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民主党の行方 27 結党10周年を機会に純化せよ
 昨日から始まった前原代表の糾弾大会・・もとい民主党の党大会。結党10周年を迎えて、そろそろ党としての『かたち』をしっかり方向付けたいところ。どんな内容だったのでしょうか。こちらをご覧下さい(Yahoo ニュースから以下引用)

前原発言に異論噴出、代表は撤回拒否…民主党大会

 民主党の定期党大会が16日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで、2日間の日程で始まった。

 出席者からは、前原代表が米国での講演で中国脅威論やシーレーン防衛強化、憲法改正の必要性などに言及したことについて、異論や懸念表明が相次いだ。

 しかし、前原氏は「結党10年になっても党の基本政策が固まり切れていないことが最大の弱点だ」と強調、あえて波風を立てても、「あいまい」と批判され続けてきた党の安全保障政策を明確化したいとの決意を鮮明にした。

 この日の全代議員会議では、最近の前原発言について、「小泉首相と中国がぎくしゃくした時、一緒にぎくしゃくするのは残念だ」(平野達男参院議員=旧自由党出身)、「戸惑っている。党内できちんと議論された上での発言なのか」(福岡県連)などの批判が続出した。

 これに対し、前原氏は「代表として目指す外交安全保障政策を述べただけだ」と反論。「中国は日本を射程にしたミサイルを持っている。戦闘機、潜水艦、護衛艦(保有)の伸び率はめざましく、経済発展で軍事力の増強が続いたら、海上権益、領土問題において、制空権、制海権のパワーバランスが崩れる」などと訴え、見解を撤回する考えはないことを強調した。

 また、前原氏は、米国で集団的自衛権行使の容認に言及したことについて、「党の憲法提言には『制約された自衛権』と書いてある。国連憲章に定められた(集団的)自衛権の行使は、党内の憲法論議の枠内に入っていると思う」と説明し、理解を求めた。

 さらに、「私なりに、近く党の外交安保政策の戦略ビジョンを示す。徹底的に党内議論した上で、党の考え方としてまとめてほしい」と述べ、党内の意見集約に強い意欲を表明した。
(読売新聞) - 12月16日23時48分更新


 なるほど。あれだけの発言を米国で行った理由は、この党大会に狙いを定めていたということですか。党内からの批判は、『代表の発言は党としての公式見解として捉えられる』というものでしたが、まさにそれを狙っていたんですね。流れとしてはこんな感じです。米国で持論を展開→内容を見て民主党、報道機関が混乱し、大きなニュースとして取り上げられる→党内から批判噴出→改めて民主党がバラバラである事を世間にさらす→党大会で激突、と。

 前言撤回の前原、朝令暮改の前原、なんて就任当初から言われてきましたが、いよいよ本格的に対決の決意を固めたようですね。噴出する批判に徹底的に反論し、安全保障に関する政策は前原氏の意向を基礎にまとめるように要求。やりますねえ。見直しました。なかなか喧嘩上手じゃないですか。

 前原氏が言うように『結党から10年たっても、党の基本政策が固まり切れていないことが最大の弱点』ですね。民主党は。安全保障は一番核になる政策ですから、ここをどう考えているのか、まったく見えない民主党は信用できなかった。安全保障に関する考え方の統一が出来たなら、民主党のイメージは随分変わります。

 これは、確信犯的な『護憲派』を切るつもりと見ました。労組などの支援を受けている、何となくリベラルっぽい議員なんかは、これを契機に左派との決別が可能になるんじゃないか?『連合』新会長の高木氏も前原代表の安全保障政策、改憲の姿勢に理解を示していることから、大きな支持母体を失う事無く、極端に意見が違う左派を排除する事が出来るかもしれない。

 ただ、党内の意見集約を進め、片方の極(横路氏などの一派)を排除したとしても、民主党には、ある意味キャラ立ちしている鳩山、菅、小沢氏などの実力者が存在します。隙があれば目立とうとするこれらの人物が、またぞろ暴れだすかもしれません。鳩山、菅氏はただのミーイズムの権化ですから、何とか抑えられるでしょうが、小沢氏の動きが気になる。この党大会には横路氏と同じく欠席しており、また裏で何かやらかすんじゃないかと心配です。

 そこでご提案。この時期に、捨民党じゃなかった社民党の福島党首が民主分裂を感じ取り、こんなこと言ってます。(asahi.comから以下引用)

「反前原」なら社民へどうぞ 福島氏、離党の誘い

2005年12月14日20時47分

 小泉首相に仕掛けられた「大連立」の次は社民党からの「離党」の誘いか。社民党の福島党首は14日の記者会見で、民主党の前原代表が「集団的自衛権を行使できるように憲法改正を検討すべきだ」などと米国で発言したことに反発しそうな民主党内の勢力に、離党を呼びかけた。

 福島氏は前原氏について「小泉外交と対峙(たいじ)するどころか右(の路線)を行っている」と批判したうえで、「民主党で社民党と似た(集団的自衛権の行使に反対する)考えの人たちに、これでいいのか、と訴えたい。大きく声をあげてほしい。国会内で連携を取りたい」と語った。「社民党に来ていただければ、大喜びで歓迎する」とも。


 国会の希少動物となった社民党が大歓迎する!ですって(笑)。横路氏とも手を握れるんですから、社民とだって共生出来るでしょう。ねえ?小沢さん。左派も小沢氏も、まとめて姥捨て山じゃなかった墓場じゃなかった社民党にようこそ!



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韓国の屈辱 『やっぱり我々は世界一!』じゃなかった・・
現在、韓国を震撼させている事件・・それはES細胞(幹細胞)ねつ造事件です。韓国では連日この問題が取り上げられており、私も注目していたのですが、どうやら結末が見えてきたようです。

 この問題の中心人物である黄禹錫(ファン・ウソク)教授といえば、クローン動物(クローニング)の研究などで有名な人物。今回問題になっているのは、人のES細胞を抽出し、培養に成功したという黄教授の論文に、ある疑問が浮上したところからスタートしました。

 ES細胞を作る際に必要なのは卵子。卵子を得る為には排卵誘発剤などを使うので、卵子を提供する女性の体にかなりの負担がかかります。故に確保が難しいというのが常識だそうです。が、黄教授の発表した論文には16人のドナーから提供された240個以上の卵子を使ったと書かれており、倫理面でクリアしなければならない点が多いのに、どうやってそんな大量の卵子を確保したのか?という疑問が浮上しました。

 どうやって卵子を集めたのか。この疑問を追った韓国のMBCというテレビ局があります。PD手帳という名で放送された番組は、黄教授が違法とされている卵子売買の仕組みを利用、あるいは黄教授の研究室に在籍する学生などに卵子を提供させたという疑惑を放送。

 本来、これが事実なら欧米などでは間違いなく研究者としての倫理観を問われ、失職もしくは追放の憂き目にあうはずです。ところが、『韓国人は世界一優秀』と胸を張る割には実績が全く追いつかない韓国の人々は、韓国初のノーベル賞(平和賞以外)候補として、既に英雄視され、やっと現れた優秀な韓国人である黄教授を守るべく、韓国国民は行動を起こします。

 黄教授を守れ!をスローガンに、番組を放送したMBCに抗議が殺到。PD手帳にCMを入れていた企業にも抗議が殺到し、12社中11社がスポンサーを降りることに。さらに行動はエスカレート。最高検察庁に『PD手帳を処罰しろ!』というメッセージが殺到し、お得意のF5アタックでサーバーがダウン。違法な手段で卵子を確保したことは一切問題にされず、とにかく報道した局が悪い!のオンパレードでした。

 この時点で既に面白いのですが、オチはまだまだ先にありました。韓国民の絶大なる支援にも関わらず、卵子確保の違法性の事実は動かし難く、黄教授は謝罪。これで一件落着か?と思われましたが、お次はES細胞を作成したという発表自体がねつ造なのでは?という疑惑が浮上します。

 この報道を見た時には、『嘘だろー!マジかよ(笑)』と、1人で爆笑していた私ですが、論文に掲載されたES細胞と思われる写真が、次々とニセモノである事が判明。追求された研究員(チーム黄教授)はES細胞の写真がねつ造である事を認めます。

 さあ、もうこれでさすがにオチがついたと思ったら、今度は黄教授自らがお出ましになり、『ES細胞作成の技術はあるが、管理に失敗した。現在確認できるES細胞はない』(ソース:Yahoo ニュース)と、訳のわからない弁明で切り抜けようとしているようです。って、ねつ造だったんかい!やっぱり(笑)。潔くゴメンナサイすれば良いのに。往生際が悪いというか何というか・・黄教授を守るため、怒りのこぶしを振り上げた韓国民の皆様も『ポカーン』でしょうね(笑)。

 思えば、ES細胞培養に成功!という報が韓国を駆け巡った時は、バイオ関連の株が爆上げ。韓国の未来は明るい、と朝野をあげて狂喜乱舞していました。で、もちろんES細胞培養はねつ造!の報が駆け巡った現在は・・(中央日報から以下引用)

「黄禹錫ショック」で株価急落

黄禹錫(ファン・ウソック) ソウル大教授の論文操作疑惑が株式市場にも大きな衝撃を与えた。

16日、ほとんどの幹細胞・バイオ関連株がストップ安となり、これら銘柄が集まるコスダック市場は25p以上も急落した。 時引時間中、一時は今年最大となる4.87%の下落を記録した。総合株価指数であるKOSPI指数も11月末以降、最大の下げ幅を記録した

専門家らは、指数が10月末から値上がりを続けていたことに伴う疲労感が生じたうえ、最近のウォン高ドル安で調整が必要な時点であったところに、黄教授疑惑が投資心理を委縮させた結果だ、と評価した。

李承寧(イ・スンニョン)記者


 撃・沈。爆下げで終了でございました。嘘って、ねつ造って、怖いですねー(笑)。いやあ、楽しませて頂きました。本当にありがとうございました。人生をかけて楽しませてくれる、ネタ職人韓国に乾杯!



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