管理人やじざむらいが、気になるニュースをほぼ毎日更新で垂れ流してまいります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
韓国 追い詰められる北朝鮮に翻弄される国
 先日のエントリーで、多くの自治体が実施している朝鮮総連関連施設への税減免措置をやめさせるよう、自民党本部が地方議員に働きかけを強める事を求めた通達を出した、というニュースを紹介しました。これは対北朝鮮圧力の一環という側面がある動きですが、自民党は他にも何か考えているようです。こちらをご覧ください。(Yomiuri Onlineから以下引用)

北朝鮮の資金洗浄疑惑、自民チームがマカオで意見交換

 【香港=吉田健一】自民党の「対北朝鮮経済制裁シミュレーション・チーム」(座長・山本一太参院議員)が20、21の両日、香港とマカオを訪れ、北朝鮮によるマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑について、金融当局者と意見交換した。

 21日に香港で記者会見した山本議員らによると、両当局者とも、資金洗浄など金融犯罪に関する日本との情報交換の枠組み構築に積極的な姿勢を示した。
(2006年3月21日22時6分 読売新聞)


 北朝鮮のマネーロンダリング、そのかなりの部分を担っていたのがマカオのバンコ・デルタという銀行でしたが、米国による金融制裁によって、北朝鮮は同銀行を使えなくなってしまいました。日本としては、北朝鮮のマネーロンダリングの実態をよく調査し、日本国内から北朝鮮に流れる金の流れを止めたいところ。その意味で香港、マネーロンダリングの舞台となったマカオの当局者と情報交換するパイプを作ったことは評価できます。

 ただ、このシュミレーションチームに望みたいのは、早く北朝鮮への制裁プログラムを策定し、政府に実行を強く強く求めてほしいという事。にわかに動き出していることは認めますが、傍から見ている分には何を悠長な事をやってるんだ、という感想を持つ。

 とはいえ、税減免措置の撤回に加えて、日本からの不正な金の流れを止める事になれば、さらに北朝鮮は困る事になる。米国の実施している金融制裁は相当堪えているようです。こちらをご覧ください。(NHKニュースから以下引用)

北朝鮮は21日夜、ドル紙幣の偽造などの問題について協議する場を設けたいとする提案をアメリカが受け入れる姿勢を示さないことに強い不満を示し、アメリカの圧力に対抗していく姿勢を強調しました。

これは、北朝鮮の外務省スポークスマンの談話として、朝鮮中央通信が伝えたものです。この中で北朝鮮は、ブッシュ大統領が、北朝鮮を再び「圧政国家」と名指ししたことを非難したうえで、今月7日にニューヨークで行われたアメリカとの高官協議について、「われわれは問題解決のため、最大限の柔軟性を示したにもかかわらず、アメリカはわが国への圧力を一段と強めている。先制攻撃はアメリカだけが独占するものではない」として、アメリカの圧力には軍事力で対抗していく姿勢を強調しました。

ニューヨークでの協議で、北朝鮮側は、ドル紙幣の偽造など違法な金融行為について協議する場を設けるよう提案しましたが、アメリカはライス国務長官が「長時間の議論は必要ない」と述べるなど、受け入れる姿勢を示していません。今回の談話は、こうしたアメリカの対応に強い不満を示したもので、北朝鮮は核開発問題をめぐる6か国協議の再開についても消極的な姿勢を崩していません。 03/22 04:25


 まあ、先制攻撃は米国の専売特許というわけではありませんから、何を今更という感じですが、これで恫喝してるつもりなんでしょう。で?『われわれは問題解決のため、最大限の柔軟性を示した』ってどんな柔軟性なんでしょうか。国家ぐるみで偽札を製造してるのに『我々は偽札製造の被害者だ』と、もの凄いシラをきったり、こちらも国家ぐるみで製造販売している麻薬に関して『麻薬を製造、販売、取引したものは死刑に処す』なーんて、本当にやれば金正日以下北朝鮮の指導部全員死刑になっちゃうような出来もしない嘘をついたり。このことでしょうか。(詳細は関連エントリー参照)

 シラをきったり、嘘つく事を北朝鮮では最大限の柔軟性と呼ぶんですか?ああそうですか。が、それは外の世界で柔軟性とは呼びませんので、米国が強硬姿勢を崩さないのは当たり前。北朝鮮の誠意の無さには世界中が辟易してる。もうこの流れは止まりません。核兵器の使用に言及したり(sankei web)、先制攻撃が云々という恫喝も聞き飽きた。圧力はますます強まるでしょう。あしからず。

 さて、このような人攫い嘘吐き盗賊外道国家に翻弄されまくってる国があります。もう書かないでもわかりますね(笑)。その翻弄されっぷりをご覧頂きましょう。(朝鮮日報から以下引用)

「拉北者という表現使った」 北、離散家族対面の放送阻止

 北朝鮮が20日、金剛山離散家族対面行事を取材していた韓国メディアの放送テープに「拉北者」、「だ捕」などの表現があるという理由で放送の送出を中断させた。

 北側は今回の対面行事で、1969年延坪島でだ捕されたシンソン号の船員チョン・ムンソクさんと韓国側に住む妻のソ・スンエさんの対面を取材した韓国側の記者団が放送テープを送出しようとすると、「拉北者」、「だ捕」という単語が放送の内容に含まれているとして放送の送出を阻止した。SBSは「拉北」の代わりに「北で姿を消した」という表現を使い放送送出を試みたが、これも阻止された

 これによりKBS、MBC、SBSはこの日の夜のニュースで現地での報道が不可能となった。北朝鮮は昨年11月の離散家族対面行事でも、トンジン号の拉北漁夫と関連した韓国テレビ局の報道内容のうち、拉北者という表現を問題にし、画面への送出を中断させている。

朝鮮日報


 南北離散家族の再会・・これは一種の美談なのですが、北朝鮮は少しでも気に食わない表現があると文句をつけ、プロパガンダに利用しようとする、と。で、放送したくて仕方ない韓国マスコミは徐々に押し込まれて、表現が無茶苦茶になってしまうわけだ。

 こうして北朝鮮が何をやったか、まず言葉狩りをすることによって事実が薄められ、北朝鮮による悪行の数々が『無かった事になってしまう』というわけです。全韓国民が信じてるとは言いませんが、『朝鮮戦争は北による解放戦争だった』なんていう北の主張がまかり通る素地はこんな風に作られるんですね。

 闇雲に統一を希求し、相手のダメな部分は見えないフリで誤魔化す。そうこうしてる内に気がつけば赤化統一完了・・こうなることに気付けば、まだ韓国は大丈夫なんでしょうが、さてさて、『あの』幸せ回路がある限り突っ走っちゃう・・・・んでしょうね、やっぱり。


banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。


関連エントリー1:北朝鮮 『何がなんでも我々は被害者』
関連エントリー2:北朝鮮 不正・違法な麻薬取引はダメ!?
スポンサーサイト

テーマ:特定アジア - ジャンル:政治・経済

朝日新聞世論調査の怪 『それ願望じゃないの?』
 ポスト小泉は誰か?・・今年9月に行われる総裁選を前に、それぞれの候補者がアピールを開始する中、候補者すべてが気になるのが支持率。今回のエントリーでは最初にNHKが今月10日から3日間にわたって行った世論調査を紹介し、次に朝日新聞が今月18、19日に行った世論調査をご覧頂きます。まずこちらをご覧ください。(NHKニュースから以下引用※リンク切れ)

NHKは、今月10日からの3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。
 
調査の対象になったのは、1666人で、このうち61%にあたる1020人から回答を得ました。<中略>

小泉総理大臣の次の総理大臣に誰がふさわしいと思うか、現職の国会議員の中で名前をあげてもらったところ、安倍晋三氏が32.6%で最も多く、次いで福田康夫氏が6.8%、麻生太郎氏が2.2%、谷垣禎一氏が1.4%、小沢一郎氏が1.2%、菅直人氏が0.7%などとなっています。
(元ソースリンク切れのため2chからの転載)


 はい。これまで様々な世論調査を見てきましたが、支持率の数字に若干の開きはあれど、安倍ダントツ→福田→麻生→谷垣という順位は変わらない流れのようです。この調査は特に候補者を限定せずに行ってますので、各候補者の支持率が全体的に低めになっています。では、続いて朝日新聞の世論調査をご覧頂きましょう。(asahi.comから以下引用)

ポスト小泉は? 安倍氏47%、福田氏20% 本社調査

2006年03月21日00時43分

 「ポスト小泉」の人気トップは安倍晋三官房長官の47%で、次いで福田康夫元官房長官が20%で続いていることが、朝日新聞社が18、19の両日に実施した全国世論調査で明らかになった。

 次の首相にだれがふさわしいかを、有力とされる自民党の4人と「そのほかの人」の五つの選択肢から選んでもらった。安倍、福田両氏には大きく水をあけられて、麻生太郎外相5%、谷垣禎一財務相4%という結果だった。

 昨年10月の内閣改造直後の調査では、候補を絞らずに小泉首相以外の国会議員の中から自由回答で選んでもらったところ、安倍氏33%、麻生氏5%、民主党の前原誠司代表が3%で、福田氏と谷垣氏は2%だった。同様の聞き方をした今年1月は、安倍氏28%、福田氏5%、麻生氏2%、前原氏1%、谷垣氏1%で、福田氏が2位に上がっていた。

 今回は、候補者を絞って選択肢の中から選んでもらったところ、トップは安倍氏で変わらないものの全体の半数には届かず、伸び率では福田氏が最も大きかった。国民的な人気では安倍氏が圧倒的との見方も強い中で、福田氏の存在感が浮かび上がってきた形だ。

 ただ、自民党の総裁選との関連が深い自民支持層だけでみると、安倍氏への支持は61%と高く、福田氏は15%にとどまっている


 ええー!!福田氏が大躍進!?という調査結果ですが、ちょっと待ってほしい。まず、この調査は前回、前々回の方法とは違い、候補者を限定している。調査方法が違うものを並べて今回の結果を強調するのは違和感がある。

 確かに、ポスト小泉を巡って『アジアが云々(実際は中韓)』と言っては安倍、麻生は危ないだの心配だの主張していた朝日などの努力(?)が功を奏してか、福田氏の支持率が若干上がってきているのは認めましょう。だが、20%はやりすぎじゃないか?

 この世論調査の政党(無党派含む)支持層の割合は明らかになっておらず、断定は出来ませんが、自民党支持層の調査をみれば、福田氏の支持率は15%と全体に比べて5%低い。対して支持率トップの安倍氏は全体で47%、自民党支持層からは61%となっており、福田氏への支持の多くは自民党以外の支持層から流れている事がわかる。

 政党支持層を限定せず、候補者を限定して調査をすれば、もともと野党支持層は現政権、または路線を継承しそうな候補にアンチ票を投じるでしょうし、現政権のいわゆる『アジア外交』に不満を持っている公明党支持層もしかり。当然、路線が違うと『強調されている』福田氏に票が集まるでしょう。(自民党の総裁選ですから、極論すれば自民支持層以外の票は関係ないんですけどね、本当は。)

 ではここで、NHK、朝日と同じく3月に行われた読売新聞による世論調査の結果をご覧頂きます。(読売新聞から以下一部引用)

読売新聞社が11、12の両日実施した全国世論調査(面接方式)

9月に退陣する小泉首相の後継に最もふさわしいと思う人を、候補者と目される自民党内の9人の中から、1人だけを選んでもらったところ、安倍官房長官が45%と、2月の前回調査に続き、最も多い支持を集めた。以下、福田康夫・元官房長官11%、麻生外相6%、加藤紘一・元幹事長、竹中総務相各3%、谷垣財務相2%――などの順だった前回に比べ、支持の割合と順位に大きな変動はなかった

 安倍氏を挙げた人は、小泉内閣支持層で58%、自民支持層で60%に上り、他の政党支持層や内閣不支持層でもトップだった。

 2位の福田氏は、内閣不支持層で14%、民主支持層で18%と、一定の支持を得た。


 この調査は『今回の』朝日の調査と同じ『すべての支持層から特定の候補者を選ばせる』方式ですが、出ている調査結果は随分違います。福田氏の支持率が11%と20%ではかなり印象が変わります。なぜこんなに差が出るのでしょうか。

 読売の調査はポスト小泉に名乗りを挙げている、あるいは有力視されている候補9名を対象にしていますが、朝日はおそらく『安倍、麻生、福田、谷垣』の4名に絞っていると思われます。何が言いたいのかというと、読売の調査結果に名前が出ている加藤紘一氏、結果に名前が出てませんが、名乗りを挙げている山崎拓氏などは、いわゆる『アジア外交(実際は中韓)』でのスタンスが福田氏と同じ。と考えると、この2名の名前が調査の対象から外れた場合、その数字が福田氏に流れるのではないか、という事です。
 
 冷静に考えてみると、突然福田氏が大躍進する理由がなにかあったのか、私には思い当たらない。読売の調査では前回(2月)調査での支持の割合、順位に大きな変動はなかったとされている。が、朝日の記事だけを読むと、いかにも福田氏が大躍進したかのような印象を受ける。

 このように他の世論調査の結果と比べてみると、『朝日の言いたい事』を反映させる『ため』にするものでは?と疑惑の目を向けられている朝日新聞の世論調査は、ああそうですか、とすんなり受けいれられない。これまで朝日のやってきた事を考えると。(こんな珍事件もありましたね→参照:『靖国世論調査をめぐり、朝日社内で内ゲバ発生!by朝日歌壇鑑賞会様

 要するに『国民的な人気では安倍氏が圧倒的との見方も強い中で、福田氏の存在感が浮かび上がってきた形だ。』って、これを言いたかっただけ、あるいはそうしたいという『願望』でしょ?で、こんな結果が出てくる調査方法、記事の構成を一所懸命頑張って考えた、と。世論調査は『ため』にするものじゃありません。悪質だなあ、朝日新聞は。



banner  
  ↑ ↑ ↑
この記事が気に入った方は『応援クリック』お願いします。
あなたの一押しで書く意欲が湧きます。

テーマ:マスコミ - ジャンル:政治・経済

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。