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総理靖国参拝 『言葉の批判以外 実害なし』
 昨日の総理靖国参拝により、一通り国内、海外の批判は出揃いました。国内では自民党と国民新党以外の政党は殆どが反対の意見を表明。マスコミも一部を除いて中韓の批判を招く懸念を表明したり、否定的な発言を中心に取り上げました。海外からは相変わらず中国と韓国が反発し、中国は外相会談の中止を通告、韓国はおなじみの『アレ』な人々が日本の国旗を食いちぎったり、総理の写真を焼いたりと目新しい反応はありませんでした。若干ネタ切れなのかな?

 政府要人の会談日程変更や中止に関しても、中韓に加えて北朝鮮以外の国ではありえませんが、これらの国は日頃から良く使う手なので、特になんとも思わなくなりました。中国との外相会談で予定されていたガス田に関する協議の中止も彼らの『既定路線』の内であり、既成事実を作って資源確保をするために『対話』など求めていません。中国は靖国参拝を非難することによって日本国内の政治家、マスコミに『日中友好』を理由に批判させ、政府が身動き出来なくなる事を狙っているのであって、ガス田開発を進め、パイプラインを敷設する『時間稼ぎ』が出来れば良いと考えているのです。

 韓国に関しては、既に中国や北朝鮮に対する日米の陣営から離れ、『あちら側』についていることから、日本側が韓国を気遣う理由などなくなり、首脳会談で何かを協議したとしても、『日米側陣営の一員ですよ』とか、『北東アジアのバランサーです』という酷い冗談を聞かされるだけですので、こちらから進んで会いに行く必要などありません。

 さて、昨日元駐タイ王国大使の岡崎久彦氏が産経新聞のインタビューで、総理の靖国参拝に関して分析していますので、紹介します。(sankei web から一部引用)

 □岡崎久彦元駐タイ大使

 ■言葉の批判以外 実害なし

 秋の例大祭初日に小泉純一郎首相が参拝したが、その内容は(背広姿で記帳しないなど)重々しくされないで、かなり軽くした。もう少し重く、公式参拝、または公式参拝に近い形でも、日中関係、日韓関係に言葉による批判以上の実害はないという点では同じだと思う。

 行きがかり上、中国、韓国による批判は当然、予想していたが、大使館や政府スポークスマンなどは激しい言葉遣いをしないと自分の立場が危なくなる人たちだ。日本に言っているのではなく、自分の後ろに向かって言っているのだと解釈すべきだ。

 今後、数日間の中国の反応は興味深い。これによって中国の今後の対日戦略や、あるいは中国内部の権力関係、特に強硬派と穏健派などが分かってくるはずである

 言葉以上に何ができるかというと、若干の無害な交流の停止くらいはあるかもしれないが、大衆デモは到底できないと思う。そうであるなら、今後は毎年、参拝しても日中関係、日韓関係に言葉の批判以上の実害はなくなることが確定するはずだ。小泉首相でなくても誰でも参拝できる状況になるだろう。それが確定し、靖国問題の幕引きになれば、小泉首相の功績になるだろう。(談)



 小泉総理が毎年参拝することによって、私も含め、国民は中韓の批判にかなり疑問を持ったのではないでしょうか。『靖国』という存在自体を深く知ることにも繋がり、戦前、戦中を知らないない若い世代の多くが靖国に肯定的になったことや、A級戦犯と呼ばれている人達とは一体何なのか?という疑問からアプローチし、東京裁判、第二次世界大戦、大戦前の世界情勢、日本のおかれていた立場などを掘り下げて知るきっかけを作った事は大変意義深い事だと思います。

 一部、教条的に大戦前の日本を否定する勢力が靖国参拝を批判し続ける中、不戦の誓いを込めて参拝していると言い続けた小泉総理の姿に嘘偽りは見出す事は出来なかったし、今までの日本が変だったのか?と、逆に考え直す事になりました。

 小泉総理の任期は来年の9月まで。これまで春、秋の例大祭、正月に参拝してきました。残るは8月15日の終戦記念日のみ。来年のその日には、戦後を克服した日として後の歴史に残るような記念日にしてほしい。

  

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テーマ:小泉首相 - ジャンル:政治・経済

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