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日本とインド 『真のパートナーに相応しい国』
 日本のアジア外交が変わる。今年後半から鮮明になってきた日本外交の転換が来年さらに変化を遂げようとしています。これまでのアジア外交といえば、古くは全方位という名の八方美人的なもの、近年ではアジアといいながらも特定の3国を中心に語られてきました。アジアは広大かつ多様な地域であり、最近かなり力をつけてきたASEAN諸国、そして将来の強大国となるであろうインドの台頭によって、援助一辺倒のいびつな関係から、戦略的で相互に恩恵をもたらすことの出来るパートナー候補が増えてきました。

 今年末に開かれた東アジアサミットでは、将来のASEAN統合の話し合いがなされ、統合を予定するASEANを補完するかたちで日本はインド、オーストラリアなどの自由、民主主義といった基本的な価値観を共有する国々を率いてサミットに参加。価値観の共有よりも自国の覇権を確立したい中国との対立が浮かび上がる一幕もありました。

 パートナー選びの選択肢が増えた事によって、価値観の共有が出来ない特定アジアの国々と無理に付き合う必要がなくなり、より価値観の近い、より日本に親近感を持ってくれている国とお付き合いが出来れば、イレギュラーな問題によって頭を悩ますことも無くなります。

 中でもインドは自由、民主主義などの基本的価値観を日本と共有し、近年のIT関連産業を支える技術者などの知識労働者を大量に排出。加えて経済成長が著しく、人口10億を突破し、人口の構成は労働、活発な消費を担う若年層が多数。消費市場としての魅力も高い。安全保障面でも日本の生命線であるシーレーン周辺国の軍事大国として台頭著しい。さらに大変有難いことに、大の『親日国家』でもあります。

 このインドという未来ある国と関係を強化せずして、一体どことパートナーシップを結ぶと言うのでしょうか。経済的な結びつきが強くなってもなお、『反日』を続け、金を毟ろうとする外道国家などとは一刻も早く距離を置き、インドと結ぶべきだ。日中友好、日韓友好などと不毛で気持ち悪いイベントは今すぐ中止し、来年はインドとの関係を深める一年になって欲しい。

 そんな中、私の一押し総理候補である麻生外相が、新年明けて1月3日、インドを訪問されます。まさに私の望むようなかたちでインドとパートナーシップを結ぶべく、インドのシン首相などの首脳と会談をする予定になっており、閣僚級の対話が恒常化することを目指すようです。『靖国参拝への抗議だ』なんて理由で、首脳による『シャトル外交』を一方的に中断したキ○ガイ国家とは訳が違いますから、この動きは素直に大歓迎したい。

 さよなら2005年そして日中、日韓友好。
 
 ようこそ2006年そして日印友好!


 さて、このエントリーを持って、今年の書き納めと致します。9月にブログを開設し、あっという間に大晦日を迎えました。この間ネタに詰まったり、書く事がつらい時期もありましたが、大勢の方に読んでいただき、沢山のコメント、TBを頂いたことが励みとなって、今日を迎えることが出来ました。また、みなさまがブログランキングの応援クリックをしてくれた結果、政治で6位、海外ニュースで5位という望外の順位に押し上げてくださった事への感謝を特筆し、ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。



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テーマ:外交 - ジャンル:政治・経済

辛光洙釈放嘆願書にサインした議員は土下座してわびろ
 みなさん、辛光洙(シン・ガンス)という名前を覚えているでしょうか。日本人に成りすまし、日本で拉致事件などの工作活動に従事していたあの北朝鮮の工作員です。今朝のニュースで久しぶりにこの名前が出たので、紹介したいと思います。こちらをご覧下さい。(Yahoo ニュースから以下引用)

地村・蓮池夫妻事件、北の拉致犯2人を国際手配へ

 1980年6月の原敕晁(ただあき)さん拉致事件で国際手配されている北朝鮮の工作員、辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)が、78年7月、地村保志さん(50)夫妻を拉致した実行グループに加わっていたことが30日、関係者の証言などで明らかになった。

 同じく蓮池薫さん(48)夫妻の拉致事件でも、警視庁が85年に指名手配した「朴(パク)」と名乗る別の北朝鮮工作員が、実行犯の1人だったことが判明。警察当局では、この2人について国外移送目的略取容疑で逮捕状を取る方針で、国際刑事警察機構(ICPO)を通じた国際手配に向けて、詰めの捜査を急いでいる。

 日本に帰国した拉致被害者について実行犯が特定されるのは初めてで、政府は、1月下旬から再開される日朝協議で、これら実行役の所在確認と引き渡しを求める方針だ。

 福井、新潟両県警など警察当局の調べによると、地村さんと妻の富貴恵さん(50)は78年7月7日、福井県小浜市の海岸沿いにある公園の展望台で4人組の男に襲われ、袋詰めにされて船に乗せられた。

 蓮池さん、祐木子さん(49)夫妻も同31日、新潟県柏崎市の海岸で、同じく4人組に袋詰めにされ、船で北朝鮮に連れて行かれた。

 両夫妻は北朝鮮に到着した当初、それぞれ別に暮らしていたが、その後、引き合わされて結婚。2002年10月に帰国するまで、「招待所」という名の施設を転々とさせられていた。
(読売新聞) - 12月31日3時1分更新


 拉致の実行犯が特定され、具体的な名前が判明したことによって、漠然と『工作員によって拉致された』というイメージが鮮明になったと感じると共に、改めてこの非道な犯罪に怒りを覚えます。辛光洙といえば、数多いる北朝鮮工作員の中でもかなり大物とされ、この地村さん拉致以外にも事件に関与している可能性は大。身柄を確保出来れば、様々な工作活動の情報を取れると期待できますが、現在は北朝鮮に在住しているため、確保は大変難しいと考えられます。

 今から20年前、その辛光洙の身柄を確保、あるいは尋問するチャンスがあった。1985年、辛光洙は韓国の旧KCIA(諜報機関)によって身柄を確保され、日本人になりすまし、拉致事件に関与していたという情報がもたらされました。本来であれば、この時点で捜査に乗り出し、身柄の引渡しを求めていれば、拉致事件その他の北朝鮮による工作活動がもっと早く明るみになっていたはずでしたが、そのチャンスを日本は逃してしまった。

 今ほど北朝鮮による拉致事件が広く知られていなかったとはいえ、一部報道などでは拉致への疑惑が持ち上がっており、全く関心を示さなかった当時の政治家の責任は重い。中でも、この地村さんを拉致した辛光洙の釈放を韓国政府に嘆願した『日本の』国会議員の罪はいくら強調しても足らないほど重い。

 当時の社会党を中心に超党派で130名の国会議員が釈放を要求する嘆願書に署名。有名なところでは土井たか子氏、そして民主党の元代表である菅直人氏が挙げられます。菅氏は後にこの署名を問題視された際、『知らなかった』と言い訳をしていましたが、それはどうだか。おそらく氏が大好きであろう朝日新聞でさえ、辛光洙の逮捕、そして日本人拉致への関与をほのめかす記事を書いていたことから、知らなかったでは済まされないんじゃないのか。また、百歩譲って知らなかったと仮定しても、確認もせずに犯罪者、それも他国で捕まっている人間の釈放を嘆願するという、一歩間違えば内政干渉で国際問題になりかねない重大な行動を取ったにも関わらず、よく調べもせずに適当にサインしたなんて、見識を疑うと共に、こんな議員達が『今でも』国会に居座っているなんて、信じられません。

 実行犯が特定され、具体的な名前が出た今、工作員の釈放に手を貸した国会議員は被害者に土下座してわびろ!あなた方が内政干渉も辞さず、韓国政府に釈放要求を突きつけた中に地村さんを拉致した輩がいたのだ。ダンマリを決め込むことは許さない。特に菅さん、あなたは今月欧州を訪問された時にこんな事やってますね。(Yomiuri Online から以下引用※googleのキャッシュ)

【ローマ=藤原善晴】ローマで開かれていた「アジアと欧州民主党間対話会議」は3日、「(北朝鮮による)外国人拉致被害者の解放を目指す」ことなどを含む宣言案を採択した。

 宣言には民主党の菅直人元代表ら2議員の提案で盛りこまれた。<以下略>

(2005年12月4日19時34分 読売新聞)


 姑息にも海外でアリバイ作りですか。まあ良い。たとえポーズでも拉致事件を解決したいという気持ちが出てきたんだと思ってあげます。ならば、知らなかったと言い訳するのではなく、直接地村さんに『辛光洙の釈放に手を貸してしまって申し訳ありませんでした』と謝罪しろ。話はそれからだ。



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テーマ:北朝鮮拉致問題 - ジャンル:政治・経済

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