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共同通信の印象操作大失敗の巻
 日本中の新聞社に記事を配信する、新聞社の新聞社である共同通信。社説やオピニオン欄で自社の主張を展開する他の新聞社とは違い、一見フラットな情報を提供しているかに見える共同の記事。殆どの記事はフラットな形で提供しているものの、世界から見た日本(政府)、中韓から見た日本を語る際、微妙に『共同テイスト』を織り込んだ記事を書く事があります。では、一番最近の『共同テイスト』をごらん頂きましょう(Yahoo ニュースから以下引用)

日本抜きで安保理拡大案 独など3カ国、G4分裂

 【ニューヨーク5日共同】国連安全保障理事会常任理事国入りを目指す日本など4カ国(G4)のうち、ドイツ、インド、ブラジルは5日、昨年9月に廃案となった安保理拡大のための「枠組み決議案」(旧G4案)を国連事務局に再提出した。G4のけん引役だった日本は共同提案国に加わらず、G4は事実上分裂した。
 旧G4案は100カ国近い支持を集めたが、米中両国などの強い反対で採決に至らなかった。日本はG4の枠組みを維持しながら米国の理解も得られる新決議案づくりを進めてきたが、旧G4案はなお有効として早期再提出を求めるドイツなどから「見切り」をつけられた格好だ。
(共同通信) - 1月6日11時36分更新


 共同の真骨頂は、まず見出しで『日本が何かやらかしたのか?』と、読み手をひきつけ、ベタ記事風に偽装しつつ記事の最後で共同の『主観』を述べる事。これを読んだ人は誤解するでしょうね。日本が孤立してるんじゃないか、と。そう思ってしまえば共同の思う壺。しかしながら、このG4案というのは、前回提出したものと大差なく、日本の常任理事国を是が非でも阻止したい中国はもちろん、米国までもが反対しており、次回採択されることはまず無い。

 安保理の拡大を含めた国連改革を何としても推進したい日本は、米国も賛成できる案を独自に検討しており、どっちつかずで『見切り』をつけられた訳では決してありません。むしろ日本政府は新たな決議案を作成し、他のG4各国に働きかけるつもりでしょう。さらに言えば、現在国連に提出されている改革案はアフリカ連合のものがありますが、採択されなかった場合、改革案が国連の議題から消えることになり、やっと高まった国連改革の機運がしぼんでしまうことになる。それを防止する意図があって、前回のG4案をそのままの形で提出したとも言えます。

 以前の反応が鈍い政府であれば、この共同の記事をもとにした政府批判が噴出するところですが、同日、政府は矢継ぎ早に国連改革に関する方針を発表しました。こちらをどうぞ。(NIKKEI NETから以下引用)

官房長官「支持得られない」・3カ国の安保理改革案再提出で

 安倍晋三官房長官は6日の閣議後の記者会見で、ドイツ、インド、ブラジルが国連に再提出した安全保障理事会の常任理事国を拡大する改革案について「(採択に必要な)加盟国の3分の2以上の支持を得られる見込みはない。再提出するのは有益とは考えず、共同提案国となることを見合わせた」と説明した。

 そのうえで「より多くの加盟国から支持を得られる案を模索しており、日米間で協議を継続している」と述べ、米国の理解も得られる新決議案づくりを進める方針を強調した。 (12:43)



 もう一つ、こちらをごらん下さい(Yahoo ニュースから以下引用)

日本、理事国数「21」提案へ=G4案に見切り-安保理改革

 外務省は6日、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指し、安保理構成国の数を現在の15カ国から最大21カ国とする新たな決議案の骨格を固めた。日本、ドイツ、ブラジル、インドの4カ国(G4)の連携は当面維持しつつも、従来のG4決議案には見切りを付け、大幅な安保理拡大に反対している米国の意向に配慮する内容とした。 
(時事通信) - 1月6日17時0分更新


 共同電も含めたこの3つの記事は、すべて同じ日に掲載されたもの。共同は見切りをつけられたと書き、時事は見切りをつけたと書く。問題の背景を都合よく取捨すると、全く正反対の印象を与える記事が一丁上がりという訳です。政府が積極的に改革案を提出しようとしている動きを共同の中の人は知っていたはずだ。なのに政府が失態をやらかしたという印象を与える記事を書く。朝日などにも言えることですが、ネットが普及してさまざまなニュースソースに触れる事が出来る読み手、また、飛ばし記事で貶めようとするマスコミへの対応の重要性に気がついた政府をどうにか出来ると思ってるマスコミは時代遅れも甚だしい。

 今はまだ、限られたニュースソースで情報を得ている世代がいるから存続していられるが、世代交代が進行し、複数のソースから情報を引っ張ってくる読み手ばかりになると、朝日や共同はただの嘲笑の対象としてしか存在できなくなる。それでいいのか?もういい加減やめなよ。かっこ悪い印象操作。

 え?私?別に構いませんよ。朝日や共同が無くなっても。



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民主党の行方 31 『鳩山は軽すぎる』
 昨年末に民主党の外交・安保政策の基礎とするべく、自身の考えをまとめた『前原ビジョン』を発表し、新年明けて4日に小泉総理と同じく伊勢神宮に参拝するなど、年末年始は存在のアピールに努めた前原代表。5日、党本部で行った仕事始めの挨拶では、強いリーダーシップを発揮していく事を表明したようです。まず、こちらのニュースをごらん下さい(Yomiuri Onlineから以下一部引用)


「寄り合い所帯と言わせない」民主・前原代表が意欲

 民主党の前原代表は5日、党本部での仕事始めのあいさつで、「今年上半期で基本政策についてまとめ上げる。二度と民主党は寄り合い所帯で考え方がバラバラだと言われないようにする」と述べ、党内合意の形成に強い意欲を示した。<以下略>


 『寄り合い所帯で考え方がバラバラ』まさに現在の民主党の姿を表している言葉です。このバラバラさ加減をどうにか出来れば民主党は変わるわけですが・・。ドッコイそうはいきません。前原代表は前日4日に今年行われる党首選に関して『前倒しも検討する』と発言しました。おそらく自民党の総裁選と時期が被ることを回避したい、上記事にあるように上半期で基本政策をまとめ上げて民主党のかたちを鮮明にし、間髪いれずに勢いをもって代表選に突入したいという思惑があるのでしょう。そんな代表の思惑をまったく読めない幹部がいらっしゃいます。(NIKKEI NETから以下引用)

民主幹事長、代表選前倒しに否定的見解示す

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は6日午後、党本部で記者会見し、前原誠司代表が9月に予定されている党代表選の日程の前倒しを検討する意向を表明したことについて、「代表選の時期をずらすことは容易ではないと申し上げなければならない」と否定的見解を示した。さらに、前原代表とは「1度も今年に入ってこの件に関して話したことはない」と不満をにじませた上で、「一般論として、代表自身が出馬される可能性が極めて高い代表選のことに関して、時期や選挙の仕方に話をされるとまわりから非常に勘繰られる可能性がある。これからは発言は慎重にされると思っている」と苦言を呈した。

 前原代表の発言意図については「単純であり、ちょうど同じ時期の(自民党)総裁選の陰に隠れ、代表選が全く見えなくなっては党のPRにマイナスではないか、ならば時期をずらした方がいい、という発想だと理解している」と指摘。〔NQN〕 (15:25)


 クソミソですね。まるで敵対する与党の総裁を批判するかのようです。鳩山さん、前原代表はあなたの党の代表ですよ?何考えてんだか。要するに、自分に話が通ってない事だったので、腹が立ったというだけじゃないのか。鳩山氏は党首選の時期をずらす事を『単純な発想』と言い放っていますが、別のニュースソースではこんなこと言ってますね。『むしろ後ろに遅らせた方が面白いという話もなくはない(中国新聞)』後ろだろうが前倒しだろうが、ずらすことには変わりない。そんなあなたの発想は『単純』ではないんですか?ったく、言ってること無茶苦茶だよ。

 民主党の他の大物議員も代表批判を繰り返していますが、実際のところ、鳩山氏が最も多く批判しているような気がする。これだけ前原代表を批判しているのに、同じ会見でこんな事をいう。(民主党HPから以下一部引用)

2006年01月06日 
党の再生誓い、今年に臨む決意を表明 鳩山幹事長、記者会見で
<前略>
党として原点に立ち戻って、「国民の皆さまから、政権を十分担える力を備えたと言っていただける」1年にしたいとの決意を力強く述べた。

 また、前原代表が昨日の仕事始めの挨拶で、「今年の前半でわが党のバラバラ感を払拭させる」と「強い信念を述べた」ことに関しても、幹事長として、「その環境づくりに向けて奔走してまいりたい」と述べた。 <以下略>


 環境づくりも何も、あなたが一番最初にぶち壊してるんじゃないか。もしかして頭にプリンでも詰まってるの?あなたは党内をバラバラにしている以前に、言ってる事、考えてる事がバラバラです。少しで良いから自分の発言に注意を払ったらいかがでしょうか。ご先祖様が泣いておられますよ。

軽いなあ・・○○が。(○○はご想像にお任せします※字数制限なし)



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