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『連合』 憲法9条死守から改憲の急先鋒へ
 先日、全国の労働組合連合組織である『連合』の新会長にUIゼンセン同盟の高木氏が選出されました。『連合』といえば、民主党の主な支持基盤であり、民主党の代表に前原氏が就任したことで、憲法に関する考え方でかなり対立が深まるのではないか?と思っていましたら、今朝こんなニュースを発見しました。まずはご覧下さい(sankei web より以下引用)

 

徴兵制否定の連合見解批判 高木新会長のUIゼンセン
 
 連合の高木剛新会長の出身労組であるUIゼンセン同盟(組合員約83万人)が、憲法や安全保障政策についてまとめた連合の見解に対し、徴兵制導入を否定した点を「あえて表現することは不要」と批判する意見を提示していたことが、連合の内部資料から8日までに分かった。

 連合は今年7月、憲法や安保政策に関する見解を作成。その中で、憲法9条改正も選択肢とするとともに、「厳格なシビリアンコントロール(文民統制)や専守防衛を基本に置き、徴兵制は採用するべきではない」とした。

 同見解をまとめる際、自治労など14の産別労組が意見を提示。このうちUIゼンセン同盟は「国民主権を原則とする主権国家の防衛を考えるとき、単純に、徴兵制は採らない、とうたうことは、“自らは戦わない”と表明することになる」と批判した。 ただ「近代戦において徴兵制は、戦力としての効果の面から不採用とすることは理解できる」と述べ、軍事的な観点から徴兵制を導入しないことに理解を示している。

 また「厳格なシビリアンコントロール」などを条件に集団的自衛権の行使も可能とするよう求めている。(共同)



 ビックリして開いた口が塞がりませんでした(笑)。自治労や日教組も加盟する『連合』の新会長出身労組が憲法9条改正にかなり踏み込んだ発言。私の勉強不足で、7月に連合は改憲に対する見解を出してたんですね。知りませんでした。徴兵制は導入するべきでないという条件付での改憲容認という案だそうですが、徴兵制反対はわざわざ言うべきでないと。

 徴兵制の導入には、単純に戦争への嫌悪感から反対とする意見と、近代戦においては十分に時間と金をかけて高度な訓練を施した兵士が必要とされており、徴兵されてきた急造の兵士では足手まといになるという意見があったと思います。

 今回のUIゼンセンの見解は、後者の立場に立った上で国の防衛のありかたを問いかけているのだと思います。万が一戦争になった場合、志願兵のみで構成され、最新鋭の装備を持つ軍隊はたしかに強いですが、どうしても徴兵制を採用していたり、国民の数がとても多い国の軍隊と比べると、単純な兵力数で見劣りすることも事実。なにより、『もし戦争になったら、国をあげて戦うぞ!』と徴兵できる国家は怖い。そういう意味で、国を守る意思の表明と言えるかもしれない徴兵制を憲法その他で記述して放棄するはナンセンスだ仰りたいのではないかと。

 大変まともで、どこにも突っ込むところがないですね(笑)。ただ、連合はその名の通り、色んな労組が寄り集まって出来ている連合体ですから、組織の総意として受け取るにはまだ早いかもしれない。しかし、労働組合にかなり大きな影響力を持つ連合会長の見解は重大な意味をもちます。早速、自治労や日教組といった左翼守旧派が反対の表明をしており、これからが大変だと思いますが、前原民主党代表にとっても追い風となることは間違いないですね。

 国家観を共有できるなら、闇雲に労組を毛嫌いしたりしません。労組を含め、日本の左翼の人たちは、明らかに国を崩壊させる思想を内包している為、私は嫌悪感を持つのです。国を守るという自然な感情を持つ左翼なら、支持はしません(笑)が理解します。労使の関係で弱い立場におかれる従業員側に立つ組織は必要ですし、意見を言う大きな団体があることは、政府の暴走を監視してにらみを利かす事ができる。そういう意味では、存在意義があると考えています。

 基本的に政府に対して批判的でありたい私達国民は、本当に批判しなければならない事にプラスしておかしな左翼イデオロギーを絡めてくるから世に数多いる『市民団体』や『労組』を忌避したくなるのです。この発言によってあぶりだされる奇形左翼をたたき出し、『日本国民』の為の『連合』になることを期待します。


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