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野中チルドレン野田聖子 『私を許して!』
 先の国会で郵政民営化法案に自らの信念に基づいて反対票を投じ、衆議院解散による選挙を無所属(実際は自称自民党岐阜県連公認)で戦った岐阜一区選出の野田聖子氏。選挙中は郵政民営化法案反対をアピールし、自民党執行部の選挙手法を批判して同情票を集め当選。当選直後のインタビューで『選挙前の世論調査では反対の方が多かったが、選挙後は賛成が上回るといった環境の変化があり、現実的な対応が求められる。関係者と議論、相談してどうするか決めたい』と発言。
 
 あれ?一議員として信念に基づいた反対投票行動じゃなかったの?世論が変われば信念も変わるんですか。そうですか。新聞の世論調査ごときで信念が変わるなら『世論調査』に議員をやってもらったら如何?

 首班指名で小泉総理に投票して、復党のメッセージを送り続ける野田聖子氏。一向に復党のお許しが出ないため、焦った野田氏は次の手を打ってきました。まず、このニュースをご覧下さい。
 (中日新聞から以下引用)

「自らの政治主張は完敗」
野田聖子氏、郵政賛成へ

 郵政民営化関連法案に反対した無所属の野田聖子元郵政相(岐阜1区)は九日、岐阜市内で会見し、十一日に採決される予定の同法案について「法案反対という自らの政治的主張は完敗。賛成票を投じる」と述べた。

 野田氏は理由について「郵政民営化六法案の可決は確実。法案が完ぺきでなくとも民営化のスピードを上げろ、という国民の声として理解した。選挙の中核を担った自民党岐阜市支部や後援会からの(賛成してほしいとの)要望も行動の参考にした」と語った。

 法案への反対に共感して一票を投じた有権者も多かったとみられることに対しては「七月の採決では(反対することで)法案の内容を変えられる可能性があったが、今回反対票を投じても、法案に不安を感じている人たちの思いを生かせない。民営化までは十年あり、その間に委員会などでの論議で財投債の見直しなど、修正を求めていく」と述べ、理解を求めた。



 身内である支援者や県連の意見は参考にするが、実際に自分を当選させてくれた有権者の意見はどうでもいいって事ですか。野田聖子氏に投票した岐阜一区の有権者のみなさーん!あなた達バカにされてますよー!リコール運動したほうがいいんじゃないですか?
 
 前回の民営化法案への反対行動は、明らかに『反小泉』の性格を持った『小泉降ろし』の一環だったはず。野中→古賀というズブズブの利権派議員に担がれて『抵抗のマドンナ』だの『日本のサッチャー』といわれて民営化法案反対の急先鋒にして象徴だった野田氏。どこから出た噂なのか知らないが、『日本初の女性首相』になるなんていう観測もありましたね。野中氏が流したんでしょうが(笑)。YKKの加藤氏と同じで政局を見極める『目』がありませんねえ。

 野中氏が政界に絶大な権力をもっていた時代は終り、今では敗残した老兵よろしく消え去るのみ。ご本人は未だに影響力を維持しようと蠢いていらっしゃいますが(笑)。やっとその事に気付いた野田氏は執行部に擦り寄ろうとしていますが、執行部の作戦に踊らされている事には気付いてないようですね。武部幹事長が造反議員への対応を厳しくすると発言する一方で、総理の出身派閥会長の森前総理が温情をかけてやれと期待を持たせる。つい最近こういう構図見ましたよね?総選挙前の構図と全く同じです。

 苦しい立場にある野田氏には、目の前の一筋の希望の糸しか見えてないんでしょうね。郵政法案に賛成すれば、『復党出来る→次の選挙はコスタリカ方式で佐藤氏と共存→将来の首相候補』と、こんな感じで。甘いなあ・・甘すぎる。既に野田氏のイメージは『利権派の守護神』、『野中氏の後継者』その他諸々良くないでしょう。コウモリのように野中・古賀陣営と執行部陣営を行ったり来たりしている内に、どちらからも相手にされず引退に追い込まれますよ?私はまったく構いませんが。



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