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加藤の乱再び 『前回は準備不足だった』
先日、自民党の加藤紘一氏が著書を出版する事を発表しました。最近、氏の小泉総理批判が受けてか、何かとテレビ朝日やTBSなどで重用されている加藤氏ですが、どんな内容の本になっているんでしょうか。こちらをご覧下さい(NIKKEI NETから以下引用)

加藤紘一氏が本出版、「加藤の乱は準備不足」と反省

 自民党で無派閥になった加藤紘一元幹事長が18日、政策提言と政治活動の回顧を兼ねた著書を出版した。YKKトリオを組んだ小泉純一郎首相と距離ができた原因について、小泉氏が挑んだ1995年の党総裁選で橋本龍太郎氏を応援したことをあげ「いま思えば小泉氏にとって受け入れがたいものだったのかもしれない」と振り返っている。

 新著は「新しき日本のかたち」(ダイヤモンド社)。2000年の「加藤の乱」について「森内閣退陣をしっかりと準備することなくメディアに発言した結果、その後の対応を誤ったことは大きな反省点だ」と総括した。

 今後の政治活動では年金や外交、教育問題などの新しいビジョン作りへの意欲を表明。一方で小泉改革について「構造改革の名のもとに郵貯という矮小(わいしょう)化されたテーマで問題を処理している」とライバル心も見せている。 (00:25)


 やる気マンマンのようですね(笑)。来年の9月まではアクションを起こす事はないでしょうが、ポスト小泉を巡って一波乱ありそうです。加藤の乱は準備不足であったと総括したからには、今度の政局には準備万端で望んでくるんでしょうか。まあ、この人は政局を見る目がありませんから、これから『反小泉路線』で結集しようとしている政治家の皆さんは近づかないほうが無難でしょう(笑)。

 『反小泉』といえば、先の衆院選で自民党と袂を分かった亀井、綿貫、平沼氏などの大物は最近どうしてるんでしょうか。こんなニュースがありました。ご覧下さい(Yahoo ニュースから以下引用)

民主党・小沢氏ら“反小泉勢力”統一会派結成など連携を模索か
 小泉政権に対して“巻き返し”を狙う民主党・小沢前副代表と国民新党・綿貫代表、亀井静香氏らが21日夜、会談し、「自民党を離党した無所属議員らが復党できる可能性は低い」との認識で一致した。今後、平沼元経産相ら無所属議員の一部もこの動きに加わり、次の通常国会前の「統一会派」結成など、連携を模索する見通し。

 平沼元経産相は22日、「民主党から一定の勢力を出して統一会派を組むという、そういう思惑がひょっとしたらあるのかな」と述べた。

 小沢氏らは、自らが所属する民主党も巻き込んで「反小泉勢力」を結集したい考えだが、前原代表との意見の違いもあり、今後、火種にもなりそうだ。
[23日13時41分更新]


 また小沢か・・という感じですが、何となく動くような気がしていました(笑)。先の衆院選でも民主党から候補者を転籍させた実績もありますしね。小沢氏としては、万が一、民主党内で前原氏率いる執行部に権力闘争で敗れた場合、党を割って『小沢党』でも立ち上げるつもりなんでしょう。まあ、対立の構図としては、小泉路線VS反小泉路線の方がすっきりしていますから、お好きにどうぞーってところです。

 ただ、この構図だと、反小泉派が負ける確立は非常に高いと私なんぞは思っちゃうんですが(笑)。平沼さんは好きな政治家でしたので、静観を保って欲しいと思いますが、乗っかっちゃうのかなあ・・福田、加藤、山崎氏らの『特亜重視』ということで共闘しそうな自民党内のハト派、そして亀井、綿貫、平沼氏などの離党組、いつでも『反小泉』の民主党の小沢氏とその一派、前原代表についていけない党内左派などが結集して一大政党結成か!?・・って、結局、旧来の民主党みたいな党が出来そう・・

 
 平沼さーん!行かないでー!



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中国新幹線 『日本受注報道はガセ?』
 先日、中国が新たに導入を目指している総延長1万2千キロの旅客高速鉄道網(中国新幹線)プロジェクトの車両導入に日本とドイツの企業が半数ずつ受注したという報道がありました。APEC前に胡主席がドイツを訪問した際、シーメンス受注の報が流れ、一旦は『日本の先端技術流出が防げた』と、ホッとしたのも束の間、21日に日本企業も半数受注するという上記報道が流れました。受注情報発表にタイムラグがあったことについて、中国政府は『反日感情の沈静化』を待っていたのだという説明をしたそうですが、今朝のニュースに気になる記事を発見しました。こちらをご覧下さい(中国情報局から以下引用)

チャイナデイリー:高速鉄道、日本への発注を否定
2005/11/23(水) 09:21:38更新
  23日付の英字紙「チャイナデイリー」は、中国鉄道部のコメントとして、高速鉄道をめぐり、日本の企業連合へ発注するという共同通信の報道を否定した。

  鉄道部の広報担当は「我々も(共同通信の)報道によって、(初めて)知った」と日本への発注ニュースは鉄道部が関与していないことを示唆した。また、チャイナデイリーは共同通信のニュースを匿名の情報源によるものとして、信憑性に疑問を呈している。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)


 さて、これをどう見るか。中国新幹線に日本企業が参加するかもしれないという動きには、以前から注目していましたが、ODA絡みの案件ということもあり、共産党内部の権力闘争も絡んだ『政治的』な綱引きが関係していると思われます。

 一つ目は日本企業受注という情報を流し、その気にさせた上で、このような否定的な情報を流して慌てさせ、発注の条件を有利なものにしようという単純な交渉術。

 二つ目は先日行われた、胡耀邦元主席の再評価を巡った権力闘争で、江沢民派が優勢となった背景の下、『反日感情の激化』が予想される事。反日をテコに再浮上を図る江沢民派が、損得勘定抜きで胡錦濤派の追い落としを狙っている事があると思われます。

 と、素人分析ですので、この程度の事しか想像できませんが、日本企業受注を否定する上記事が出る前に、こんな情報がありました。こちらをご覧ください。(中国情報局から以下引用)

高速鉄道:「日本企業受注へ」報道にネットは反対
2005/11/22(火) 10:24:03更新
  中国の高速鉄道に関して、中国は独シーメンスの車両及び運行に関する技術を導入することを決定。その一方では、新幹線の技術を持つ日本にも発注することが確定的だとされる。これらを受けて、中国大手ポータルサイト「新浪網」の掲示板では、国外技術導入に関して多くの書き込みが寄せられている。日本に対して好意的な意見はほとんど見られない。

  具体的な意見を述べている書き込みのほとんどは、「ドイツ人は戦争犯罪を行ったが、少なくともそのことを認めている。日本は歴史を否定しており、発注してはならない。教訓を与えるべきだ」といったもの。また、日本が企業連合で受注を目指してきたことから、「日本企業に分割されてしまって、国家の安全は大丈夫か」といった声もある。

  一方、日本の技術導入を求めたり、支持したりする意見はほとんど見られない。ただし、サイト運営者側の書き込みに対する取捨選択に関しては不明。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)

 

 ご存知の通り、中国では掲示板などに書き込む際、当局がマズイと判断した書き込みは出来ない、あるいは削除されることになっています。報道されるほどに大量の『反対』意見が書き込まれたのは、なんらかの意図があると思わざるを得ません。

 私は、中国への新幹線導入に日本が関わると、なにかとイチャモンをつけられて条件が悪くなったり、不当に技術を盗まれたりといった現象が『必ず』起こると思っていますので、国益、もちろん企業益の観点から言えば、今回は見送った方が良いと考えます。受注したは良いが、技術は盗まれる→トラブルが起こったら、なぜか『反日デモ』が激化して賠償金を毟られる→何の得もなかった・・なんてことになりそうな予感がしますので(笑)。

 

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