しゃくこん)主席(57)は23日、本紙と単独会見し、中国の温家宝首相が「台湾独立綱領」放棄を前提として同党に対話を呼びかけたことに対し、「前提を設けるべきではない。対等な立場でこそ対話ができる」と述べ、事実上、拒否した。(コンは方を並べ、下に土)

 游主席は行政院長(首相)などを歴任した陳水扁総統の側近で、今年1月に民進党主席に就任した。

 游主席は、温首相の呼びかけについて、「台湾と中国は『一辺一国』(別々の国)だ。台湾に、ああしろこうしろと言うのは誠意に欠けている」と指摘した上で、「一つの中国」の原則の受け入れを迫った「前提」を厳しく批判した。

 民進党は陳総統のもとで「独立志向」を再び強めており、2008年の制定を目指して新憲法の党草案策定の方針を明らかにしている。中国側は「法的な独立」と警戒しているが、游主席は「正常な国家になるために必ず必要」と述べ、新憲法作りの重要性を強調。4月から党草案の検討に入り、6月に草案内容を決定するとの日程を確認した。

 さらに、游主席は、台湾が正式名称とする「中華民国」や、領土、「国旗」の変更についても、「前提を設けず結論も自由だ。民主的に議論するので、いかなる内容も排除しない」と述べ、草案に盛り込まれる可能性を否定しなかった。

 盛り込まれた場合、中台関係の一層の悪化は必至だ。ただ、游主席は、改憲反対を唱える野党が立法院(国会)で過半数を制している現状を指摘し、「今の社会・政治情勢では国名変更は簡単なことではない」と発言、現時点で党草案がそのまま可決・成立する見込みがないことを認めた。

 游主席は、現在中断している中台対話について、「6年間(政権は)中国に善意を示してきた。対話を拒否しているのは中国だ。近い将来に中国が対話するという誠意を感じることはできない」と述べ、残り2年となった陳政権下での再開に悲観的な見方を示した。
(2006年3月25日3時9分 読売新聞)


 先日、台湾政府は大陸中国との統一を『前提』とした国家統一綱領の運用停止を発表し、その事に中国は大反発。中国の温首相は、統一を『前提』とした状態に戻すよう台湾側に求めていました。

 ここで注目したいのは、台湾側は確かに統一という前提を廃しましたが、オプションとしての統一を無くした訳ではないという事。民主主義国家として、どこかの国との統一『ありき』は相応しくなく、議論を十分重ね、民主的なプロセスを踏んだ上で自分達が何処へ向かうのか決めよう・・台湾政府の措置はこういう事でした。

 ところが、中国はまるで統一しない事が決定されたかのように台湾を非難し、前提を受け入れない限り対話はしない、と拒否する姿勢を見せている。どこかで見たような構図ですね。そう、日本に対する姿勢と全く同じです。

 日中関係改善には靖国参拝をやめるべきだ、首脳間の会談をしたいならば、靖国参拝をやめるべきだ。日中友好を求めるなら、『正しい歴史認識』を持つべきだ。などなど、中国との交渉事には『必ず』前提条件が付いてくる。

 これは民進党の游主席が言うように、最初から相手に譲歩を求める事が決定事項になっている交渉は、『対等な立場』ではありませんし、前提が設けてあれば、まともな交渉が出来るわけもない。

 日本、あるいは台湾は中国の属国なのか?違います。日本、そして台湾も自由と民主主義がある立派な独立国家だ。が、中国はまるで『属国』を扱うように両国に対して前提『ありき』の交渉を求めてくる。これが悪化する関係を作り出す根本的な原因になっている。

 本来であれば、中国が前提ありきの交渉を求めてきた時点で、日本の政界、マスコミは反発しなければならない。『我々は属国ではない!』と。だが、属国扱いされている事に気付いているのかいないのか、前提条件が付けられている事を当たり前の如く受け入れ、『靖国参拝をやめろ』と言って恥じない輩が日本には多すぎる。そして、受け入れる輩が多かったが故に、関係が悪化しているように『見える』のだ。

 前提ありきの交渉は出来ない、内政干渉は断固として突っぱねる。こんな独立国として当然の反応を示す事の何がいけないのか、さっぱり理解不能だ。私に言わせれば現在、日中関係は悪くなっているのではなく、日本という独立国、中国という独立国が対等な国と国の関係に戻るという『正常化』の道を歩んでいるようにしか見えない。まあ、中国様やその愉快な奴隷達には面白くない話ではあるでしょうが。



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