以前のエントリーでちらっと触れたことがありますが、これだけではなく『日本が竹島を言うならこっちは対馬だ!』みたいな輩もおりまして、ウォッチ対象にしていたところ、これが結構大きなムーブメント(笑)になっているらしく、こんな方々が対馬にいらっしゃったようです。こちらご覧下さい。(長崎新聞から以下引用)
「竹島」抗議で対馬来島 韓国の退役軍人あす座り込み
日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について、日本政府が中学校の社会科解説書に明記したことに韓国内で反発が広がっている問題で、韓国・大邱(テグ)市などの退役軍人二十一人が二十一日、対馬市を訪れ、二十三日に市役所前で座り込み集会を開き、日本側に謝罪と撤回を求める声明書を読み上げる抗議行動を展開することを明らかにした。
一行は釜山−対馬間を結ぶ高速旅客船で対馬入り。新聞記者一人、看護師一人も同行した。代表の鄭政浩(チョン・ジョンホ)さんによると、二十二日に市や警察に集会開催を申し入れ、二十三日午前十時から三十分間、市役所前で座り込み集会を開き、同日午後に帰国するという。
声明書は「独島は西紀五百十二年于山國という地名から現在まで千五百年あまりにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土」などと韓国語と日本語で書かれている。
対馬市をめぐっては、八月に開かれる日韓交流イベントの朝鮮通信使行列で「正使」役として招いていた釜山市影島区庁長が竹島問題を理由に欠席することを伝えてきており、外交問題の余波が国境の島対馬にまたも及んできた格好。
今回来島した鄭さんらは「獨島は韓国領土 対馬島も韓国領土」などと書かれたTシャツを着用している。竹島問題では、韓国の与党ハンナラ党幹部が十六日、「『対馬も韓国の領土』と主張するのが効果的な対応方法」と主張。「対馬が日本の領土となったのは明治時代から」などと誤った歴史認識を展開している。
財部能成対馬市長は「主張は自由だが、対馬は先史時代以降ずっと日本。魏志倭人伝(二八〇−二九〇年)にも倭国(わこく)の中に入っている。対馬が韓国領土というのはあり得ない」と冷静。抗議行動については「竹島問題は国の問題なので市では対応しようがない。声明書も受け取る理由がない。政府に持っていってほしい」と話した。
さすが息を吐くように嘘をつく民族といわれるだけのことはある。凄いです。対馬は明治時代までは韓国領だった!などという明々白々の嘘を白昼堂々と、しかも現地対馬までやってきて喚くんですかそうですか。物言わぬ無人の岩島であった竹島とは違って、対馬には古来より多くの日本人が住んでいるわけで、誰一人として信じる人はいないでしょう。韓国国内は別として。
この大嘘なんですが、このキ印集団だけではなく、政界からも出ております。先日、与党ハンナラ党を中心とする50人あまりの国会議員が、対馬返還決議案なるものを国会に提出したそうなんですが、その決議案の中にも『対馬は歴史的にも地理的にも独島(ドクト)とともに明白な韓国の固有領土だが日本が1870年代に不法強制的占領した(リンク先2ch)』と書かれています。全く同じです。
中国や朝鮮半島には、内容はともかく相手より声・態度・論を大きくして立ち向かうという、いわばケンカの作法みたいなものがあります。これはそういった彼ら独特の文化から来ているものですが、今の段階で対馬は韓国領土だと信じている人は、さほど多くないでしょう。しかしながら、ケンカの方便だったはずが、いつの間にやら彼らにとって真実になっていきます。そう、竹島の時と同じ展開です。
なぜか。あちらでは、相手も自分と同じように声・態度・論を大きくして向かってくるという前提があるのですが、日本は中国や韓国などとは文化的に全く違う国。キ印は遠巻きにして眺めるのが流儀なので、殆ど反論しない。となると、黙っている者は相手の論を認めた、負けたということにされてしまいます。こうして大嘘が真実となる。まあ、あくまでも彼ら的にですが。
ここでひとつ提案があります。『そっちがそうならこっちは任那だ。竹島対馬はもとより、朝鮮半島には任那日本府というのがあったので、その部分も日本領土だ!』と宣言しろとは『決して』申しません。こういうのは日本人には醜すぎて、精神的に耐えられそうもない。なので、対馬がどうのと粘着される前に、竹島を武力で奪還して韓国とは完全に断交する。限定的鎖国でございます。みなさま如何でしょうか?
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日本には、韓国の自治体と交流をする自治体が、何と120ヵ所にも上るそうなんですが、韓国側の自治体には今回の件を問題視し、交流を中断することを申し出るところが続出。曰く『交流事業は中断。問題が肯定的に解決されたら協議する(産経)』とのこと。この草の根断交(笑)の動きは、まだ拡がりを見せそうです。
また政府レベルではEPA(経済連携協定)協議を拒否、予定されていた日韓外相会談も拒否(共同)。駐日大使召還も含めて、こちらもドンドンと関係を中断していく方向に動いているようです。願わくば、このまま草の根断交だけに止まらず、国交断絶というところまで行ってくれれば、かなり面白いことになるなと個人的には思っております。
まあ、そうは言いましても、分かり易い構ってちゃんである韓国のこと、こちらが無視を続ければ、何も無かったような顔をして、いつの間にか擦り寄ってくるのは目に見えておりますので、そこまでの事態にはならないとは思われますが、今後の日本側の対応しだいによっては、あるいは・・というところまで『持っていける』かもしれません。
彼らは『たかが』教科書の記述ひとつをもって、全て台無しにしようとしているわけです。『これまで積み上げてきたものは何だったのかというむなしさを感じる・親善交流だけは何とか実現したかった(ソース同産経)』と、今回の韓国側の交流中断の申し出に、困惑している日本側自治体の担当者もおりますが、これを機に冷静になって考えて欲しいことがあります。そこまでして何がなんでも韓国の自治体との交流をしなきゃいけないのかどうか。
日本側の交流の意思というのは、比較的純粋な友好精神だと思いますが、向こうは違う。ペラペラの上っ面の皮一枚でニコニコはしていますが、ちょっとしたことで皮が破れ本性をむき出しにしますし、こうした政治的な行動を取る事で、交流を人質にして日本政府への圧力をかける意志が丸出しでございます。日本側の自治体から『どうにかしてくれ』と政府に言わせるために。
実に『むなしい』交流である上に、日本の国益に反することまでさせられる羽目に陥るかもしれない。これ、どう考えても日本側に利がない。友好交流というのは、お互いに友好しようという純粋な気持ちがあって、はじめて成立するものだと思います。わざわざ韓国を相手に選ぶ必要は、全くないと言わざるを得ないでしょう。言いだしっぺは向こうだ。さあ、そのまま断交!
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政府の『配慮』にもかかわらず、韓国(キ印の泥棒)では予想通り激しい反発が巻き起こっています。米国産牛肉の輸入再開問題に続いて、またぞろ大騒ぎする人が続出。よくもまあそんだけ暴れて疲れないものだと関心してしまいますが、彼らの暴れっぷりはまたの機会に取り上げるとして、今回のエントリーでは、日本国内の新聞社の社説を取り上げたいと思います。
昨日付の主要四紙社説は、全てこの問題を取り上げています。それぞれの立ち位置がよく分かるものになっているので、是非読み比べて頂きたいと思いますが、朝日と毎日は特ア愛に溢れた、いつもの『友好一番』スタンスで、屁のツッパリにもならないことを書いていて萎えました。(ただ、毎日の社説に関しては、2chで『変態新聞は黙れ・変態新聞は説得力ない』とか言われまくっていてワロタ。)
読売は韓国の竹島不法占拠に触れるなど、比較的まともなものを書いていますが、最もまともなものを書いていたのは産経新聞。もうちょっと突っ込んで書いて欲しいとは感じたものの、コンパクトに問題点がまとめられているので、紹介したいと思います。こちらをご覧下さい。(産経新聞から以下引用)
【主張】竹島 明確に「日本領」と教えよ
2008.7.15 03:26
竹島に関する新学習指導要領の解説書の内容が公表された。日韓両国の領有権をめぐる争いを踏まえ、「北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせる」としている。だが、竹島が日本固有の領土であることがはっきりと書かれておらず、大いに不満が残る。
文部科学省は当初、竹島を「我が国固有の領土」と明記する方針だった。しかし、外務省や首相官邸と調整した結果、最終的には福田康夫首相の判断で、このような表現になったとされる。町村信孝官房長官は「日韓関係をできるだけぎくしゃくしないようにしたいとの意図の表れだ」と韓国側に配慮したことを認めた。
領土問題は日本の主権にかかわる問題である。その指導のあり方を示す解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる。
韓国はこの日本政府の対応にも「深い失望と遺憾」の意を示し、駐日大使の召還を発表した。韓国側の不満は理解に苦しむ。
解説書は教科書編集の参考とされる重要な資料である。最近の検定では、竹島について「日韓両国が領有権を主張」といった申請図書(白表紙本)の記述に意見が付き、日本の領土であるとする記述が少しずつ増えていた。今回の福田内閣の対応は、こうした検定方針とも矛盾している。
ただ、解説書は領土問題について「我が国が正当に主張している立場」に基づくべきだとも書いている。外務省のホームページによれば、竹島は日本の領土でありながら、韓国に不法占拠されている。解説書の竹島に関する表現は曖昧(あいまい)だが、学校では、この日本の立場を踏まえて指導すべきだ。
竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され、明治38(1905)年の閣議決定と島根県告示で日本領に編入された。戦後の昭和27(1952)年、韓国の当時の李承晩政権が一方的に竹島を韓国領とする「李ライン」を設定した。サンフランシスコ講和条約の起草過程で、韓国は日本が放棄すべき領土に含めるよう要請したが、米国は竹島が日本の管轄下にあるとして拒否した。
実際の社会科の授業では、こうした歴史的経緯を含め、竹島が歴史的にも法的にもまぎれもない日本領土であることをきちんと教える必要がある。それが公教育というものである。
今回の政府の方針は、教科書出版社や教育現場に微妙な問題を『丸投げ』したものであると私は感じています。ハッキリ言って卑怯です。こういったことは政府がビシッと筋の通った方針を打ち出さなければ、下は混乱するばかりでしょう。解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる・・と産経が懸念するように、ヘタをしたら、教育現場で韓国側の主張に説得力があるように教えられる可能性すらある。
なぜか。韓国は経緯や正当性はともかくとして、ハッキリとドクト(竹島のこと)は韓国領土!と教えているし、みなそれを信じています。一方の日本はどうか。面倒を恐れる出版社や教師は、日韓の間に領土問題があるということだけを記述、そして教えるでしょう。その時に見えてくるのは、領有の正当性を強調しまくる韓国の姿と、むにゃむにゃと何を言いたいのかハッキリしない日本の姿です。子供達は、どのように感じるでしょうか。
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昨日、政府は、この問題をどうするのか発表しました。そのまんま記述するのか、または韓国に配慮して記述を見送るのか、はたまた旧来型の政治家が大好きな『とりあえず間を取る』ことにしたのか、こちらをご覧下さい。(NIKKEI NETから以下引用)
新学習指導要領解説書に竹島問題 文科省が発表
文部科学省は14日、2012年度から本格実施される中学校の新学習指導要領の社会科の解説書で、日本が抱える領土問題例として、竹島(韓国名・独島)問題について触れると発表した。都道府県教育委員会向けの説明会でも解説書について説明する。政府の公式見解を教育現場でも徹底するのが狙い。
具体的には「我が国と韓国の間に竹島を巡って主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせることも必要」との解説を盛り、明記見送りを求めていた韓国側への配慮もにじませた形だ。
ただ、韓国側は北海道洞爺湖サミットでも李明博大統領が福田康夫首相に「深刻な憂慮」を伝え、韓国国会も明記に反対する決議を採択したばかりで、反発は必至だ。 (16:06)
はい。3番目の『とりあえず間を取る』ことにしたようですね。実に意味不明です。要は現場に丸投げしたということでよろしいか?これ。全く根性のない話ですねえ情けない。泥棒に配慮する人って本当にいるんですね。まあ政府にとっては、記述するならハッキリ記述する、しないならしないで見送った方が良かったと思える結果になる・・と、ここで明言しておきましょうか。
本来であれば、事実をそのまんま記述すると決めた段階で、もう後には引けなかったはずです。規定路線で行けば、実はこの後に起きる面倒は最小で済むんですが、政府の中には気付く人がいなかったようで残念でなりません。ほら、さっそく配慮の成果が出てきてますよっと。こちらをどうぞ。(産経新聞から以下引用)
駐日韓国大使が帰国へ 竹島明記「深い失望」
2008.7.14 17:29
韓国大統領府は14日、日本が新中学校学習指導要領の社会科解説書に竹島(韓国名・独島)の領有権明記を決めたことについて「深い失望と遺憾」を表明した。外交通商省報道官は記者会見で、竹島を日本の領土と明記したことに強く抗議するとし、権哲賢・駐日韓国大使を一時帰国させると述べた。
李明博大統領は、この問題について「領土の主権問題なので厳しく対処せよ」と関係部署に指示した。(共同)
あれれ?配慮したのに駐日大使召還ですって。おかしいですねえ?しかも李大統領じきじきの指示だそうですよ?政府の中の人は、どう考えてるんでしょうねえ。というかですね、今回の『配慮』は日本人である私でも意味がよく分からないのに、外国人それも思い込み(日本への)の激しい韓国方面の人に理解できるわけがなかろうが。現時点では、竹島は日本固有の領土であると明記したと同等に扱われますよ、向こうでは。
これで晴れて李大統領は、待ってましたとばかりに反日に舵を切ります。政府としては、韓国に騒いで欲しくないから『配慮』したんでしょうが、それは今回は見送ると言った場合のみ通用する話。あんた方の配慮とやらには目もくれずに、反日一直線を突っ走ることになるでしょう。今度は『教科書に竹島のたの字が出ていることも許さん!謝罪しろ撤回しろ!』などとハードルを上げてくるのは間違いない。
で、これとは別に面倒が起きることも予想されます。騒動が一段落したら、彼らは今まで目もくれなかった配慮の部分に光をあて、『どうして固有の領土と明記できないんだ?自分達でも正当性がないと思ってるんじゃないのか。やっぱりドクト(竹島のこと)は韓国領土だ!』とか言い出すに決まってます。今回の日本政府の措置は、百害あって一利なしの典型でしょう。全く余計なことをしてくれたもんだ。
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