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麻生外相 『やっぱり敵はマスコミ』
 本日、第164回の通常国会が召集され、150日間にわたる与野党の戦いがスタートしました。野党にとっては党勢回復につながるアピールの場として、連立与党の一角である公明党にとっては何とか権力から転落しないようにしがみつく正念場。衆院で強大な勢力を誇る自民党は小泉改革の総仕上げを推進し、来る9月に行われる総裁選挙に向けて各候補がしのぎを削ります。

 年明けからポスト小泉を巡って、有力候補とみられている議員、全くのノーマークから突然立候補を表明したヘンタイ・・もとい議員がそれぞれの立場で存在をアピール。争点が盛りだくさんで注目度も高く、国会の与野党論戦よりも盛り上がる事は必至か。

 いくつかの争点の中でも、注目は対中韓の外交姿勢です。国会召集を前に、当ブログ管理人いち押しの総裁候補である麻生太郎氏が注目発言を連発したようです。まずこちらをごらん下さい。(Yahoo ニュースから以下引用)

李登輝氏の入国、問題ない=麻生外相-中国の反発必至

 麻生太郎外相は19日、日本記者クラブでの会見で、台湾の李登輝前総統が5月に訪日を計画していることについて「リタイア(引退)した李登輝さんはそんなに偉くない。大したことはない。大騒ぎするから話が込み入る」と述べ、李氏の入国は問題ないとの見解を示した。中国政府は李氏の入国を認めないよう求めており、麻生氏の発言に反発するのは必至だ。 
(時事通信) - 1月19日21時1分更新


 わははは・・大人ですねー。一々大騒ぎするな、と。中国の首脳が聞いたら卒倒しそうな発言です。考えつく限りのありとあらゆる罵詈雑言を李登輝氏に浴びせ、日本を訪問する計画が持ち上がる度に入国拒否しろ!と日本政府を恫喝してきた小心者のお子様じゃなかった中国様がどんな反応を見せるのか楽しみです。まあ、どうせ『麻生は李登輝と同じ分裂主義者だ!』とか言って電波放出するんでしょうが、これは純度100%の内政問題。他人が口出しすることでは御座いません。あしからず。

 続いて、他国の一政党の総裁選にも口を出す中国や韓国、その意向を受けた勢力もバッサリ斬って捨てています。こちらをどうぞ。(Yahoo ニュースから以下引用)

日中の「言い合い」不毛=麻生外相

 麻生太郎外相は19日の日本記者クラブでの会見で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日中関係が冷え込んでいることについて「(日中)両方が言い分を言い合っていくと、ほぼエンドレスになる。互いにこの種の話は不毛ではないか」と語り、日中両国は今後、靖国問題をめぐる論議を凍結して関係改善を図るべきだとの考えを示した
 ただ、一方で外相は「一国の首相が、自国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、最高の栄誉をもって祭ることを禁じている国は一つもない」と指摘。さらに「一国の首相が自国の中で『あそこに行ってはいけない』と、他国に言われ、従っていたら話がおかしい」と述べた。 
(時事通信) - 1月19日19時1分更新


 良い!さすが麻生外相です。事の本質をずばり見抜いてます。靖国参拝に反対する他の候補予定者やその支援者は、様々な理屈をこねくり回して参拝に反対し、靖国参拝自体を争点にしようと躍起になっていますが、どの反対理由も論理破綻、あるいは説得力皆無の言いがかりに過ぎず、結局、中韓に配慮しろ!という理由しか残らない。(詳細は後段の関連エントリー1を参照)それを見抜いた上で、他国に言われて従うのはおかしい、と。まっこと仰る通りです。で、もう言い合いはやめようぜ?と、これまた中国様の血圧が急上昇しそうな発言。中共の指導部にはご高齢の方もいらっしゃるようですし、血管が『本当に』ぶち切れてしまわないか心配です。

 こんな感じで、麻生節を全開にしてスタートダッシュを決めてくれましたが、外相の就任会見で『ライバルはマスコミかな』と言った通り、さっそく足を引っ張るおバカさん発見。(Yahoo ニュースから以下引用)

<麻生外相>中国の軍事力増強 「脅威」表明姿勢を軌道修正

 麻生太郎外相は19日、東京・内幸町の日本記者クラブでの会見で、中国の軍事力増強について「透明性をきちんとしておかないと、何となくほかの国から見るとスケプティカル(懐疑的)になる」と述べ、昨年12月の記者会見で「脅威」と表明した姿勢を事実上、軌道修正した
毎日新聞) - 1月19日21時56分更新


 まるで麻生氏が日和ったかのごとく『事実上、軌道修正した』なんて書いてますが、当ブログで再三に渡って指摘している通り、麻生氏(前原氏なども)が言う『脅威』とは、不透明な形で進行する中国の軍拡に向けられたものだ。意図がわからないから透明性を高めてねって事。(関連エントリー2を参照)以前からまったくスタンスは変化してませんが?なのにマスコミが『中国=脅威』という風に言葉を一人歩きさせたんだろうが。『脅威って言った!麻生が言った!中国様を脅威だって言った!』と、はしゃぎ回って批判し、麻生氏が丁寧に説明したら『軌道修正した』かね。ったくいい加減にしろよ。

やっぱり敵はマスコミだね!麻生さん。


関連エントリー1:総裁選の争点は靖国ではなく中韓への外交姿勢だ
関連エントリー2:中国よ、お前が言うな


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民主化への道を逆走する中国 2
 先日のエントリーで、天安門事件で民主化運動に理解を示し、失脚した趙紫陽氏の一周忌に合わせて追悼を呼びかけた民主活動家が逮捕されたニュースを紹介しました。関連した続報が入ってきましたので、ごらん下さい。(Yahoo ニュースから以下引用)

趙紫陽一周忌 警官とにらみ合い 追悼農民ら50人連行

 【北京=野口東秀】一九八九年の天安門事件で失脚した中国の趙紫陽元共産党総書記の一周忌を迎えた十七日、北京市内の趙氏宅前に集まった農民ら約五十人が追悼行為をさせるよう求めたが、警官とにらみ合った末に拘束されるなど一時騒然とした。

 地方などから集まった農民約五十人のうち数人は頭に「追悼趙紫陽」と書いた鉢巻きをつけ、警官と口論。警官隊は百人近くに増え、農民らはワゴン車数台で連行された。
 関係者によると、趙氏宅では親族や友人らが追悼行事を行った。共産党・政府は、天安門事件への趙氏の対応にからみ、「重大な過ちを犯した」として再評価を否定、追悼を企図した人々を拘束するなど民主活動家らに対する監視を強化している。
(産経新聞) - 1月18日3時3分更新


 身内以外の人民には追悼すら許さない、と。徹底してますね。私の感覚で言えば、追悼くらい好きにさせてやれば良いのに・・と思うわけですが、中共にとっては『蟻の穴から堤も崩れる』って事なんでしょう。連行された農民は大丈夫なんでしょうか。先に拘束された民主活動家は未だ行方がわからないようですし・・(ソース:大紀元

 拘束された農民の行方が非常に気になりますが、別の場所でも農民が拘束されたようです。こちらをごらん下さい。(sankei webから以下引用)

抗議の農民数千人、中国当局が制圧 広東省の高速道建設で

 AP通信などによると、中国広東省中山市三角の農村で14日、農民ら数千人が土地収用をめぐり抗議活動を行い、警察当局が高圧電流の流れる警棒や催涙弾などで制圧、多数を拘束した。多くの負傷者が出たという。

 農民らは高速道路建設で収用される土地への補償金が不当に低いことなどを不満として11日、地元政府の建物近くで座り込むなどして抗議。14日は高速道路の出入り口で座り込みを行ったところ制圧された。香港紙は制圧後、現場に多くの救急車が駆け付け、30人が病院に運び込まれたと伝えた

 地元政府は約10年前から土地収用を実施して高値で開発業者に売り払う一方、農民らには少額の補償金しか支払っていないという。

 同省では先月、汕尾市東洲村で発電所建設に抗議する住民が当局と衝突、武装警察が発砲し死者が出る事件が起きたばかり。当局は同事件の死者数を3人としているが、20人が死亡、50人が行方不明になったとの情報もある。

 中国では貧富の格差拡大などを背景に、全国で暴動などが多発。中国公安省によると2004年の発生件数は7万4000件以上。消息筋によると、昨年は10数万件に達したという。(共同)


 酷いなあ・・。地方政府が農民にハシタ金を放り投げて立ち退かせ、デベロッパーに高値で売り抜ける、と。それに抗議すれば弾圧を受けてしまう。酷いよ、酷すぎる。中国において一番弱い立場の農民を蔑ろにするなんて、共産党国家にあるまじき行為なんじゃないの?民主化はダメ。権利の主張もダメ。美味い汁を吸うのは上ばかり。民主化がダメなら、もう一度階級闘争を蒸し返して革命を起こし、ブルジョア共産党をぶっ倒すとか出来ないものか。

 国内で徹底的に不満分子を弾圧する中国ですが、国外にも、その悪影響をばら撒いている実態が指摘されています。(Yahoo ニュースから以下引用)

中国が抑圧政権手助け 米人権団体が報告書

 【ワシントン18日共同】ニューヨークに本部を置く国際人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は、18日に発表した年次報告書などで、中国が「内政不干渉」の原則や資源獲得などの経済活動を盾に北朝鮮やミャンマーなど世界各地の抑圧的な政権を手助けしていると指摘した。
 ブッシュ米大統領は昨年11月の演説で中国に一段の民主化を要求したが、報告書は人権問題に対する米政権の実際の取り組みは、経済や安全保障問題に比べて不十分だと批判している。
 報告書によると中国政府は、北朝鮮住民が多く住む中朝国境地帯に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスタッフが入ることを拒否。中国が経済、軍事両面で最大の支援国となっているミャンマー軍事政権の人権侵害に対しても「国連安全保障理事会の取り組みを妨害する上で重要な役割を演じた」とした。
(共同通信) - 1月19日10時42分更新


 近年の中国による札束外交は有名ですが、主に『非民主国家』に対する援助は際立つ。何としても民主化ドミノを防ぎたい中国は国内での締め付けを強める一方、ひとりぼっちにならないよう『お仲間』を助けてます。中でもつい最近、中国を訪問した北の将軍様が君臨する『朝鮮民主主義人民共和国(笑)』への擁護は日本人として許しがたい。

 6カ国協議の議長国というフラットな立場であるべき中国ですが、どうみてもあからさまに北朝鮮を擁護している。極秘訪問した北の将軍様への配慮も相当なものでした。中国の外交部が発表した配慮の一環である『報道規制』について、ひょっとこじゃなかった孔泉報道官の面白い発言がありましたので、ごらん頂きます。(中国情報局から以下一部引用)

外交部:金総書記情報公表せず「手法を尊重すべき」
2006/01/13(金) 09:43:12更新
 
 中国外交部の孔泉・報道官は12日の定例記者会見で、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金正日・総書記について、「現時点では公表できる情報はない」と断言。「金・総書記の訪中についてなぜ公表できないのか」との質問に対しては、「各国には各国の手法があり、理解し尊重するべきだ」と述べた。<以下略>


 へえ。各国の手法を理解し、尊重できるんだ。知りませんでした。ジャイアニズム全開で自分達の主張を押し付けてばかりの姿しか見た事がないので、大変驚いた。・・え?お仲間だから?そうか、北は中国と『人権弾圧・独裁』のお仲間でしたね。じゃあ何か?手法を理解し尊重してもらえない日本は敵って事でOK?

 敵と友好ねえ。おめでたいなあ。


関連エントリー:民主化への道を逆走する中国


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